アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

一般の日本人、日本企業、日本政府、全てが外国・外国人(特に欧米)に対して遠慮し過ぎ・気を遣いすぎているように思います。

日本人の中には欧米人は自己主張し過ぎだと批判する人もいますが、彼らにとってはそれが文化であり、日本人が欧米人に対し言うべきことを主張しても関係が壊れることもないですし、議論を交わすことで相手のことを理解して、却って仲良くなることも多いです。
中国・韓国に対しては言うべきことを言える日本人が増えてきたようですが、欧米人に対し日本人の多くが遠慮して自己主張できないのは何故でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 劣等感と自己主張は関係ありません。
    貧しくても堂々と自己主張する国・人はいくらでも居ます。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/04/14 12:13
  • 欧米に負けたといいますが、負けたのはアメリカとソ連だけで、イギリス、フランス、オランダには圧勝しています。
    今のロシアに軍事力以外で劣等感を感じる日本人はいないと思いますので、劣等感を感じるのはアメリカだけだと思います。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/04/14 15:03
  • せっかく回答いただき申し訳ありませんが、質問に対して答えられていないように見受けられます。
    きちんと質問文をお読みになり、質問の趣旨に即した回答をお願いいたします。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/04/16 23:31
  • >どのように圧勝していますか?
    → 仏印進駐、マレー沖海戦、蘭印作戦
      実際の作戦でも勝っていますし、植民地支配からの解放という戦争目的も達成されています。

    No.14の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/04/17 06:40

A 回答 (14件中1~10件)

特に大陸国家に比べ、民族交流という接触が日本にはありません。


交流の歴史が深まらないうちは試行錯誤が続くでしょうね。
    • good
    • 1

「欧米人に対し日本人の多くが遠慮して自己主張できないのは・・」


 欧米人に対して劣等感を持っているからでしょう。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

遠慮、気遣いは日本人同士なら普通なのです。


日本人同士でしていることをそのままやってしまうだけだと思います。

大きな理由は3つかと思います。
一つは精神的なもの
中国と韓国はかつての統治国家ですから精神的な壁は低いですが、
欧米は戦争で日本が負けており、以降目標としてきたこともあり、相手を上に感じてしまうところがあります。
もう一つの原因はLanguage barrierで、英語のニュアンスが今ひとつ掴みきれないこともあります。
3つ目は会議のスタイルの違いです。日本では会議はどちらかというと報告をする場所であり、議論を重ねるたり自己主張する場ではありませんでした。大事なことは会議の前に根回しをしてある程度合意を取っているのが一般的なのです。また、会議の場で目立つことはグループでの評価を重んじる文化の元では評価されません。その名残が自己主張しないという見え方になるのです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

欧米人は自己主張するから、日本人も同じようにしなければならないですか?



世界一自己主張が強い女性は韓国人だと言われています。
自己主張は良いことですか?

その場に置いて、最適な伝達や交流方法を考えるのが重要で、相手と同じようになれと思う必要はないです。
    • good
    • 0

単純に、奥ゆかしいのが日本人の美徳だからです。

    • good
    • 0

多くの日本人は、細かい欧米人の区別はついていません。


日本は島国なので外国人というカテゴリーでまず考え、
その次にアジア人と欧米人という認識でいるのが一般的だと思います。
そして欧米人の代表格はアメリカ人で欧米人と対応する時はアメリカ人に対するのとほぼ等しい感覚で接している人が多いと思います。
    • good
    • 0

あとロシア人は欧米人に入るのですかね、、、。

よくわかりません。
ロシアには戦争で一度勝っていますから劣等感はないでしょう。
    • good
    • 0

経験不足。


「文化が違う」と解ってない。
自己主張に、慣れてない。
    • good
    • 0

「外国・外国人(特に欧米)に対して遠慮し過ぎ・気を遣いすぎているように思います。


「欧米人に対し日本人の多くが遠慮して自己主張できない」
 ↑
それが、日本人のい「生き方」なのだと思います。
お互いに自己主張することは、「自分が正しい。」との思いが前提でしょうし、
逆に、「論破」の必要も出てきます。

日本人は、中国の文化を取り入れ、明治維新を実践し、経済成長を成し遂げました。
そこに欧米への自己主張は無かったのではないか、という気がします。

受け入れて、本質を掴み、改善する文化なのだと思います。

「自己主張する」と言うのは、見方を変えれば、「西欧と同じ土俵に立つ」と
言うことでも有り、「只の、西欧化した国」になってしまいそうです。

そしてそういった国では、大体、キリスト教に洗脳されている国々ではないか、と
思います。

日本及び日本人は、非常に特色の有る存在として、その伝統と先進性から、
現実に、世界中の観光客に魅力的に写っているようです。

極論かも知れませんが、自己主張し、お互いの意見を戦わせると言う概念は、
遊牧民的で、肉食人種的でもあります。

日本をただの、「つまらない国」にしてしまうように思います。
    • good
    • 0

>日本人の中には欧米人は自己主張し過ぎだと批判する人もいますが、彼らにとってはそれが文化であり、日本人が欧米人に対し言うべきことを主張しても関係が壊れることもないですし、議論を交わすことで相手のことを理解して、却って仲良くなることも多いです。



はい、存じていますし、実践しています。そしてこれが当て嵌まるのは仕事の範囲でのことです。

実際は、今のビジネスの解決すべき課題ばかり話しているわけではありません。家族のことや取引先のこと、過去の事例や経験なんてことも話題に上がります。米国などでも昨今は人種、宗教、思想信条、政治に関する会話は揉め事のもとであることを学習したのか、腫れ物に触るどころか、まったく触れなくなりましたが、地域や職能、階級によっては慎重ではないどころか遠慮会釈無く触れてきます。

つまり、日本人から見れば両極端なんです。日本人は意思をはっきりしないと言いつつ、人種を理由にした攻撃してくる輩がいたりもします。はっきりさせると、あいつは融通が利かないサムライ型だ、とか、カミカゼ型の切り込み屋だとステレオタイプで批評します。自分達の国にだって、意思や白黒を曖昧にする人もいれば、過剰に白黒つけるだけのデジタル人間もいるのにね、とは思うのですが、あくまで自分達が基準なので、そういう同国人は存在していても、見えないことになっているらしいです。

そもそもにおいて、「君達、日本人は」というのも、傾向はあるにせよ決め付け、色眼鏡、ステレオタイプによるもので、なまじ日本人は画一志向があるがために受け入れてしまっているのでしょうね。いえ、他の国にもあるんですよ。ほとんどの人が同意しそうで、当人達だけが同意しない話が。

「君達、中国人は何かっていうと強い酒を酌み交わすことを友好と勘違いしている」とか「君達、アメリカ人はすぐにTVのニュースネットワークに乗せられる。その挙句に何も分かってない癖に『イランに懲罰だ』、『トランプは民主的方法で選ばれた大統領じゃない』ばっかりだ」、「君達、ドイツ人は、自己正当化ばかりだ。敗戦までナチスを継続して支持したのは君達だ。それを忘れてるんじゃないか」、「君達、韓国人は自己正当化するためのネタの捏造にだけ熱心だ。そのうち『空が青いのも日本のせいニダ。謝罪と賠償を要求するニダ』になるんじゃね」とか。

エスニックジョークになるんでしょうけど、大多数の国の国民は言う癖に受け入れない。日本人は言わないし、肯定も否定もしない。それは遠慮とかの文化なのかもしれないけど。ま、違うと思ったら、少しは言い返した方が良いよとは思いますけどね。

そういえば、昔、フランス人のインターンが、盛んにドイツ人の悪口を言っていて、波風を立てるのが嫌いな日本人同僚社員は意味も分からず同意してましたけど、私だけ「お前ら、出所は同じフランク人じゃねぇか」と言ったら、社内で問題化されたことがありました。こういう悪質な外国人を放置してしまう辺りが、もしかしたら「舐められれている」根っこなのかもしれません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!