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気温と飽和水蒸気量の関係て、温度と溶解度の関係と同じ?

 何か根源的な繋がりがありますん?

A 回答 (2件)

溶解度は、物質によって異なります。

空気と水蒸気に関しては、気温に比例します。従って、気温が上昇すれば、溶解度は上昇し、多量の水蒸気を空中に溶けかませます。逆に気温が下がれば、溶解度は下がり、飽和蒸気圧となり、結露や、雲の発生、降雨、降雪となります。

家庭用冷蔵庫は、庫内の温度が上がれば食品から水分を蒸発させ、飽和水蒸気圧になろうとします。そして冷やし始めると、飽和蒸気圧に達し、結露し蒸発皿に水分が溜まり、蒸発をさせます。この繰り返しのため、ラップをしないと、食品は乾燥してしまいます。
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温度による相変化の一つの形ですね。

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