プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日海外に行き、何も喋ることが出来なかった自分が情けなく、英語の学習をはじめました。

しかし学生の頃、全くと言っていいほど英語の勉強をしてこなかった為、本当に初歩的な質問となってしまいますが申し訳ありません。

参考書やネットを見ていたところ、ひとつ気になるものがありました。
「I'm gonna ~~」
「I wanna ~~」

片方はbe動詞の「am」を付けているのに、片方は省かれています。
これらの違いが全く分からず、というより、この文章に限らず、いろいろ調べているとbe動詞が付いてるものと付いていないものが出てきて混乱しております。

もしご存知の方がいらっしゃいましたらご教授頂けると助かります。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます!

    >英文には文法上動詞は必ず一つ
    という部分は各種参考書などに載っていたので、
    「I want to 〜〜」は「want」が一般動詞なので、動詞は一つというルール上「am」が必要ないということはなんとなくそういった理由なのだろうと思ってはいました。

    が、そのうえで「go」も動詞なのに、なぜこちらは「am」を付ける必要があるのか。
    「ing」を付けているから?
    そもそも「go」は動詞じゃない?
    と、混乱している状態です。

    きっと本当に初歩中の初歩の質問をしていると思うので大変お恥ずかしいのですが、
    もしよろしければお付き合い頂けるとありがたいです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/04/18 10:59

A 回答 (6件)

>が、そのうえで「go」も動詞なのに、なぜこちらは「am」を付ける必要があるのか。


>「ing」を付けているから?
>そもそも「go」は動詞じゃない?
>と、混乱している状態です。
goは動詞です。
だけど、ingという接尾辞が付いているので、現在分詞とか動名詞って形になって、動詞じゃなくなる。
am going to〜は、amをつける必要がるって言うか、「be動詞+going to」という一つの熟語。
ひとかたまりと思って差し支えない。
意味は、「〜するだろう」とか「〜するつもり」とか、ほかにも色々あるけど意味的には未来を表す。
willという助動詞に置き換えることができて、基本的に同じ意味になるけどニュアンスが違う。
同じように未来を表すんだけど、willは「その会話中にその未来にする事を決めた時」に使う。
一方のbe going toは「その会話をしている時には、すでにその予定が決まっている時」に使う。

例えばわかりやすく日本語の会話で書く。
同僚A「仕事終わったら飲みに行かない?」
私「いいね〜、じゃあ6時に白木屋で!」
この時の私のセリフは、この会話中に18時という未来に白木屋に行くことに決めたから、will。
一方で
同僚B「今日の仕事終わりに予定空いてある?」
私「6時から同僚Aと白木屋に行く予定だよ」
この時の私のセリフは、すでに決まっていた未来の予定を言っているから、be going toを使う。
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この回答へのお礼

2度に渡り回答頂きありがとうございます!
おかげさまでモヤモヤしてた気分が晴れ先に進むことが出来ます。
またwillとの違いまで書いて本当にありがとうございました!

お礼日時:2018/04/18 11:49

なるべく簡単に説明します。



まず英語の基本はS+Vです。例外はあるにしても主語+動詞です。この時次のルールがあります。
・英語の文章には「必ず動詞を入れなければならない」
・英語の文章には「動詞は一つしか入れることができない」
です。ここは良く語損なのだと思いますが、とくにこの2番目「動詞は一つしか入れることができない」は後で重要になります。

次にbe動詞について
be動詞の役割はたくさんあるのですが、基本は「=でつなぐこと」です。たとえば
"I am a teacher"(私は先生です)
という文章の場合、amの役割はI=teacherということです。主語と述語が同じもの(同じ状況)である、とするのがbe動詞の最大の役割になります。この「同じ状況」も後で重要になります。


「I'm gonna ~~」
「I wanna ~~」
の説明です。ただ"~nna"は分かりづらいので、一般的なing形にして説明します。

「I'm going to ~~」
「I want to ~~」

この時"going"の基本形である"go"も"want"も動詞です。では何が違うのか。
まず"I go to ~~"といえるかどうか、ハイいえます。意味は「私は~~に行く」です。時制は現在形ですが、これだけだと"go:行く"ということを示してるだけで、今行くのか、あとで行くのか、全く分かりません。どちらとも取れてしまいます。

ですから「(今)~~に行っている(そこに向かって移動中)」とするには「Iがgoの状況であること」が必要になります。つまりI=goです。これなら「私は(今)行っている」→私の状況が行く(移動している状況)となるわけです。

となると=ですからbe動詞が必要になります。
ですから
"I am go to~~"になり、英語は「一文に動詞は一つだけ」なので、重要なamを動詞として扱って"go"を動名詞であるingにすることで二つ目の動詞をいれることができるようになり、結果として
"I am going to ~~"が完成します。この意味は「私は~~に行くところ(今、向かっているところ)」です。

では「I want to ~~」を見てみましょう。"want"は「欲しい、望む」という意味の動詞です。"I want to ~~"だと「私は~~が欲しい」という意味になります。

この訳を見れば分かるようにIはまだ「欲しい」と口に出しているだけで、I=wantという状況にはなっていません。つまり具体的な動作(状況)としてgoのように動作してはいない、ということです。

もっともwantは「要求する」という状態を説明する動詞であって、そもそも「動作」は伴わないのでI=wantという状況になることはありません。

状況というは、目で見て分かることを言います。goならIがどこかに移動して動作が目で分かりますが、wantは口で言ってくれないと見た目ではほしいかどうか分かりませんよね。このwantのような動詞はほかにもあって、know、like、love、belong などは同様に「状態動詞」と呼び、一般的にing形(進行形)にはできないとされています。goのような動詞は動作動詞と呼びます。状況動詞の一覧表などもあるので、検索してみてください。
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この回答へのお礼

詳細な説明ありがとうございます!!
私が引っかかっていた部分をスッキリさせてくれる回答でした!!
もしベストアンサーをもうひとつ付けることが出来たなら間違いなくこちらの回答につけさせて頂きました。

本当にありがとうございます!

お礼日時:2018/04/18 11:46

be going to をおさらいするついでに will との違いも復習しておきましょう。



http://waiwaienglish.com/futuretense-3385.html
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この回答へのお礼

提示して頂いたサイトは元々目を通しており、ブックマークに残すほど勉強になるサイトでした!
ありがとうございます!

お礼日時:2018/04/18 11:43

gonna, wanna は共に、going to, want to で用いられている不定詞の to が簡略化されたものであり、


be 動詞が省略されたものではありません。

I want to show you my pics.
という具合に、一般動詞を用いた文章に be 動詞の出番は無いのです。

これらと同様に、got to (have got to/ 've got to) というのも上記のような簡略化が見られ、
gotta という言い方が頻繁に為されます。

We gotta get out of this place.
I gotta go now.
という具合です。
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この回答へのお礼

gottaという言葉もあちこちで目にしたので、これを期に調べてみたいと思います!
ありがとうございました。

お礼日時:2018/04/18 11:40

動詞は2種類あって、一般動詞とbe動詞。


「I'm gonna ~~」は、I am going to 〜〜ってのを縮めたもので、amってbe動詞が隠れているのはわかってるね。
もう一方の
「I wanna ~~」は、I want to 〜〜を縮めたもので、amは最初から入ってない。
省かれてない。

英文には文法上動詞は必ず一つなの。
be動詞を使うか、一般動詞を使うか。
一つの文章の中で複数の動作を表す場合は、メインの動詞の他は「to 動詞の原形」や「動詞ing」「過去分詞」にしたりと、別の形に変化させなきゃならない。
be動詞がメインの動詞の場合、普通に一般動詞は使えないし、逆もまた然り。
be動詞が付いていない文章は、一般動詞が使われているから。
例えば、「I wanna ~~」は、「I want to 〜〜」を縮めたものだと言ったけど、wantっていう一般動詞を使ってるんだから、当然be動詞は使わない。
っていうか、使えない。

あまりにも基本的なことだから、逆に説明がちょっと大変かも。
中学校1年生くらいの参考書を買ってきて読むと良いと思うよ。
この回答への補足あり
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ココでさらっと説明できるほど簡単なことではないですね


あえてさらっと言ってしまうと
「文法による」となってしまいます
つまり正しく理解したいなら文法の勉強が必要ですね

とりあえず初歩的なものだけ言っておくと
動詞がない文章はありません必ずbe動詞か一般動詞が入りますので
一般動詞がない場合はbe動詞が入ります
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この回答へのお礼

たしかに簡単に説明できるものではないと思いました。
回答ありがとうございます!

お礼日時:2018/04/18 11:39

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