あなたは何にトキメキますか?

17歳、高校3年の奔放な娘との関わり方。

上に2人息子がいますが
至って普通に高校に通い部活頑張り
大学へ行き、、、1人は就職して仕事してます。
1人はまだ大学生ですが
勉強に、部活にバイトに恋にと忙しい日々を送っています。

末の娘の事ですが
自分勝手、自由奔放、全く上の2人とはタイプが違い
学校も行かなくなり転校し
辞めるだの働くだのいつも落ち着かず、
バイトしてもはじめは頑張りだいたい半年くらいで辞めてしまい今はバイトしていません。

学校も通信制で週3日なので基本行ってますが
夜遊びで起きれず休むこともあります。

どんなに言っても聞き入れず
言えば言うほど反抗的になり
毎日毎日家にほとんどいなくてごはんも
ほとんど外で食べてきます。夜中に帰り風呂に入って寝るだけか、泊まると言って帰ってきません。

厳しい意見もあると思いますが
いろいろ手を尽くし何も変わるどころか言えば言うほど状況が悪くなり今は見守るようになってますが
毎日イライラ、その時その時の気分で動くので言うことはコロコロ変わり心が振り回されてます。

早く18歳になり卒業して自立して出て行って欲しいと思ってます。

家が嫌な感じもなく家族ともいれば普通に楽しそうに話してます。ただ友達が多く、彼氏もおり
とにかく誘われると断らず出て行くみたいな時と、依存症なのか1人で居ることを嫌い誰かしらといたいみたいな寂しがりやなところもあるようです。

ちょっと何を言いたいのかわからなくなってきましたが、ほんとは未成年だし女の子だし
ごく普通の高校生になって登校してバイトや部活して帰宅して欲しいけど全く無理で
どのように接していいかわからない訳です。

私自身の気持ちの持ち方
この自分勝手な娘への接し方など
アドバイス頂けたらと思います

学費は出してますがあとは一切お金は渡していません。

A 回答 (5件)

ごめんなさい。

回答にならないと思いますが、
うちの息子も同じような状況なので、主さんのお気持ち、何となく分かります。

我が家も、上の子は
普通に高校へ行き
普通に大学に進学し、
お金の無駄遣いもせず
バイトを頑張っています。

同じように育てたつもりでも、
生まれ持ったものがあるのでしょうね。

未成年だからとありますが、
そうなんですよね、
親の責任を感じるのですよね。
無事に成人させて
働いて
平凡でも良いから幸せな家庭を築けるよう、世の中へ送り出してあげたい。
それが親の努めだと思いますよね。

また、これは良くないことだと思うのですが、
世間体が気になったりもしませんか?。
私は気になってたまりません。「親は何をしているの?」と思われているのではと。
何もしていないわけではないのです。
悩んで悩んで、本人にも何度も声をかけ、でも思春期反抗期でコミュニケーションも取れず。
親でありながら「お手上げ状態」。

本当に辛いですよね。

私は「元気で生きていれば それで良い」と思うようにしています(自分に言い聞かせています)。

いつか心からの笑顔が戻ることを信じて、
自分の心も大切にしつつ、
お互い ほどほどに頑張ってみませんか(*^^*)。
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あなたの娘さんは、私の妹に似ている気がします。



私は50歳、妹は47歳です。
現在、全国で「引きこもり」への対策は主に30歳以下とかしか行われていませんが、実際には40代、50代の引きこもりも多数いると言われています。
私の妹もそんな一人です。
(私自身は普通に社会人になって、結婚もし、子育てもしています)

そんな妹と両親の関係を、子供の頃からずっと見てきました。
またテレビや本屋ネットなどでも、そうした「親子関係」「引きこもり」「毒親」などの話題もずっと見たり読んだりしてきました。

ゆめか50さんのケースでしたら、最悪のケースは娘さんが何も言わずに家を出ていって行方不明になるケースです。
全国で年間に約3000人の少女が行方不明になっていますが(NHK)、そのようなケースで多いのが Twitterなどで「誰か泊めて下さい」とツイートし、返信してきた男性の部屋に泊まり込んで性的被害に遭っているケースです。
ツイートしてから約1分で10人程度の男性から返信があるようです。

そういう家出少女に多いのが「親の理想の人生の押しつけ」のようです。(NHK)
私の妹と両親のケースもそうでした。
ちょうど17歳頃から関係が悪くなり始め、ようやく去年和解したようです。
30年間の不仲でした。
私は「死ぬまで無理だな」と思っていましたが。

親として子どもに接す上で注意したほうがいいことは次のようなことではないかと思います。

1. 子どもの考え(行動)を否定しないこと
2. 子どもが「やりたい」と言うことは基本的に応援してあげる
3. 子どもの意見と親の意見とが対立したときに「親が正しい」と思わないこと
4. 「親の言うことを聞きなさい」と言わないこと
5. 「親の言うことを聞かなければ○○しないからね」と脅迫しないこと
6. 親の意見を伝えるときは、あくまでも「アドバイス」。採用するかどうかは本人の自由
7. 「不幸になる道」と「幸福になる道」どちらを選ぶかは、本人の権利。親に選ぶ権利はない
8. 親が口出ししていいのは「命の危険」と「犯罪」に関わることだけ

とくに子どもが反発するのは「幸せ」「不幸」「正しい」「正しくない」「人として、こうするべき」という価値観の押し付けです。
その中でも最悪なのは「あなたのためだから」です。

17歳という年齢はちょうど「子ども」から「大人」になる時期です。
「大人」とは何か?
「自分の人生を自分で決めていい」それが大人です。

大人になって「あなたは、この会社に就職しなさい」と親に決められたくないのです。
「あなたは、この人と結婚しなさい」と親に決められたくないのです。
「自分のことは自分で決める」それが大人としての権利です。
それはつまり「自分にとっての幸せとは何か?」を自分で決める権利と言ってもいいでしょう。
ゆめか50さんだって、自分の買い物についてご主人から「なんでこんなものを買ったんだ!?」とダメ出しされたら腹が立ちませんか?
それと同じことです。

5歳の子どもは「何が正しいのか」を理解していません。
だから「親が決める」のが当たり前ですし、それでいいのです。
そういう「親と子の関係」が16年間ずっと続いてきているので、親は「それが当たり前」だと勘違いしているのです。
17歳になったお嬢さんは、もう「自分にとっての幸せとは何か?」は自分で判断できると感じているのです。
(まだ未熟かもしれませんが)
そのお嬢さんの「自分のことくらいは自分で決められるから、いちいち口を出さないでよ!」という気持ちを尊重してあげて下さい。
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79歳男性です。



ご心痛、よく分かります。

親が子に「こうあって欲しい」「こうあって欲しくない」と思うのは、親としての自然の感情だと思いますが、それは、親の勝手、親の「支配欲」だという意見もあります。

また、人間は、持って生まれた性格があり、人の意見を全く聞かない、という性格もあるそうです。そういう場合は、仕方がないので、諦めて、本人に任せるより他にない、ということのようです。
冷たい様ですが、それしかないようです。

実は、私の末娘も、貴女様の娘さんと全く同じようでして、これまでも、二十数年間に亘り、何回も何回も、いろいろ教え・諭して来た積りでしたが、娘には何一つ伝わらず、かえって反発するばかりでした。

何と言えば分かってくれるのかと、思い悩み悶々としていた時に『執着の捨て方』という本に出会い、その中の言葉に救われた思いがしました。
何らかの参考になればと思い、少し長文になりますが、原文のまま、下記に引用させていただきます。

『 子供が生まれたら育てなくてはならないでしょう。
これは親としての義務ですから、やらなければなりません。
それは、ご飯を作ってあげたり、落ち込んでいたら理由を聞いてあげたり、遊んでいたら「宿題を見せなさい」と言ったりすることです。親としてやるべき事をやれば、ただそれだけでいいのです。

その結果、子供は勉強ができるようになるかも知れないし、ならないかも知れません。
しかし、それは親が責任を持つことではないのです。
それは子供の問題で、親はそこまで管理できないのです。

たいがいの親は、「子供が勉強できない」とか「子供が言うことを聞かない」と言って悩み、苦しみを訴えますが、親が悩み苦しむ必要はありません。
なぜなら、親が果たすべき義務を果たすのが、親のすべき事であり、それ以上、子供に干渉するのは執着になるからです。執着があると、子供が自分の思いどおりにならない事に対して、不平や不満が生まれてくるのです。

もし、子供自身が、勉強ができなくて困っていると言うのであれば、子供に対する執着を捨てて、どのように勉強したら良いのか教えればいいのです。「お前はこんなに勉強ができなくて・・・」と嘆く必要はありません。子供が必要としている勉強の仕方を教えてあげます。もし、子供が勉強はそんなに得意でないと言うなら、必要以上に勉強を押し付けることはありません。

いずれにしても、親が子供に対して不満や不安といった暗い感情を抱いていると、子供もそれを敏感に感じ取って暗い感情を持ちます。すると、お互いにギクシャクしたり、ケンカになったりして、親子の関係がうまくいかなくなってしまいます。

子育てはとても大切なことですが、子供の人生をすべて管理できません。
管理できると思っているのは、子供に対する執着がある証拠です。
執着があるから、「子供が言うことをきかない」「思いどおりに育っていない」という苦しみが生まれるのです。
子供に対する執着を捨てれば、「子供にとって必要不可欠なことは、既に、すべてやってきた」という事が分かります。
すると、悩み苦しみが消えるので、心がとても楽になります。
自分自身に向かって、「子供にするべきことは全てやって来ました」と言いましょう。子供は案外、今のままで、とても幸せに生きていると言う事が分かるでしょう。』
(「執着の捨て方」(アルボムッレ・スマナサーラ著、大和書房刊)、p.77~、「子ども執着の捨て方」より)

私は、この中で、『自分自身に向かって、「子供にするべきことは全てやって来ました」と言いましょう。』という言葉に出会って、肩の荷が下りた感じが致しました。
それ以来、無駄なお説教はしない事にしています。

しかし、娘の姿を見るにつけ、いろいろな感情が起こりますが、怒りの感情は起こさないように努めています。

何らかの参考になれば幸いです。
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言えば言うほど反抗するから反抗期っていうのです。


私はもっと子どもの発達について日本人は知った方がいいと思います。
基本を知ってるだけでどれだけのトラブルやストレスが解消されるかと思うと…

一度ご自身の同じくらいの年齢の時の気持ちを思い出されてはいかがですか?
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ゆめか50様、おはようございます。


親として、お嬢様の行く末が心配なお気持ち、多少なりともお察しいたします。

というなか、けして、ゆめか50様を批判するつもりはありませんが、以下、私の想像をお話します。

お嬢様は、学校(高校)が相当合わなかったのだろうと思います。
思い出していただきたいのですが、最初に学校に行かなくなったとき、その理由とか、お気持ちを聞いて、理解してあげていたでしょうか。
あくまで私の想像ですが、上のご子息2人が、順調に高校を卒業し、順調に進学していたから、それが当然であると決めつけていませんでしたでしょうか?
そのような気がしてなりません。
つまり、お嬢様が、学校に行かなくなったり、転校したいと言ったとき、それについて、頭ごなしに反対して、お嬢様の苦悩を理解しようとしなかったのではないか、と想像しています。
普通はこうだ、というのをお嬢様に押し付けて、お嬢様をさらに苦しめたのではないかと想像しています。
そこでお嬢様の苦悩を理解してお嬢様に適切な対策を取ってあげていたなら、お嬢様のその後の行動もちがっていたのではないかと私は思うのです。

そうでない、とおっしゃるなら、以下、まったく見当違いとなりますが。
もしそうだとするならば。
私は、普通に学校に行って、進学なり就職するのは、当たり前のことではないと思うのです。
それは、すごく順調に行った場合のひとつのモデルケースであって、それが普通ではなく、もっといろいろな選択肢もあるし、そのとおりにいかないことも普通にあるのではないでしょうか。
おそらくお嬢様は、自分の苦悩を親は理解してくれないと思い、それ以降は、自分のことは自分で決めるしかないと決意したのではないかと思います。その結果が今の行動であり、「普通の高校にいって、進学又は就職することがすべてではない」という思いで自分の人生を遂行しているように思えます。

まったく当たってなかったらごめんなさい。
もしも私の想像が当たっているのであれば。
今後どうするかについては、2通り考えられます。

ひとつは、今のまま、お嬢様の自由に任せる方法。
もしかしたら、
「18歳になり卒業して自立して出て行って」くれるかもしれません。
(これが、本当に、ゆめか50様、の本心なのかどうかは私はわかりませんが)
また数年たって、お嬢様が大人になれば、行動も落ち着くかもしれませんし、より良好な親子関係を築ける可能性あります。

もうひとつは、今からでも遅くない。お嬢様の立場にたって、また、普通はこうだ、というのを押し付けることなく、白紙の状態でお嬢様のことを理解して上げる接し方をすることです。普通を押し付けることなく、お嬢様の苦悩を理解してあげることです。
運が良ければ(うまくいけば)、お嬢様との距離を縮めることができるかもしれません。

どちらをとるにしても、お嬢様が大人になるまでのあと少しの間だけのことですね。
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