最速怪談選手権

陸軍に二等兵として入隊したら一般的には歩兵になりますよね。海軍は水兵。
では空軍は?整備員?イメージがわかないんですよね。
陸軍や海軍では兵でも軍の主力となるのに、空軍はそうはいかないですよね。
パイロットは基本的には将校だけだし。結局、後方支援という形になりますよね。

A 回答 (1件)

単なる歩兵にしか道が無いわけではないよ。


砲兵や輜重や本部付きとかいろいろ。
水兵と言っても機関系か航海系か別れるし。
逆にパイロットは将校だけと決まっているわけでもない。
(日本軍、自衛隊の場合)
結局は、その人間の才能に左右されるものであって
有能ならどんどん取り立てられるし
無能なら何をしてもムダ。
ちなみに、
無能であれば歩兵とかの一線部隊には配属されず
空軍系であっても整備兵とかはできないと思います。
(昨今の飛行機整備ってかなりレベル高いとできないです)

あと、勘違いしているようですが
陸海空すべてにおいて主役は将校です。
軍艦は「艦長」がすべてですし
地上部隊も「指揮官」だけが顔となります。
空軍においてはパイロットがその座を占めるのですが
後方の整備部隊は地上部隊の兵士や軍艦の水兵と同じ扱いで
ピラミッドの底辺を支える存在、ただの部品です。
違うのは、攻撃されたときにすぐ殺されるかそうでないか、くらいです。
後方の基地勤務であれば「やられにくい」ですからね。
ただ、前線飛行場の場合には、時ににわか兵士として銃を握らねばなりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
陸軍の場合、最前線で戦うのは下士官兵でしょう。
将校は指揮するだけだと思います。

お礼日時:2018/05/04 01:43

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