準・究極の選択

この仕訳わかる人いますか?ずっと考え込んでいます‼️優しい方教えてくださると嬉しいです!難しくってちんぷんかんぷんです‥

1、商品¥350,000を仕入れ、代金は小切手を振り出して支払った。なお、当座預金の残高は¥250,000であり、銀行とは¥500,000を限度額とする当座借越契約を結んでいる。(二勘定制を用いて解答すること)

2、当社の今期法人税等額が¥6,000,000で確定した。なお、中間申告時に¥3,500,000を納付しており不足分を期間内に納付することになってる。

3、従業員より預かって毎月積み立てていた¥500,000を社員旅行用に使用するため、現金にて支払った。

4、決算にて、売掛金残高¥1,000,000に対して3%の貸し倒れを見積もった。なお、貸倒引当金の残高は¥18,000であり当社では差額補充法にて処理している。

5、株式会社を設立し、1株@¥10,000で1,000株発行し、全額の払い込みを受け当座預金へ預け入れた。なお、会社創立までにかかった費用¥500,000は小切手を振り出して支払った。


最後に分からないところが多くって誠にすいませんでした‼️でもその仕訳どうしようとも分からないんです❗️

A 回答 (1件)

A1


借] 仕入高 350,000
 貸] 当座預金 250,000
 貸] 当座借越 100,000
・特に指示がないので三分法で書きましたが、「仕入高」勘定ではなく「商品」勘定を使うこともある。
・小切手で支払ったのであれば、その支払額は「当座預金」勘定で計上。しかし、問題文には「二勘定制」と指示があるので、当座預金の残高を超過している金額部分は「当座借越」勘定で計上する。

A2
借] 法人税等 2,500,000
 貸] 未払法人税 2,500,000
・確定法人税額から中間納付額を差し引いた残高を計上する。

A3
借] 預り金 500,000
 貸] 現 金 500,000

A4
借] 貸倒引当金繰入額 12,000
 貸] 貸倒引当金 12,000
・今期末の貸倒引当金は1,000,000×3%=30,000円
・決算整理前の段階での残高が18,000円なので、12,000円の不足となっている。
・「差額補充法」と指示されているので、不足額のみを計上すればよい。

A5-①
> 株式会社を設立し、1株@¥10,000で1,000株発行し、
> 全額の払い込みを受け当座預金へ預け入れた。
借] 当座預金 100万円
 貸] 資本金 100万円
・特に指示がないので、全額を「資本金」勘定に計上
・↓も参考にしてください。
https://ameblo.jp/dokuboki/entry-11140911768.html
https://kanjokamoku.k-solution.info/2005/06/_1_4 …

A5-②
> 会社創立までにかかった費用¥500,000は小切手を振り出して支払った。
借] 創立費 500,000
 貸] 当座預金 500,000
・創立までにかかった費用は繰延資産である「創立費」
・問題文とは関係ないが、会場までに要した費用は「開業費」で計上。
・↓も参考にしてください
 https://biz.moneyforward.com/blog/28770
 http://123k.zei.ac/kamoku/bs/kurinobe-sisan/souk …
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この回答へのお礼

ありがとうございます✨とても助かりました!

お礼日時:2018/04/13 12:01

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