アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

「冷たい水をごくごくと飲む。」という文で、この「冷たい」という単語は、どうして連体詞ではなく形容詞なんですか?

A 回答 (5件)

連体詞は体言を修飾する以外には用いられない品詞なので


連体詞ではなく形容詞になりますね
    • good
    • 1

「冷たい」という形容詞の連体形ですね。

名詞を修飾する語の品詞の見分け方ですが、終止形を考えて真っ先に
・動詞
・形容詞
・形容動詞
のいずれかでないか確認してください。どれでもないときにその語は連体詞ということになります。体言を修飾できる語はこれらのみです。
    • good
    • 1

「冷たい」は「水」にかかります。


そして、水の様子を述べています。
    • good
    • 0

「この本」「ある人物」の「この」「ある」は活用しない。


名詞を修飾、かつ、活用しない品詞を連体詞という。

「冷たい」は活用する。
冷たく、冷たければ、などのように。
名詞を修飾することができ、かつ、活用する品詞を形容詞と呼ぶ。
従って、「冷たい」は形容詞。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

助かりました!ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/31 20:35

連体詞と形容詞の違い。

活用の有無が基本的な違いです。
・形容詞:(自立語であり、活用がある。終止形「い」で終わる)。性質や状態を表す。連用形は用言を修飾する。
・連体詞:(自立語であり、活用が無い。体言のみを修飾する。

以下は連体詞ですが、名詞を修飾しますが、形容詞と違って、すべて活用がありません。数は形容詞ほど多くありませんのでパターンごとに整理して頭の隅に止めておくと良いでしょう。
「あの」「その」「どの」「この」「かの」「くだんの」「ほんの」「当の」「例の」
「我が」「われらが」「おらが」
「ある」「とある」「さる」「きたる」「あくる」「あらゆる」「いかなる」「なんたる」「かかる」「さしたる」「確たる」「最たる」「主たる」「名だたる」「単なる」
「大きな」「小さな」「おかしな」
「あらぬ」「よからぬ」
「たいした」「とんだ」「ふとした」「大それた」「れっきとした」
「こういう」「そういう」「ああいう」「どういう」
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たくさん例を挙げてくださってよく理解できました。ありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2018/03/31 20:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!