地球の磁気がNS入れ替わった 原因は、太陽系が銀河系を回る軌道と関係ありますか

地球の磁気がNS入れ替わった


原因は、太陽系が銀河系を回る軌道と関係ありますか

質問者からの補足コメント

• 太陽系にはスパイラルアームがあり、恐竜が滅びた時期は、隕石が降りそそぐほど星間物質の多い腕の中心に地球があり、また、いまは別の腕へ移動中だと、こうした移動が地球内部のマントル対流に影響しているのか？

    補足日時：2018/03/10 19:02

No.1 回答者： 風のライオン 回答日時： 2018/03/10 18:04

たぶんそれは関係ないと思いますよ！

太陽は磁気のNS極は数年ほどで入れかわってますよ！
天王星は地軸がズレて真横ですし❗

この回答へのお礼

数年ではないでしょう

お礼日時：2018/03/10 18:59

No.2 ベストアンサー 回答者： むらさめ 回答日時： 2018/03/10 18:14

地磁気の反転する現象の原因はまだ特定されていないです。

太陽系が銀河を1度周回するのには2億2600万年程かかると言われていますが、これも観測データが少なく正確なことは判っていません。
銀河が形を保つためにダークマターの存在が予想せれているのですが、その正体もまだ解っていないです。
その為、今の速度からこれくらい…程度の知見しかないです。

また、地磁気の逆転は太陽系の集会よりも非常に周期？が早く、過去360万年に11回の逆転現象が確認されていますが、
それがどれくらいの周期で逆転するのか、逆転するために要する期間はどれくらいなのかは解っていないです。

実験的に地球の核に模した装置で、流体の金属をパイプに流して電流を与える？ような実験の映像(ナショナルジオグラフィックのビデオだったかな？)を観た事があるのですが、
その実験装置でも地磁気の逆転現象は起こるような事を結論していました。
その実験が簡易的ながらも地球の内部を再現しているなら、地球の内部に地磁気が逆転する要因があると言えるのですが、
地球の核に関するデータは、今の科学では多くはないです。

地磁気の逆転現象と太陽系の銀河での公転運動の関連性は、否定する理由はないですが、それよりも地球内部の事に原因の多くがあるように私は考えます。
現在、地磁気の逆転現象が起こりつつあるという説があり、その南大西洋に磁場が弱い場所があってその証拠らしいとする学者がいますね。

この回答へのお礼

詳しくありがとうございます

お礼日時：2018/03/10 19:03

No.3 回答者： konjii 回答日時： 2018/03/11 08:07

地磁気の反転する現象の原因はまだ特定されていません。

と言うのも、何故地球に磁気がある事も分かっていないからです。故東大名誉教授竹内均先生は、それは地球の性質です、と結倫づけました。地球の磁気がNS入れ替わった、とすれば、それはそれは地球の性質です。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2018/03/11 08:38