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情報製品は広告をしてしまうと売ったことになってしまうし、でも買い手は少しは情報がないとそれを買うことができないと思うのですが、情報を商品としているものは 製品内容を明らかにせず、顧客に品質を納得させるためにどのような方法があるのでしょうか。質問がへたくそですみません。
宜しくお願いします!!

A 回答 (3件)

私としては、商品自体が”何だ”という事をお伝えするのではなく、“その商品によって、購入者がどのような利益を享受できるのか”、というバリューを訴求するところがポイントだと思います。



“この情報を知ることで、お客様の業務効率が向上する”、“トラブルを未然に防げるので、A社では、これまでかかっていたトラブル発生時のコストが○%削減できた”、などといった具合です。

ユーザが知りたいのは、その情報とは何だ、ということではなく、その情報を得ることで、どのような利益があるのか?というところでしょう。

そして、その利益が自社の課題を解決し、且つ、コストと見合うと判断すれば、購入前にその情報商品の内容を詳しく教えてもらおうとは思わないでしょう。

その情報自体は、お金を払って得るものという事は明白なのですから。

それを、商品説明という観点からアプローチしてしまうと、kusaishiさんがご心配されているようなループにはまってしまうでしょう。

例えば、既にその情報商品を購入されたユーザの効果を定量的な事例集として用いるなどいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!アドバイスやわかりやすい例まで挙げて頂き本当にありがとうございました!ご丁寧に教えて頂いて本当に感謝しています!

お礼日時:2004/10/16 15:40

調査会社から調査データを買ったことがあるのですが、この手のデータの場合「事前閲覧」という仕組みがあり、営業の人などが資料の現物を持ってきてくれて、内容を見て納得した上で買うという流れになっています。



情報提供を提供する会社に対する確固とした信頼なりブランドなりを感じられていればよいのですが、やはり多くの場合高額で、返品のできない商品だけに、やはりそういう安心感は欲しいところです。

他にもセミナーを開いたりして、部分的に情報を見せるという方法もよいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!やはり、買い手には製品内容を伝えないことにははじまりませんよね。大変参考になりました!

お礼日時:2004/10/16 06:53

広告で品質を納得させるという考え方に原因があるのではないでしょうか。


製品はわかりませんが、「広告で品質を納得」して買うユーザーはいないと思います。
広告はきっかけであって、いろいろ調べて判断して納得すると思います。
企業ユーザーであれば、メーカー・取り扱い業者からいろいろ説明を受けてから判断すると思います。

広告は製品のイメージやコンセプトを伝えるものだと思います。
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