医療費控除について。 今年、初めて医療費控除の手続きを してきました。 今年から、「医療費の明細書」

医療費控除について。

今年、初めて医療費控除の手続きを
してきました。
今年から、「医療費の明細書」という
ものが届いて、領収書がなくても
この届いたものを持っていけばいい
ということでいってきて
手続きができました！

私は不妊治療をしていて、
人工授精をしています。
人工授精は保険適応外ですよね？
なのでこの医療費の明細書という
届いた紙には書かれてないと思うんです。

調べていると人工授精も医療費控除の
適応だとのことですが、
来年の医療費控除の時に
医療費の明細書と
人工授精の領収書を持っていけば
いいのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： ColdTemper 回答日時： 2018/03/06 11:30

以下参照。

https://mamari.jp/13605

領収書、レシートは絶対忘れずに。
あと、
>「医療費の明細書」というものが届いて、領収書がなくてもこの届いたものを持っていけばいい
そうなんだけど、これは領収書やレシートを捨てていいという意味では無いので注意して。必ず保管しておいてください。後で調査が入ったりしたときに資料なしだと厄介な事になるので。

No.2 回答者： hazama_shinpei 回答日時： 2018/03/07 12:26

健康保険の適用外の診療には、病気やケガの治療だけれども保険の適用は認められていない（先進医療の分野）と、病気やケガなどではない治療（美容外科とか形成外科）があります。

このうち、先進医療に関する部分は、医療費（健康保険の適用外）と認められますので、支払った年の医療費として控除が認められます。
昨年の医療費になるのでしたら、今の時期に行う確定申告に含められます。
今年の支払い分は、来年の確定申告時に他の医療費と合わせて、医療費控除の申告が出来ます。
なお、領収証は医療費のお知らせ分も含めて、５年間の保存義務が課せられていますから、捨て無い様に保管して下さい。
医療費のお知らせに記載のない（発行が遅れるため）医療費と合わせて、医療費の明細書に記載します。