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江戸の町民は、下駄と草鞋をどのように使い分けていたのですか?
(例えば、遠出をす際は草鞋、その他は下駄とか)

A 回答 (7件)

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この回答へのお礼

草鞋は?

お礼日時:2018/03/26 10:42

下駄は昔、普段履きとして使用されていたので今でいうカジュアルな場面で利用されていましたね。


例えば近所に出かけたり浴衣でお祭りに行ったりと、今で言うサンダルで行ける場所で履くような感じですね。

一方で草履は下駄よりも格式高く、冠婚葬祭や行事などフォーマルな場所に行くときに履いてました。

場面によっては草履の種類を選ぶ必要があり、例えば礼装として履く場合は金・銀糸が使われている、もしくは金・銀色の草履を選んで利用されてました。
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この回答へのお礼

草鞋は?

お礼日時:2018/03/26 10:39

着流しの時は下駄。

袴をつけるときは草履。
但し、長旅など、脚絆をつけるときはもちろん草履でござる。
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この回答へのお礼

草鞋は?

お礼日時:2018/03/26 10:39

草履は繕いやすく安いため、江戸時代に日常生活でも旅の時でも使える便利な履物として広まりました。

 江戸時代に下駄も少しずつ一般化していきましたが、最初の内は「雨で道がぬかるんでいる時に履くもの」と見做されていました。 現代で言えば、草履が普段の革靴やパンプス、下駄がレインブーツや防水加工された靴と言った感じでしょう。
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この回答へのお礼

草鞋は?

お礼日時:2018/03/26 10:38

No.4です。

 草履と草鞋を書き間違えました。 さきの回答の「草履」を全て「草鞋」に置き換えて読んでください。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
下駄に対比して、草鞋は<繕いやすく安い><普段の革靴やパンプス>という特色があったのですね。

お礼日時:2018/03/26 17:30

草鞋は長距離を歩く時、つまり、旅、猟り、など。



町人は滅多に履かない。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。
旅籠に着いた旅人は、草鞋を脱ぐのですね。

お礼日時:2018/03/26 19:38

草鞋を脱いだ後は、「足を洗う」んです。

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