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テレビなどで報道される支持率調査はメディアの嘘だと聞いたのですが、本当なのでしょうか?

A 回答 (19件中1~10件)

嘘ではないが不正確。



数字を操作して改竄していることはない。出てきた数字そのものには嘘はない。
100軒電話して30人が安倍内閣支持で40人が不支持であれば
ちゃんと内閣支持率30パーセント、不支持40パーセントと報道はする。
これは正確。

しかし、電話調査する相手が問題。

朝日新聞でーす、世論調査しているのですががご協力願えますか?
安倍内閣支持者1「うるせー!朝日だぁ?二度と書けてくるんじゃねーよ!!」ガチャ。
同2「朝日が何の用だ!こっちにゃ用はない!」ガチャ。
同3「捏造記事ばっかり書きやがって、誰が協力するか!」ガチャ。
同4「私、朝日が大嫌いなの!協力できないわ!」ガチャ。
左翼1「不支持です!!」
支持者5「はい安倍さんを支持します」
支持者6「ほかにだれが総理できるの?当然支持です」
左翼2「早く安倍氏には降りてほしいです」
支持者7「フェイクニュースの朝日か?俺か?俺は中曽根支持だよ!」

てな具合で、まともな回答が100人に達するまでに
朝日と聞いただけで安倍支持者30人は協力しない。
つまり、ちゃんと答えた100人で30パーセント支持だとすれば
実は130人で60人の安倍政権支持なのである。
実際は46パーセントの支持となる。

逆にネットの「虎ノ門ニュース」とか
「報道特注」などだと内閣支持率85パーセントなどと出るけどね。
まぁほとんど保守系の人しか見てないから。

笑ったのは
安倍さんの次の総理は誰がいい?
という質問で
安倍晋三と答えた人が96パーセント
岸田と答えた人0パーセント
石破と答えた人0.3パーセントだった。
別に安倍さん応援の番組ではなく単なる保守系の番組なのだが
驚くことに岸田さんが0!!
保守系の人にも岸田さんは人気ないよね。

保守系でもなく左でもないネットニュース番組では
支持率は55から60くらいだね。
若い人が多いからね。
就職難や失業が怖いからそこを手当てしている安倍さんの若い人の支持は高いよねやっぱり。
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有名な共同通信の緊急電話世論調査アンケートがあり、報道機関では基本的にこのアンケート結果を元に支持率を出しています。


そして、共同通信も他の緊急電話世論調査アンケートによる支持率を出していますが、調査方式は何れもRDDというものを採用しています。
ただし、この方式は統計学的には「ブルジョワ統計学」と揶揄されるくらい妥当性や信頼性に欠ける方法と言われています。

例えば、雑誌社アンケートなんかは良い例ですが、雑誌社アンケートは雑誌のファンに回答者が偏る傾向にありますね。
そしてFNNやTBSなどもそうですが、昼間にいくらランダムに電話を掛けても、答えてくれるのは報道のファンになることの方が多いですよね。

サンプルが偏る可能性をほとんど排除できない状態での調査には、指向性が付与されてしまいますので、統計学的には妥当性や信頼性に欠けるという事になるのです。


【蛇足】
最近は、全国調査では携帯電話にも掛けるようにしているようですが、回答者が報道機関のファン(=視聴者)であるかどうか、報道だけではなく自ら事実やソースの確認を行っているかなど、本当に理解しているかどうかも調査する必要があるんじゃないですかね。
ちゃんと理解せずに報道のテロップを見て理解した気になってたり、ソースを確認せずにイメージだけで回答している人は多いでしょうからね。

マスコミは、自分達に不利になるような報道はしません。彼らも、会社組織で利益を得るために記事や報道内容を決定しているというのが当然の事実です。
それに着目すれば、鵜呑みに出来ないのは明らかなわけですが……報道ファンの人なら「政治家は悪事を働き、マスコミは市民の味方」と思ってる方もいそうです。
しかし、事実はマスコミは利益のために、報道ファンが興味を持ちそうなネタを厳選して報道して、視聴率を上げて広告費を得るために広告力を企業にアピールしたり、新聞や雑誌であれば購読してもら必要があるだけです。

私がもしマスコミの中で働いていると仮定したら、上司から「金や視聴率が取れるネタを持ってこい」と言われるのも容易に想像できますから。
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本当か嘘か、とは又難しい設問ですね、それが判れば万年与党確実、という事になりそうですね。


居酒屋も大切な文書でも同列に論じる分りの良い選挙民、どぶ板選挙という言葉は死語だけど、行動様式は実に酷似している、これは恐怖だと思うけれど、三千人程度の調査が少な過ぎる、という批判はおよそ見掛けない、どういうことだろうか。
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No.15です。


11日、12日が日曜日です。

を、

11日、18日が日曜日です。

に訂正します。
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内閣支持率などの調査は嘘である、という批判ですが、多くのものは勘違いによるデマであるということが言えます。



No.14さんが紹介している
「論調査は平日の昼に電話で行う」というものですが、その調査の概要を見ると、この時点で嘘である、と分かります。
以下は、今年3月に各社が報じた支持率の調査です。

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000302/201803 …
読売新聞社が9~11日に実施した

朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASL3L4JJ1L3LUZPS0 …
コンピューターで無作為に電話番号を作成し、固定電話と携帯電話に調査員が電話をかけるRDD方式で、17、18の両日に全国の有権者を対象に調査した

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180319/ddm/001/01 …
毎日新聞は17、18両日、全国世論調査を実施した。

産経新聞
http://www.sankei.com/politics/news/180313/plt18 …
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が10、11両日に行った合同世論調査で次期首相にふさわしい自民党議員を尋ねた

さて、この調査を行われた日は、というと、3月9日が金曜日、3月10日、17日は土曜日、11日、12日が日曜日です。
平日の昼間に電話をしているから回答者が偏っている、というのは調査概要すら見ないで、勝手に「こうだろう」と決めつけた偏見でしかない、ということがここからわかります。また、朝日新聞の調査概要であるように現在の世論調査では携帯電話も調査対象となっており、固定電話だけが対象となっているわけでもありません(もっとも、地域を限定するような調査の場合、携帯電話では特定の地域を指定できないので、固定電話のみになってしまうのですが)


まぁ、内閣支持率などはともかくとして、調査によって、選択肢やその解釈を巡って恣意的なものなどがあったりするのは確かなんですが……
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嘘かどうかは分りませんが、それを主張する人の意見は、世論調査は平日の昼に電話で行う事を問題視しています。



平日の昼に家にいる人は、どういう人でしょうか。
大体は主婦か、年金暮らしの方です。

普通の人は、平日の昼は会社にいます。

平日の昼に家にいるような人を、「日本の有権者を代弁した世論」というのは誤りだ。
と言う意見です。



実際に、世論調査がデタラメなのかどうかは分りません。
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では、難しいことは忘れて問題を単純化してみよう。



碁石を白黒混ぜて10個不透明な袋に入れて、
そこからいくつか取り出して調べて、
袋の中身は白黒どっちが多かったかを当てる。

10個全部取り出せば100%当たる。
0個でも(当てずっぽうだが)半々当たる。
では3個なら何%当たるか?
逆に正答率を90%以上にするには何個調べればいいか?
(これが計算可能だということが理解できればいい)

「白黒どっちが多かったかを90%以上の確かさで調査した」
これは本当のことだが、調査結果の10%は間違っている。
(本当は白多数なのに黒多数と言ったりその逆だったりする)
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それこそ国民全員にアンケートをとれば完全な支持率が出てきます。


それしか信じないというのであればそれで良いのではないかと思います。
ただし前の回答にも書きましたが、各メディアがそれぞれ支持率も含めアンケートをとりますが、そこには多少のバラツキはありますが、おおよその傾向は見ることができます。
私はそれは一つの情報として受け止めています。
(支持する政党が、政権が支持率が低い場合のみそれは印象操作だと叫ぶ人達が、このサイトも含め、いる事は確かです)
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質問者さまは真面目な方のようなので、ちゃんと話しましょう。

 
『統計のはなし』
標本の数と偏りというのがあります。 アンケートを日本人全員(母集団という)に行えうことができれば理想的です。 しかし、これは無理、手間がかかりすぎます。 そこで、一部を抽出(標本という)して全体を予測する訳です。 このとき、完全に無作為かつ無秩序な抽出ができれば「標本情報」と「(神のみぞ知る)全体情報」とは限りなく一致するのですが、どうしても(抽出には)「偏り」が生じます。 No.7さんのおっしゃっているのはこの「標本数」による誤差です。 No.5で私が事例を記したのは「偏り」です。 「自分や自分の周りの意見と世論調査の結果が違う」と感じる理由のひとつです。 ただし、「自分や自分の周り」というのは極めて小さな「標本」であり、大きな「偏り」が生じていることにも気づいてください。

『解析のはなし』
情報は解析して中身が見えます。 我々技術者にとっては「層別」と「区間推定」というのが必須。 これをやらないと、収集した情報に騙されてしまう。 ところが、ニュースや新聞の世論調査では、ほとんどやってないね。 この二つはとても大切。 これをやらなかったら、調査の意味を成さない。 情報はどのようにでも捻じ曲げて伝えられる。

まず「層別」。 アンケートを取った集団の回答を、居住地、年齢、職業、年収、性別、指示政党、学歴なんかで分類する作業だ。 ここで先に述べた「偏り」が見えてくる。 平日の昼過ぎに固定電話で調査すれば、年齢(高齢者)や職業(専業主婦)や性別(女性)の頻度がものすごく高くなってしまう。 これを日本人全員の総意のように報道するのは不公平だ。 報道するなら「層別」して、年齢別とか支持政党別とか職業別で情報を伝えるべきだね。

次に「区間推定」。 自民党支持率○○%でした。 前回との比較で○○ポイント下落しました。 てなやつを真に受けるのは危険。 標本数が母集団に近いとか、前回調査と今回調査の標本が一致しているなら話は別だが、そうではない。

時期もアンケート内容も標本とその数も違うものを比較することに意味はない。 それではどうやって比較するのか? 平均値とばらつきを見るのだ。 この場合、得られた(例えば)支持率が○○%だったとして、その不確かさが±△%(これを区間という)あるという表現になる。 さらに、このように語れる信頼性(信頼区間という)は□□%であると語らなければならない。 分かりにくいね。

 でも、こうだったらどう? 信頼区間は95%に固定してしまうという約束にして、「30代サラリーマン」の自民党支持率は35±6%でした。 前回の同様の支持率42±3%から7ポイント下落しました。

これだと、今回の調査は指示のばらつきがでかい(標本が小さすぎる証拠)。 29~41%の支持率というのだからあんまり調査結果が当てにならないな? 前回はちゃんと調査したんだ。 39~45%の支持率だったんだな? 7ポイント下落したって報道しているけど、もしかしたら39%(前回最低推定値)の支持率から41%(今回最高推定値)に2ポイント上昇している可能性も捨てられないんだな? ということになる。 こうやって、「層別(30代サラリーマン)」と合わせてデータの信憑性(±○%)が明らかなら、あなたのような思考回路の人には分かりやすいでしょ?

ちょっと、長くなったな、 あとはアンケートのしかた。 No.6さんが語ってくれてるね。

まあ、こんな感じでぐちゃぐちゃな情報は垂れ流されるわけだ。 嘘というには語弊があるが、技術者からしてみると乱暴かつ稚拙だな。 そんで、簡単にだまされてしまう気の毒な人が大量生産される。 ここの回答者にもいるね。 恥ずかしい。
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統計の嘘がありそう。



1)質問の仕方で答えが変わる、はよく言われる。
2)サンプリング
  「1000人に聞きました。」とか言いますが、国民の傾向が、1000人や2000人で
  解るわけがない。
  地方によっても異なるし、年代によっても異なるし、職業によっても異なる。

  また、悪意に解釈すれば、「1000人に聞いて、500人に回答を頂いた。」と言いながら、
  1000人が本当に正しいのか?2000人聞いて、良い答えだけ、500人分集めて、
  1000人分無かったことにしても解らない。

  取り分け、メデイアなんで、まともな連中がいるとは思えず、その連中に
  調査機関が「忖度」することは充分に考えられる。

3)調査
  アンケート調査等は、「確率」的概念から出ていると思うが、確率とは、
  「無限大」にサンプルを拡大すれば、その結果に収束する、ということだけで
  有限少数のサンプルを後生大事に信じる方がおかしい。
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