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発達障害やADHD診断と両親の許可について

私は日常生活において「自分はADHD、あるいは発達障害ではないか」というのを自覚するぐらいに苦しんでいます。他の人に出来ることが出来ないことが多いのです。或いは鬱病などの可能性もあるのではないかと思っています。
ですが心療内科に掛かったことがなく、そのような症状であるという正式な証明を持っておらず、公的機関からの適切な処置を受けられずにいるのが現状です。

父親は臨床心理士の資格を持ってると言い(自称なので本当かはわかりません)、「お前はそうじゃない」と言って診断を受けさせてくれないままです。
母親はそんな私の心境を理解しつつも、父からの了解を得なくては行けないという状態です。

現状が非常に苦しいです。

どのように説得すれば、あるいは行動すれば適切な診断を受けることが可能でしょうか……?
乱文ですが、何かいい案やアドバイスがあれば教えていただければ幸いです。

A 回答 (4件)

これだけ現状を説明できるなら、一人で受診できる年齢と責任能力があると思います。

一人で受診しましょう。

精神科も鬱などの一般的な精神疾患を診るだけの病院が多いので病院選びも注意が必要です。

発達障害の専門知識と診断が可能な病院を地域で探してみてください。ネットの他、地域の福祉センターに電話で相談すると教えていただけると思います。

自治体で違いがあればごめんなさい

成人であれば、発達障害と公的な支援と直結しません。発達障害があっても特性をプラスに生かして専門分野で働いている方も沢山おられるからです。

多くの場合、発達障害に知的障害や精神疾患など、社会的困難を強める要因があっての手帳の所得などになります。

まずは、あなた自身がお考えのように、困難の主たる要因が何か?を明確にし、必要なのは治療なのか、支援なのか、自他の理解なのか、はっきりさせるのが第一歩ですよね。

行くときは内緒にせず、ご両親に事前報告してくださいね。「そこまで思い詰めていたのか」と悩みの深さが分かって、同行して下さる可能性もありますから。

私の場合は子どもが自閉症スペクトラム障害です。夫は教育関係者で発達障害をよく知っているのに、わが子のことは認めようとせず怒り、私は離婚覚悟で受診につれていきました。

男性はプライドと愛情をごちゃ混ぜにしてしまいがちなのかも。お父様もあなたを深く愛されているゆえ、盲目的になっているだけかもしれません。

希望を持って頑張ってください。
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お母さんを説得する。

「お願い」と頭を下げたら行かせてくれる。
あと自分が「ADHD」と落ち込まないで下さい。僕は「ADHD」ではなくて、「LD」です。小学校、中学校のときは鬱同然でかなり苦しかったです。
僕の場合は誰にも相談せずに、心の中に全て溜めていました。あなたは絶対に溜め込まないようにして下さい。悩むことは恥ずかしい事ではないです。
あと「チャレンジ」も大事です。
失敗しても死ぬ訳では、ないですから〜
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その、「線引き」をしてもらうことにあなたにとってどの程度の意味合いがあるか、ですね。



私もADHDの「自覚」がありますが診断は受けていません。
子供の頃、とにかく落ち着きがなく気が散漫。集中するとご飯も忘れ何時間でも没頭しちゃう。
手先が器用で絵が得意。あ、これは関係ないか。

仕事でもミスが多く、特に原材料の配合の計算に使う重要な発注数の計算で、確かに一日の注文す雨が多いため、どこかでポカをやる。

本当に自分でも呆れてしまって、本当に困ってしまって、当時職人さんが朝4時に出社して電卓叩いてやっていたのが、私は始発の関係でどうしても5:30がやっと。おまけに低血圧。ミスも多かったのです。
そこで、自分で1から受注管理表をエクセルですべて自作。マクロやVLOOKUPなどの関数もすべて独学で、売上報告書まですべて一括管理出来るようなシステムを構築してしまいました。途中までは業務外のサービス残業で。
とにかくミスを防ぎたい一心と初めて出会ったエクセルに没頭してしまい。。その時のエクセルの質問のために教えてgooを始めたんです。

注意欠陥障害と言われる人はたくさんいます。有名人の中にも。歴史上の偉人と言われる人にも。
問題はあなた自身とあなたがどのように向き合い、ご自身の課題を自分なりに手探りするか、解決していくかではないでしょうか。
誰かに「あなたは○○」とハンコを押してもらって、それを理由に「こうだからおれは仕方ないんだ」と自分を納得させるためならあまりおすすめしませんね。

もちろん人によって強弱はある。わたしよりあなたはもっと大変な思いをしているのかも知れない。

ただ、世の中には同じように苦しむ人の書いた本がたくさんあります。
私もたくさん参考にしています。
玄関の近くにカード入れを用意して、忘れ物をなくなるようにしている人や、首からメモを下げている人のドキュメントを見たこともあります。本当に血涙を流すような努力をなさっている人の話しでした。

まずは他者との比較を辞めるべきです。人にできて自分にできないことをいくら問題視しても、それは徒労なのです。
あなた自身があなた自身とどう向き合い、あなたの長所を活かすか、です。

診断は、前向きに受けるのは良いでしょう。
ご自身の心の中で、言い訳のためと思うなら、それは同じような性質を持つ身としてあまり勧めたくないなぁ。

親御さんなりの何か思いやりがあって言っているのもあるのでは??

もし、本当に本当に辛くて解決方法が見つからないからなんとかしたい、とお考えなら、だまって受診すれば良いだけのことです。
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私なら強行突破しますね。



本当に悩んでいてそうじゃないかと思うのなら、
白黒はっきりさせた方がいいじゃないですか。

違ったら、そうか。
そうだったら、必要な支援を受けて社会生活を送ればいいだけのことです。

母子手帳を借りて、一人で行きましょう。
お母さんも来てくれるなら、一緒に行ってもらってください。
より正確になります。

まずは病院を予約して、その日に受信しましょう。

説得するとしたら、「白黒つけたい。このままでは、鬱になる」かな。
無理かな。

結論。
やはり、強行突破ですね。
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