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テレビなどで報道される支持率調査はメディアの嘘だと聞いたのですが、本当なのでしょうか?

A 回答 (19件中1~10件)

メディアの嘘ではないと思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2018/03/21 08:09

数字をメディアがデッチ上げるわけではなく、一応、外部の調査会社に、キチンと依託はしますよ。



ただ・・「ストライクゾーン」を伝えたりはすることもあるそうで。
すなわちメディアが調査会社に、「今回は35~40%くらいの数字が欲しい」みたいな希望は、言うことはあるみたい。

そもそも数値自体も、ある程度の操作が可能で、たとえば設問の選択肢の中間を、「どちらかと言えば支持する」 or 「どちらかと言えば支持しない」のいずれにするかで、中間層を簡単に動かせますし。
調査の時間帯とか地域でも、答えが変わってきます。

各メディアが希望するストライクゾーンに入れるのが、調査会社のノウハウと言うところ?
更には、調査会社がメディアの希望を「忖度」し、「データ改ざん」したりしている可能性も、否定はできないでしょうね。
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この回答へのお礼

メディアは嘘はつかない。
しかし、その報道は真実と異なっている(事が多々ある、メディアの意思により)
なるほど、と納得させられるご意見でした。

お礼日時:2018/03/21 08:09

あまり虫の好かないマスメディアではあるが、「電話による世論調査」なる手法は間違いではない。


 統計学的に意味があるのでウソや虚偽と言うことはない。

 その世論調査の結果をワイドショーがどのように”料理”するか?で変わってくる。

 固定電話に無作為に電話を掛ける手法について見直す動きは少なからずあるようではあるが、統一的な手法で調査することに意義があるので、むやみと変更はできないのが苦しいところ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
こちら以前の回答を見落としていました:::
一種筋のしっかりした論理的なお答えでした。
メディアの報道が嘘か否かという論点とは少し異なりますが、ご意見は大変学ぶものがありました。

お礼日時:2018/03/21 08:06

アンケートに使った設問の内容と、統計の値による印象操作というのは


良く使われます。
例えば、ある設問に対しての結果、賛成が15%だったとだけ発表すると、
残り85%は一見して反対意見のような印象を受けますが、実は反対が5%
で残り80%が解らない・どちらでもないという様な事も有り得ます。
現在、与党の支持率が低下したと言われていますが、それが野党の成果
でない証拠に、野党の支持率はほぼ現状維持または低下を示しています。
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この回答へのお礼

巧みと言うか、酷いと言うか、私たちはもっと賢くならないといけないんだなと学びになりました。ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/20 20:37

我が家の固定電話に2度かかってきました。

 平日の午前中と昼過ぎで、2度とも妻が受けました。 妻によれば答えを誘導するような質問形式ではなかったそうです。

しかし、平日の午前中と昼過ぎの調査では回答者が高齢者か専業主婦に限られますね。 収集データに強いバイアスがかかります。 60代以上と専業主婦(両者ともにテレビ大好き)の野党支持率は他の集団に比較して優位に高いです。
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この回答へのお礼

実例を紹介して頂けたのはとても勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/20 20:39

全くのでっち上げ、というのはさすがに


無いとおもわれます。

ただ、色々と小細工しているのは確かです。

科学的にやれば、どこのテレビでも同じ結果が
出るはずですが、テレビ局の方針で違っているのが
実際です。

自民党支持については、朝日、毎日が常に低めで
読売、産経は常に高めです。
これなどは、科学的にやられていない証拠です。

具体例を挙げてみます。


・どう回答しても、一つの答えしか出ないような
 聴き方をする。
 
 あなたは安倍政権を支持しますか。
 次の三つから選んでください。
 1,全く支持しない。
 2,どちらかと言えば支持しない。
 3,支持しない。

 これは冗談ですが、実際はもっと巧みに
 やります。


・安倍政権は戦争をやりたがったり、物価を上げて
 庶民を苦しめようとしていますが、あなたは
 支持しますか。
 
 これに似たようなのはかなり行われています。


・世論調査は専門家が、統計学に基づいてやる
 べきものですが、次のような実例もあった、といいます。
 
 例えば、朝日の読者にだけ訊くとかですね。
 ヒドいのになると、社内の人間に訊いて、それを
 出す、なんてのもあるそうです。
 (ソースは元新聞記者)
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この回答へのお礼

私がメディアは嘘ばかりだと聞いた話の根拠にとても近いお話でした。他の方の回答と合わせて、やはりそうなのかと学べます。この後も反対意見が見られないようであれば、やはりそうなのでしょう。ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/20 20:41

社会科学での統計には5~10%程度の過誤があります。

つまりアンケート(標本調査)の結果は10%程度の頻度で全数調査とは全然違う偏った結果になってしまということです。10回に1回ですが「違う」という印象は強く残ると思います。それで支持率調査が嘘だというのはよく聞きますが、しかし10%を超えているというような意見は聞いたことがないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
メディアの調査は嘘ではない、という意図のお話かと思うのですが、論拠と結論の結びつけ方がよく理解できないのですが、、、
メディアの調査は正しく、例えば「支持率は低い」が全数結果だとして、1割は「支持率は高い」となる???
これでは意味がわかりませんよね;;
実際にはどういう事なのでしょうか?
教えて頂けたら幸いです

お礼日時:2018/03/21 07:46

安倍政権の支持率が下がると、メディアは嘘、偽りの報道といい、支持率が上がると何も言わない。


おかしいのではないか。
ならば、支持率が上がった時も、同じ様に、メディアは嘘を言っていると書くべきではないか。
つまり、その様にかきこんでいる人達こそ印象操作をしようと頑張っている証拠でしかないと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに常に一方向的な反発しか起こらないのならば、その反発をこそ疑うべきですね。ただ、、、支持率の上下変動が、同様に報道されている感が無いという正直な感想があります。
現政権に関しては、下がった系の時ばかり耳にするように思うのですが、ならば下がった時の反論多数は自然に思えます。
選挙で圧勝する直前もとても低い支持率報道がされていた等の食い違いも、逆パターンを見たことが無い気がします。私の感覚の間違いでしょうか。

お礼日時:2018/03/21 07:57

支持率の調査は定期的に行われています。

ただし、どの政権であっても(野田政権)何か大きな問題があった時には臨時的に支持率の調査が行われます。
つまりそれによる国民の反応を知る為の情報です。
各新聞社によって多少の違いはありますが、全体を見るとその傾向がわかります。
支持者から見れば嘘と思いたいのは理解できますが、その考えは客観性があるとは到底言えないと思います。
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統計の嘘がありそう。



1)質問の仕方で答えが変わる、はよく言われる。
2)サンプリング
  「1000人に聞きました。」とか言いますが、国民の傾向が、1000人や2000人で
  解るわけがない。
  地方によっても異なるし、年代によっても異なるし、職業によっても異なる。

  また、悪意に解釈すれば、「1000人に聞いて、500人に回答を頂いた。」と言いながら、
  1000人が本当に正しいのか?2000人聞いて、良い答えだけ、500人分集めて、
  1000人分無かったことにしても解らない。

  取り分け、メデイアなんで、まともな連中がいるとは思えず、その連中に
  調査機関が「忖度」することは充分に考えられる。

3)調査
  アンケート調査等は、「確率」的概念から出ていると思うが、確率とは、
  「無限大」にサンプルを拡大すれば、その結果に収束する、ということだけで
  有限少数のサンプルを後生大事に信じる方がおかしい。
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