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至急、理科の地震のP波やS波の求め方を簡単でいいので教えてください。

A 回答 (4件)

地震計はゴムやバネのような弾性体へ重い物を吊り、慣性の法則で地表が揺れてもその重い物は揺れない性質を利用しています。

地震の時、発生する振動は進行方向と同じ方向の振動と進行方向に垂直の振動があります。進行方向と同じ方向の振動はエネルギーが小さくても伝わるので、速く地震計へ届きます。エネルギーが小さいので地震計のグラフの振幅は小さく、次に来る進行方向に垂直の振動はエネルギーが大きいのでその振幅は大きくなり区別できます。最初に来る波を英語の最初の意味のプライマリーの頭文字をとってP波と言います。二番目に来る波を英語の二番目の意味のセカンダリーの頭文字をとってS波と言います。地震計のグラフで最初の小さい振動をP波、大きな振動をS波と目で見て判断します。震度は地震を感じた地域の経験豊富な人が自分で決めます。マグニチュードもグラフの振幅の大きさから経験豊かな人が自分で決めます。このため後に訂正があったりします。P波の速度は5~6km/s、S波はP波のおよそ60~70%の速度で3~4km/sと過去の経験から分かっているので、距離をはなして3か所に地震計を置いておき、それぞれの地点でのP波の観測時間とs波の観測時間の差で震源地が分かります。
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グーグル先生に聞くのが一番早いと思いますけど、代行した結果、


http://www2.kobe-u.ac.jp/~kakehi/kiso1_enshu/ela …
はまとまってるというか、まぁ普通ですね
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求め方?


そもそも求め方ってなに?

計算式をと言うことなのか?
識別法をと言うことなのか?

何が困っているのか分からんのだが
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勉強お疲れ様です。

おそらく、教科書などに求め方が説明されていますよね。それを読んでも理解できないから投稿されているのですよね?教科書と同じ回答をもらっても困りますよね?でしたら、それのどこが理解できないか、特定する形で質問する方が教えやすいし、理解しやすくなると思います。
 ということで、補足してみて下さい。
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