小学校からそこそこ勉強を頑張っている人、中学から頑張り始めた人、高校から頑張り始めた人、大学で専門分

小学校からそこそこ勉強を頑張っている人、中学から頑張り始めた人、高校から頑張り始めた人、大学で専門分野になり頑張り始めた人やはり違いは（社会に出て知識不足で大変になったりとか）出るものですか？小学校中学校高校の人たちは継続して勉強してる人もいればしてない人もいるのであまりはっきり答えられることではありませんが。。

No.1 回答者： さすらいの桃太郎 回答日時： 2018/03/17 11:22

勉強で学ぶことだけが社会人として必要なものではないです。

勉強以外でどれだけ有意義なことを経験したか、逆に勉強するためにどれだけ他のものを犠牲にしたか、そういったバランスも考える必要があるかと存じます。

No.2 回答者： ROKABAURA 回答日時： 2018/03/17 11:41

人間　何が悪いって　自堕落な生活をしていると　それがいつの間にか性格になることだ。

３年もぼんやりしていれば　それまで培ってきたものも　ポロポロ手から落ちてしまう。
だから後になって堕落した人は　それまで頑張っていたものも無駄にしていることが多い。

同じなら　前からやってきた人には　３つの得がある。
一つは姿勢　一つは経験　一つは自信だ。
時に人は苦難や失敗に出会い　方向を見失うが　良い姿勢を持つ者はこれのうまい捌き方を身に着けている。
そして知識や考え方を多く持つことは　選択肢を多く持つことであり　きちんと使えさえすれば間違いをしっかり防げる。
さらにそれらの積み重ねは自分を信用できるようになり　不安から慌てて変なものに手を出さずに済む。

ただし　これらには全く正反対の不利もある。
姿勢はやり方が一辺倒になり　遊びや妙なアイデアを受け入れないかもしれない。
経験は自分が持っている知識にこだわり　それ以外をこけおろすかもしれない。
自信は他の者を馬鹿にしたり　こだわって執着したり　道を誤つかもしれない。

社会において　他者と共に仕事をする以上　これらのバランスをしっかり取ることで　より自分の勉強を活かせると思う。