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太陽系の寿命教えて

A 回答 (5件)

太陽系の寿命は太陽自体の寿命と,太陽系が受ける外的要因によるものがあります。

前者は太陽自体が行っている核融合でその原料である水素を使い果たしてしまうことです。後60億年弱だといわれています。後者の代表的なものは銀河同士の合体です。太陽系が存在するこの天の川銀河は最も近いアンドロメダ銀河と合体するといわれています。40億年以内だと考えられています。太陽系は衝突のいずれかの時点で新しい銀河から弾き出されると予測されています。まあわれわれ人類はこのどちらも実際に経験することはできないでしょう。なぜなら、太陽の光度が徐々に強くなっていることから、2つの銀河の衝突が起こる頃には、地球の表面は液体の水が存在できないほど温度が高くなっており、生命は全て死に絶えてしまっていると考えられるからです。現在では約14億年後にこのような状況が起こると推定されています。
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一般的に広がって居る説では、太陽が寿命を迎えて膨張し木星軌道付近まで膨らみますので地球を含む内惑星は飲み込まれて


消滅するし、その後収縮して小さくなり白色矮星へとなり重力バランスも今と違ってしまい木星より外の惑星が外宇宙へ飛ばされ
太陽は残っても惑星系が無くなると言われる50億年後と言う事ですが、その前に銀河衝突で太陽系も所属している天の川銀河と
隣のアンドロメダ銀河の衝突が25億年後から始まるので重力バランスが崩れて太陽系も外宇宙へ弾き飛ばされると言う説。
外宇宙に弾き飛ばされる時に太陽系内の重力バランスも崩れるので惑星系もバラバラになりそこで太陽圏の終焉。
また、恒星は普通は連星であり、太陽も実は連星であって兄弟星があるのではとも言われて居ます。
その根拠の一つが太陽の自転にブレがあると言う事で、他の天体の重力の影響を受けているのではと言われており、兄弟星は
褐色矮星で温度も低い事も有り発見されていないと言う事らしいですね。
その軌道によっては太陽系内の惑星の軌道に大きく影響する事もあると言われて居ますので、今軌道からズレて行って外宇宙へ
流れていったり、彗星の元と言われて居る外周から多くの彗星が飛んで来る重爆撃期に入って惑星が破壊されたりして
太陽系が壊れるかも知れませんしそれが寿命と言えるかも知れません。
まっ、どうなるかは何れハッキリしますが、人間時間で考えない事です。(笑)
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太陽の寿命(生まれてから燃え尽きるまで)は、およそ100億年といわれています。


いまは40~45億年くらい経ったところ。残りの寿命は半分ちょっとです。
少しずつ膨張して赤色巨星になり、最後は収縮して白色矮星と周辺の星雲になる運命。
地球はあと20億年もしないうちに、膨張する太陽に飲み込まれて消滅するらしい。
それよりずっと前に人類が消滅していると思いますが。

これが太陽の最後だ (NHK コズミックフロント)
https://www.nhk.or.jp/cosmic/info/cfn_sun.html
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難しい問題だと思います。


太陽は50億年位経つと赤色巨星になりその後、太陽のガスを周囲に吹きどばして、残った中心核が白色矮星になります。
その時太陽系がどうなるかはまだ判っていないのです。

水星や金星は太陽に飲み込まれてしまう事が確実なようですが、地球を含めて他の惑星がどうなるのかは判っていないです。
白色矮星の表面に地球の残骸が残っている可能性やどこか違う軌道に飛ばされてしまう可能性もあるようです。
最近のニュースで、惑星の残骸が残っている白色矮星が見つかったというのを読んだのですが…。
地球もそうなる可能性もあるということでした。

太陽が白色矮星となると少しづつ冷えていきますが、
その時に惑星や外縁天体が残っていて太陽系が存在しているとすると、太陽系の寿命ははてがないですね。
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壮大なスケールの質問ですね。


まあ、私が死んだ後、さらに私の子供達孫の代までは太陽系も生きていてくれると思う(⊙ꇴ⊙)
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