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仮想通貨NEM流出、過去最大の被害も影響は限定的との見方
https://www.excite.co.jp/News/economy_clm/201801 …

コインチェックやBitGrail、ユービットでは数十億から数百億円の単位でコインが流出して保証されるかどうかもわかりません。今月にはzaifからコインを無料で購入できるなど、仮想通貨によるシステム上のトラブルが相次いでいます。これだけ問題が起こると仮想通貨を取り扱うところもなくなって仮想通貨業界全体が冷え込んでいきそうな気がするんですが、仮想通貨のレートを見るとそこまで動揺していないように見えます。

A 回答 (3件)

ハッキング等は今に始まったことではなく、すでに織り込み済みのリスクだからです。

もしこれがNEMやXRBの技術的な重大な欠陥、あるいはブロックチェーン自体のバグであったら市場はもっと大げさに反応していたかと思います。とはいっても、btcが上げまくってアルトもイケイケだった年明けに比べれば市場総額は半値程度まで戻してますから結構落ちてますよ。より影響が強いといわれてたUSDTの問題がきっかけとなって実際悲観売りが強まり最安値の6000USD程度までBTCが落ち進みましたからその意味では本当に市場がやばいと思うタイミングではそれなりに反応してます。

>これだけ問題が起こると仮想通貨を取り扱うところもなくなって仮想通貨業界全体が冷え込んでいきそうな気がするんですが、仮想通貨のレートを見るとそこまで動揺していないように見えます。

仮想通貨市場自体はせいぜい40兆円規模でこれはfacebookの株価総額と大して変わらないぐらいなので、そういう意味で言えば吹けば飛ぶ程度の市場規模なんですよ。もっとも、大きな機関投資やファンドは色々な運用責任等があるので入りたくても仮想通貨をポートフォリオに簡単に組み込めないので、先駆者優位で儲かった人が期待感でまだ買ってるのが現状の仮想通貨市場です。短期的な規制うんぬんやお上の横槍発現でおしめを割るリスクがあるから買い増しのタイミングを計ってるような市場であることには違いはないです。

仮想通貨自体は詐欺だのギャンブルだと言ってるのは素人だけで、多くの機関投資家や金融機関は長期的に安定しうるかどうかはともかくブロックチェーン技術とフィンテック、インターネットは将来的に成長産業だと思ってるし、その技術的な価値は十分あるとしてるので入れるタイミングを推し量ってるにすぎないのですよ。現状投機マネーが先行してるのと、規制という意味でのルール作りがはっきりしないのでそれの動きによってどうにでもなりうるあたりがリスクなので、手を出したくても出しづらい層がいる、ただそれだけの話ですから。

長期的なこの手の産業が成長するうえでルール作りは必要だし、投機だろうがより多くの人やマネーが参入したほうが安定するのがデリバティブ金融商品でもあるので、その意味ではプラスに考えてる人が多いです。取引所の件だって、Mt.Goxの時とはちがって特定の取引所や通貨に依存しすぎてないから影響力が大してないともいえるし、セキュリティやシステムが脆弱な場所はどんどん淘汰された方がいいですし、かえってプラスとみる見方もできるでしょう。

ただ、例え高いといっても相対価値基準のあったバブル期の地価と比べて仮想通貨の妥当な価格なんてのは評価は現状不可能なので、その意味で言えば上げすぎというのは短期間で10倍になった速度くらいなもので、将来的に低すぎるのか高すぎるのか、特定の通貨がごみクズの価値なのか、有用なのかは正直分からないというのが真実でしょう。この辺は、海外の仮想通貨分析をしてるサイトでも底やトップを予測するのは不可能、と言ってますから誰もわからんというのが真実でしょう。
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人類は、もっと賢くならないと共同体を作れないのです。

一人で生きていかれないのです。お金に狂っているようでは、まだ無理ですね。自分達の結束で生存を守り何処も生きているのです。馬鹿だから、本質が解らず殺し合いをしてきた、通貨は、誰でも作れるものなのに集団は、扇動され動いているのです。より良い社会のあり方に集団を導かないと社会は、壊れ人類は、滅亡するのです。
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仮想通貨は、泥棒集団ですから通貨の意味を知らないのです。

扇動集団の技術は、あってもそれでは、生存出来ないのです。通貨移動方法ですが、馬鹿の通貨止めの解放方法ですね。しかし、通貨のみでは、衣食住エネルギーが揃わず、人類は、滅亡するのです。
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