小学生の時から外国語を勉強したほうがいいのだろうか。それとも、しないほうがいいのだろうか。

小学生の時から外国語を勉強したほうがいいのだろうか。それとも、しないほうがいいのだろうか。

No.4 回答者： phj 回答日時： 2018/02/28 09:53

外国語をどのように「扱うか」によって異なります。

出自がハーフなどの事情で、幼少期からバイリンガルであることを迫られるとか、いずれもう一方の国で生活することが予定されているなどの場合は、致し方ありません。


しかし、一般的に言語は「記憶や思考」と密接に関連しているため、仕事などで思考力が必要になり、それを表現するために「言語化」するということなら、そもそも「思考するための基礎言語」ができている必要があります。

ですから、日本のような自国語だけで高度な思考が成り立つ国では、無理に外国語を学ぶ必要はないと思います。

逆に途上国で、高度な思考を要する高等学問を「自国語ではできない」国では大学以降英語などで思考するようになるため、そういう国では幼少期から英語を習っていてもよいでしょう。

No.1 回答者： merciusako 回答日時： 2018/02/28 01:53

日本人なら普段の生活で使うのは日本語でしょ。

日本語もまともに操れない小学生が外国語を勉強しても意味はないです。

まず、基本の日本語をキチンとするところからです。

日本語がキチンとしていないと、外国語もキチンとしませんから両方ダメになります。