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「ひらがな」(あ~ん)は和文化の一つ、また日本語の原点でもありますが
「ひらがな」を世界の人々に知っていただけたら、日本人が喜ぶ他、
どのようなメリットがありますか、またデメリットはどうでしょうか。
「ひらがな」と海外の言語の違いなど、いろいろな視点からの
ご回答よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    短時間に複数ご回答(No1~6の方)いただき返信に苦労しております。そこで本文補足としまして以下に示しました。
    ユネスコの無形文化遺産に俳句を登録しようと活動を進める協議会が昨年発足したそうです。
    俳句は世界一短い詩だそうで、まだ登録を得る道は遠そうとのことですが、メリットがあって活動されていることと思います。質問本文のメリットの一例としまして、このように「ひらがな」にも、例えば文化遺産的なメリットが、あるのでしょうか。また、ひらがな46文字(あ~ん)を1文字1回のみ全て使用した(ただし、例としまして「は」の代わりに「ぱ」「ば」やカタカナは使用可能)いろは歌等は他の言語(例えばアルファべット26文字全て、かつ1文字1回使用)ではひらがな使用に比べてはるかに創作難だと思いますし、より言語に柔軟性があるようにも思います。
    他方々からも、さらなるご回答よろしくお願い致します。

      補足日時:2018/03/24 19:42
  • うれしい

    ご回答ありがとうございます。
    質問本文の補足コメントにつきましては如何でしょうか。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/24 19:45
  • へこむわー

    ご回答ありがとうございます。
    質問本文の補足コメントにつきましては如何でしょうか。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/24 19:46
  • どう思う?

    ご回答ありがとうございます。
    質問本文の補足コメントにつきましては如何でしょうか。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/24 19:47
  • へこむわー

    ご回答ありがとうございます。
    質問本文の補足コメントにつきましては如何でしょうか。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/24 19:48
  • へこむわー

    ご回答ありがとうございます。
    質問本文の補足コメントにつきましては如何でしょうか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/24 19:49
  • どう思う?

    ご回答ありがとうございます。
    質問本文の補足コメントにつきましては如何でしょうか。
    (No1~6の方に同じコメントです)

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/24 19:52
  • うれしい

    ご回答ありがとうございます。
    俳句について理解が深まりました。
    日本語は、文字で表せば漢字かな(カナ)混じり文ですが、それを
    全てひらがなで表すことができます(読みづらいですが)。
    拡張しまして(別の質問コーナーにした方がいいかもしれませんが)
    「ひらがな」もしくは「日本語」の文化遺産的なメリットがあればお伝え下さい。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/24 21:19
  • コメントありがとうございます。
    ハングル語は記号みたいで確かに変わっています。
    言語の無形文化遺産は難しいかもしれませんね。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/03/25 10:26

A 回答 (11件中1~10件)

>どのようなメリットがありますか



たとえばハワイ語のような、日本語と同様に母音と子音が常にワンセットの発音形態の言語をひらがなまたはカタカナで書く方法を輸出してもいいような気がします。

世界には様々な言語がありますが、たしか日本のかな意外に「母音と子音が一組」の発音記号になる文字は無かったと記憶しています。

したがってハワイ語のような言葉でアルファベットなど外来の文字を使っているなら、かな表記のほうが利便性が高いかもしれません。むかし日本の天皇家とハワイ王家で婚姻しようという話もあったそうですが、そうなっていたらハワイ語をかなで書いていたかもしれません。

>「ひらがな」もしくは「日本語」の文化遺産的なメリットがあればお伝え下さい。

世界の言語で表意文字と表音文字を組みあわせて使っているのは、日本語と韓国語しかありません。そういう点では「文化遺産としては面白い」といえます。しかし、別の言語もそれなりに面白いので、これが「独特な文化遺産といえるか」と言われれば他の言語と比較して突出したものである、と言い切る自信はありません。

またデメリットとしては「かなはすべての日本語の発音を表していない」という部分があります。日本人は「かなの文字と発音は常に一対一」だと思っているのですが、外国語話者からみればそうでもないのです。

ですから外国に教えていくためには、そういう部分をきちんと整理して発音記号を増やすとか、少なくとも発音と文字の整合性・法則性を明確にするほうがいいでしょう(外国の日本語話者はこれをある程度習いますが、日本人はネイティブなので全く習いません)

日本のかなは「一定の水準であり、問題がない」と思っていると外国人から見れば思わぬ質問を投げかけられることになります。アルファベットなどは多数の国で使われていて、利便性と共通性それと限界が分かりやすいのですが、単一言語でしか使われない「かな」の不便なところは意外に日本人も知らないし、外国に照会して初めて見えてくる部分があるといえます。
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この回答へのお礼

詳細なご回答ありがとうございます。
ハワイ語もひらがなと同様な特徴を持っていることは興味深いです。
言語では文化遺産的価値を見出すのは難しいそうですね。
回答者No9・真魚様がひらがなの本を紹介してくださり、2冊購入
することにしました。いろいろと知識を深めたいと思います。

お礼日時:2018/03/27 20:22

ローマ字だけで平仮名が分からないと、日本語が全く無理だと思うが。

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この回答へのお礼

平仮名はローマ字表記できると思いますが。
表記が一義的でないということでしょうか。
もしくはローマ字表記はできるが、平仮名が
理解できるかどうかということでしょうか。
後者だと思いますが。

お礼日時:2018/03/29 21:12

すべての文字を使って短い文章を作る言葉遊び「パングラム」は、いろいろな言語で行われています。

いろは歌もその一つと言えます。

パングラム(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3 …

48字と26字と、どちらが難しいかは一概には言えないような気もします。

中国には異なる漢字1000字を使った『千字文』という長詩がありますが、数万字のうちの千字だけを選んだ創作が容易と言えるのかどうか…。

千字文(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%AD%97 …

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余談ですが、仮名については下記の本が面白いです。

山口謠司著『〈ひらがな〉の誕生』(角川文庫)
https://www.kadokawa.co.jp/product/321506000379/

山口謠司著『日本語の奇跡 ―「アイウエオ」と「いろは」の発明』 (新潮新書)
http://www.shinchosha.co.jp/book/610349/

山口謠司著『ん ―日本語最後の謎に挑む―』 (新潮新書)
http://www.shinchosha.co.jp/book/610349/

山口謠司著『てんてん 日本語究極の謎に迫る』(角川選書)
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g201108000319/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
また本のご紹介ありがとうございます。
パングラムの一ついろは歌は内容の上手い下手はともかく、数百歌
作成した人もいるそうです。他創作者も多数いるでしょうから
他言語に比較して創作しやすい気がします。
俳句のような、世界で最短文字の詩や、いろは歌など
日本語は他言語に比べて柔軟性があるような気がします。
日本語やひらがながを海外にもっと知っていただく(関心を抱いていただく)
方法をいろいろと知りたいですね。

お礼日時:2018/03/25 20:35

補足コメントですね。


韓国でハングルを世界無形文化遺産(だったかな)に登録しよう、という運動
がありました。
世界でも例がない独自で画期的な言語である、からだそうな。
私は日本人なので「?」という感じがしました。
その国の人から言わせればそれなりの言い分があるだろうが、他の国
の人から言わせれば「そんなの、どこの国でもいっしょだろ」という感じです。
ですから、我々が感じている日本語というのは、我々だから感じることが
できるものであり、グローバルな賛同は得にくいと思うのです。
この回答への補足あり
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補足コメント、読ませていただきました。


俳句は詩型であって、ひらがなとは関係ありません。ローマ字でも構いませんし、五七五の韻律がグローバルなものとも思いません。その上「歳時記・季語」は温帯モンスーンという気候風土である事から発達したものと理解しています。モンスーン地域の文化を理解するためには格好の材料ですし、そのようなものとして文化遺産とされることは賛成ですが、「ひらがな」に拘る理由はなく、もし拘れば却ってその推進を妨げるものだろうと思います。
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「ひらがな」はそれぞれ漢字一文字の草書体から発達したものですが、いろは順の存在など考えるとわかるように、全ての音韻に個別に恣意的に好き放題に文字が配置配列されています。

ローマ字のように子音母音の区別もなかったのですが、あいうえお順に並べてそれなりの体裁は整えましたが、それでも子音+母音を内包した個別の外観を持つ文字である事は変わりません。面倒な文字、学ぶのに苦労する文字です。
意味を持つ表意文字と違って、「かな」も表音文字ですから要は発音記号です。できるだけ覚えやすい規則性の在るものが相応しい気がしますが、日本文化を深く理解しようとする場合、文字の持つ流れるような曲線美から何かを汲み取りたい場合、などには良い入り口になるとは思います。
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文化の押し付けでしかなく、全く意味は無いと思います。


逆に見れば、日本の義務教育にアラビア語を取り入れる、そんな感じです。
その国の文化に興味ある研究者や交流者は、その国の言葉や文字は自ら覚えます。
この回答への補足あり
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ご質問の意味はよくわかりませんが、


普段見慣れない文字は顔文字に使えるかもしれません。
だいぶ前の話ですし、カタカナですが、カタカナのツは、
「ヽ(ツ)ノ」「 ̄\_(ツ)_/ ̄」
のような顔文字に使う人が居るそうです。
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メリットもデメリットもありません

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日本語を学ぶ人には必須ですが、それ以外にどのようなメリットがあると、お考えですか。

そういう立場に立ってのご質問かと思いますが。
 例えば、朝鮮語を学ぶ必要のない人が、ハングル文字を覚えると何かメリットがありますか。
この回答への補足あり
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