アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

甲状腺機能低下症と診断されもう5年チラージンを飲んでいます。
適切な量を調整していた際、量を減らしたら基準値を下回ってしまいました。
今は40ug飲み基準値をギリギリ上回る形で安定していますが、チラージンは一生飲んでいかなければいけないのでしょうか?

また、甲状腺機能低下症になったあたりから抜け毛が酷いです。
また夏でも肌の乾燥が酷く、清潔に保っていても頭皮がポロポロと落ちてきます。
甲状腺の数値は基準値ギリギリで上回ってますが、それでもこういった症状は出てくるものなのでしょうか?

教えていただきたいです。

質問者からの補足コメント

  • 甲状腺ホルモン剤を飲んでいても皮膚の乾燥や脱毛は起こるものなのですか?

    現在28歳で23の時に甲状腺機能低下症だとわかりました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/21 19:46

A 回答 (2件)

甲状腺機能低下症は、甲状腺の働きが低下して甲状腺ホルモンの分泌が不十分になる病気です。


甲状腺ホルモンは、全身の代謝を維持するのに重要なホルモンであり、このホルモンが低下すると活動性の低下、昼夜を問わず眠くなり、全身の倦怠感や記憶力や計算力の低下を来します。
また、体温の低下、皮膚の乾燥、汗をかかなくなり、顔のむくみ、脱毛、除脈、声の低音化などが特徴です。
病院をを受診して血液検査を行えばで診断が確定は可能です。検査の基準値ですが、あくまでも正常者の95%を基準として統計学的に導かれた値です。ですから個人差や例外もあり、正常な値があっても異常の場合があります。
ホルモンの補充ですが、甲状腺機能低下症の方は、 生涯にわたって甲状腺ホルモンの投与を受ける必要があります。
女性では甲状腺に関する疾患にかかる確率が多く40歳以上では特に注意する必要性がありますよ。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

甲状腺ホルモン投与により、皮膚色素メラニンと構造が似ているため、肌黒になることがあるようです。

また、 毛髪との関係ですが、新陳代謝も関与することから脱毛がおこり、短く軟らかい毛が抜けるようです。 これとは別に、亜鉛欠乏症では、皮膚の乾燥・脱毛がおこりますが、亜鉛欠乏性甲状腺機能低下症が合併すると、 さらに皮膚の乾燥・脱毛が悪化するようです。
このようなことから、ホルモン剤補充療法が皮膚や頭髪に対する影響は否定できません。
申し訳ありませんが、検査の方はスペシャリストですが、薬剤師ではないので、あとは担当医にご確認ください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!