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義姉の事なのですが、CTを撮ったところ肺に16センチの腫瘍があると言われたそうです。ポリープでは?との診断のようですが、16センチという大きなポリープが肺にできることは、あるのでしょうか?

A 回答 (3件)

ポリープとは専門的に解説すると、粘膜などの面から茎をもって突出している新生物を、すべて肉眼的に見てポリープと表現する。

一般に細い茎をもっているので可動性である。臨床的には、鼻、喉頭(こうとう)、外耳、胃、腸、子宮などにしばしば認められる。鼻炎が慢性化すると、粘膜が局所的に腫瘤(しゅりゅう)状になり、鼻ポリープ(鼻茸(たけ))とよばれ、外科的に摘除されることが多い。喉頭にも、炎症性あるいは腫瘤性のポリープを認めることが少なくない。慢性中耳炎の場合、その肉芽組織が外耳道に突出するが、これは耳ポリープとよばれる。胃の粘膜には、慢性胃炎に関係した過形成によるポリープ、あるいは腺腫(せんしゅ)を有するポリープが発生する。また、小腸および大腸には、腺腫性ポリープが多発することがあり、家族性の発生(ある家族に発生が偏ってみられる現象)が濃厚で、種々の合併症を伴うことが知られている。とくに大腸に発生するものは癌(がん)化が問題視されている。子宮に発生するポリープは、内膜ポリープと頸管(けいかん)ポリープとがあり、内膜ポリープは子宮内膜増殖症、頸管ポリープは頸管炎との関係が考えられている。[渡辺 裕] らしいです。ここにも記載されている様にポリープは胃とか大腸等には良くある事ですが肺にはポリープと言う事は聞いた事は無いですね。もっと簡単に言うとポリープ=おできです、そのおできには良性(腺腫)、悪性(癌)があります、やはりもっと精密検査をした方が良いと思いますよ。尚、癌と言う病気にかかると完治をしたと言う言葉は使用しません、完治ではなく寛解と言う言葉になります、寛解とは再発する可能性が有るから完治と言う言葉は使用出来ないのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しい説明ありがとうございます。
本人に伝えます。

お礼日時:2018/02/28 18:31

そうですよね、16mmなら解ります、自分も肺がんの患者です、もうすぐ手術をして2年になります、5月の連休がくれば丁度2年が経過した事になります、自分の場合は切除した癌細胞を図った写真を病院にて見せてもらった18mmでした、大きさだけならステージ1aですが、胸膜浸潤が有った為にステージ1bでした。

肺がんの初期は無症状です、私も無症状でした、長年(50年間)の喫煙者の為に毎年胸部CTの検査をしていたら前の年には無かった新しい結節が出来ていたのでPET-CTの検査で99%肺がんとの事で迅速病理検査で肺がんが確定してそのまま手術にて右上葉の切除と気管支の廓清を行いました。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。
そうでしたか、大変でしたね。
完治されると良いですね。
肺のポリープというのは、珍しいのですか?

お礼日時:2018/02/26 16:44

16㎝のポリープですか?そもそも肺にポリープとは?余り聞い事がないですよ、ポリープとは腫瘍の事ですから腫瘍は良性の物と悪性の物が有ります、悪性が癌です、良性の物は腺腫になると思いますが16㎝とは随分と大きいですね、その大きさなら、悪性かどうかの診断は直ぐにつくと思いますがな、後腫瘍マーカーのCEAとかSCCとかの血液検査をすれば良いですね、一番良いのはPET-CTの検査です、これが一番です、もし悪性なら綺麗に光ますので、癌かどうかの判断は可能ですね、少し検査の費用が高いのが難点ですがね。

結核とは医師は間違える事は無いと思いますがね。何か自覚症状は有りますか?例えば咳とか痰とかが最近多くなってきたとかです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
すいません-_-#-_-#-_-#
1センチ6ミリの間違いでしたm(_ _)m
自覚症状は、全くないようです。

お礼日時:2018/02/25 14:37

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