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英語の長文の勉強の仕方についてです。

1度読んで英文解釈までして理解できた英文の問題を何度も解くことに意味はありますか?

また音読は書き込みしていない英文で行なった方が良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

受験のための長文読解であれば、1つの問題を何度もするより、色々な問題に当たった方が効果的だと思います。



音読ですが、文章に書き込みがあってもなくても、効果に大きな差は無いように思います。
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>1度読んで英文解釈までして理解できた英文の問題を何度も解くことに意味はありますか?



「理解できた」のなら繰り返しにあまり意味はないでしょう。二度三度やることを自分に課していると、一度目に「次回でいいや」という甘えが出ます。できるだけ一発で決めることが演習量を増やし力をつけることにつながります。

>また音読は書き込みしていない英文で行なった方が良いのでしょうか?

書き込みとは部分訳などの日本語や構造をつかむための目印や囲みのことでしょうか。それなら漢文と同じで「白文(返り点ナシ)」、書き込みナシが良いでしょう。英文は頭から読み下し意味を取るのが原則で、それができない場合にいろいろと工夫するのです。といっても音読のために書き込みアリとナシ版を用意する「作業」に手間をかけて勉強したつもりになるようでは本末転倒です。
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何度も解くというのは、何度も訳すということでしょうか。

それでしたら、少し時間をおいてからの方がいいと思います。また、自分の訳した文章を、日本語の文章として読んだ場合、不自然な箇所はないか、もっと分かり易い表現にならないだろうかを検討することが、非常に重要だと思います。そういう意味では、英語ではなく、日本語で書かれているもの、例えば新聞の社説、一般的な書籍など、日本語の達人が書いた文章を多く読むことをお勧めします。英訳が得意になるには、まず日本語が得意にならなくてはなりません。そのような訓練といっては大げさですが、そうした努力を重ねてから後でもう一度訳してみると、その成果が文字通り目に見えて表れてくるはずです。

音読は、文中の切れ目、息継ぎの箇所に気を付けながら読むと、効果が上がると思います。発音にも注意し、自信のない単語は繰り返し練習しながら読むことを習慣づけるようになさると、テレビのニュースなどから流れてくる英語も少しずつ聴き取れるようになってくると思います。

余談ですが、英語は繰り返しを嫌う言語、日本語は繰り返しを好む言語という大きな違いを念頭に置き、違う単語が使われていても、日本語にするときは同じ語を使う必要がありますので、その点には注意するようになさってください。
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