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家庭に200Vって初めから付いてるんですか?
私は一般家庭は全て100Vしか来てなくて、200V使いたいなら工事するか昇圧するしかないと思ってました。
ところが、空調エアコンに200V仕様があり、別に家庭でもそのままコンセント挿せば使えるみたいな事を言う奴がいました。
これは真実ですか?そして関係URLとか教えてください。詳しく知りたいです。

A 回答 (11件中1~10件)

他の回答者と重複する部分も多いですが、


多くの家庭には、少なくとも分電盤までは200Vが来ています。
昭和30年代までの住宅の場合は、100Vしか来ていない事があります。

分電盤のブレーカーが40A以上なら間違いなく200Vです。
100Vでは、30Aが上限になりますので。

で、分電盤に200Vが来ていても各部屋に200Vの配線(コンセント)が有るかは分かりません。
と言うか、一般的には200Vのコンセントは無いです。
が、数千円程度の工事費で、200Vのコンセントを付ける事が可能です。
200Vエアコンを購入した場合、設置工事時にこの配線工事も同時に行ってくれることが
多いです。事前の申告が必要ですが。
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現在の家(約10年かそれより前)では、200Vも対応している場合が多いです。


リビングとかの大きな部屋なら、200Vのエアコンを使ったりします。
あと、最近はオール電化とかになりIHって200Vだったりします。

日本では200Vと100Vではあえてコンセントの形状を変えていたりします。
そのために、200V用のコンセントだと100Vには通常させません。(200Vも同じ形状のコンセントにしている場合もあるかもしれませんけども)

現在では、ブレーカーが200Vにも対応していたりしますから、200Vに切り替えるだけで対応できたりしますね。
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電気メーターに「単三」とあれば、200vも使用可能。


単純に電気の取り出し方の問題。
「家庭に200Vって初めから付いてるんです」の回答画像9
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電力メーターに交流単相3線式(小さな文字)と書いてあれば現在100Vしか使っていなくても配電盤の一つの回路(現在の100Vエアコン専用回路)を電圧調整で200Vにできます。

200Vエアコン設置工事のとき調整します。手数料は3,500円くらいだったですね。
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我が家(10ン年前に買った分譲マンション)は、最初から200V対応になってました。


古い物件や狭い物件だと、200V非対応じゃないかと思います。
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大体の家庭には単相200vが引き込んであります。


元のブレーカーに来ている線は3本ですよね、要確認。
真ん中と右、あるいは真ん中と左を使うと100vになります。
両サイドの2本を使うと200vとなります。
エアコンのコンセントはブレーカーボックスの200vブレーカーから直につながっていますので、そのまま挿せば使えますね。
200vの場合は分岐して複数経路にするのはNGだったと思います。
IHのクッキングヒーターがある場合はブレーカーが2個になりますね。
機器の値段は高いのですが、100v機器と同じ能力ならアンペア数が少ないので、電気代はお得になります。
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家庭に引き込んでいる多くの電源は単相三線式です(1φ3w)


これは三本の電線で二本の電源ライン(R相、T相)に一本の中性相(N相)の電源で
家庭用電源を取る際には、そこから2本引き出します
R相とN相、もしくはN相とT相の2本から電源を取れば100Vですが
R相とT相の2本から取れば200Vを引き出せます

http://www.tepco.co.jp/ep/private/guide/detail/t …

ですので、ホーム用分電盤の分岐回路で、取り出す相を変えれば
簡単に単相200Vの電源を取り出せます

もっとも、それをするには電気工事士の資格が必要ですので
誰もが出来る訳ではありませんがね
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エヤコンはじめIHなど200V機器は多いですから、


いまどき200V取れない引き込みはないような気がする。
古い家なら契約変更、場合によっては配線工事も必要です。
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>別に家庭でもそのままコンセント挿せば使えるみたいな…



どこの家でもそうとは限りません。

>私は一般家庭は全て100Vしか来てなくて…

築年が古く小さな住宅なら、100V しか来ていないことも多いです。

築年は古くても家族数の多い家とか、最近建てた家なら、少なくても分電盤までは 200V が来ています。

分電盤から各部屋まで 200V が行っているかどうかは、建てたときにそのような注文を出したかによります。
また、大きめの部屋でエアコンの取り付けが想定されるときは、黙っていても 200V のコンセントになっていることもあります。

いずれにしても、100V と 200V とではコンセントの形が違いますから、探してもないのなら各部屋にまでは来ていないのでしょう。

さらに、契約電流が 30A 以下なら 200V はまずありません。
(30A で 200V もまれにはある)。
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https://enejoys.jp/contents/article/795/3/
コピペします。

200vのエアコンを使うためには何を見たらいいの?
200vの家電を使えるかどうかを見るためには、分電盤(ブレーカー)を見る必要があります。そもそも、200vの電圧を利用する方法は『単相3線式』という方法がとられます。

これは、3本の電線により100Vと200Vの電圧を同時に利用しようというものです。ですので、200vの家電が使えるかどうかは、ブレーカーに3本の電線が届いているかを見ていけば良いわけです。

具体的には、200vのエアコンを設置できるかどうかは、メインのブレーカーに赤、白、黒の3本の電線が来ているかどうかで判断します(2)。来ていればエアコン専用回線を作れますが、契約アンペア数が小さくブレーカーに白と黒の電線が2本しか来ていないときは、100vを選んだ方が無難です。

※「単相3線式」と「単相2線式」って何が違うの? 配線方式には「単相3線式」と「単相2線式」の二つが存在します。単相3線式は3本の電線で成り立っており、3本の電線を使い分けることで100vと200vを出し分けます。

一方で「単相2線式」は、2本の線を使います。こちらは100vしか使用することができません。

200vのエアコンを使うためにはどういった作業が必要?
200vのエアコンを使うためにはブレーカーから200vのコンセントまでの屋内配線工事を行う作業が必要です。つまり、コンセントなどをエアコンの専用回線にすることが大事になります。

200vの電源に100vの機器をつないでしまうと事故や故障の原因になるため気を付ける必要があります。コンセントなどの屋内配線工事の費用は工事会社によって異なるので、工事会社を一つ一つ見て確認することが大事です。
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