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数日後に、検査入院を控えています。病気もですが、金銭的にも不安なので教えてください。

高額療養費の還付について詳しいサイトはありますか? 申請は支払い後?、いつまで、どこにすればいいですか? 金額は月合計で考えていいですか?(入院前の分とか)
また医療費控除は年末確定申告時でいいですか?
年間の合計でしたよね?高額療養費を利用したら、医療費控除はできないんでしょうか?

ちなみに専業主婦、旦那(サラリーマン)の扶養になっています。わかりにくい質問でしたら、すみません。補足します。

A 回答 (4件)

高額療養費と医療費控除は別の制度ですから、両方を受けることが出来ます。



高額療養費という制度は、国民健康保険でも、健康保険でも有ります。
高額療養費は、病気やけがで病院に支払った医療費の自己負担額が限度額を超えたとき、超えた分が払い戻される「高額療養費制度」です。
基本的には、月単位・病気ごとに計算されます。

国保の場合は、市によっては、該当する場合は通知が有りますが、健康保険の場合は、原則として本人が社会保険事務所に請求する必要が有ります。
又、組合健保の場合も、組合によっては、通知される場合も有ります
会社によっては、担当者に依頼すれば手続きをしてもらえる場合もあります。

詳細は、下記のページと参考urlをご覧ください。http://ww1.enjoy.ne.jp/~mh-hiroshima/3.05.htm


医療費控除は、確定申告で申請することになります。

医療費控除に付いては、下記のページをご覧ください。
http://www.nta.go.jp/category/mizikana/sitte/h12 …

参考URL:http://www.posijoho.org/life/kougaku.htm

この回答への補足

早々の返信ありがとうございました。よくわかりました。(私は健康保険になります)
参考サイトも拝見しました、もう少し時間かけて、読んでみたいと思います。
http://www.nta.go.jp/category/mizikana/sitte/h12 …(これ出てこないかも・・・・)

補足で質問ですが
高額療養費は《病気?》ごとになるんですか??

補足日時:2004/10/19 12:03
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はじめまして。


>高額療養費の還付について詳しいサイトはありますか?厚生労働省の中にありますよ。ただし○○健康保険組合でしたらその組合にあります。
 
>申請は支払い後?、いつまで、どこにすればいいですか?
申請は一定金額以上使用した月から2年以内に申請すれば3ヵ月後に戻ってきます。社会保険事務所もしくは会社で出来ると思います。ただし○○健康保険組合でしたら会社経由で出来ます。

>金額は月合計で考えていいですか?(入院前の分とか)
10月1日~31日までの支払った合計です。

 
>医療費控除は年末確定申告時でいいですか?年間の合計でしたよね?高額療養費を利用したら、医療費控除はできないんでしょうか?

医療費は会社ではできないので2月16日から3月15日までに所轄税務署(すんでいるところ)に行ってください。そしたら出来ますよ。早めにしたら3週間前後で還付されます。
そのときかかった医療費から健康保険組合などの還付金及び保険会社から貰ったお金を引いた金額が10万円以上なら税金還付されますよ。
医療費控除対象は年間支払金額です。

忘れていましたが専業主婦をされているみたいなので
旦那様で医療費控除をしてくださいね!

この回答への補足

とてもわかりやすかったです、ありがとうございました。旦那の会社は小さい所なので、○○健康保険組合ではないと思います(一応調べてみますが)
補足で、もう少し教えてください。

高額療養費が月いくらからというのは、人によって違ったと思うのですが、これも社会保険事務所で確認したほうがいいでしょうか?
医療費控除対象は旦那の確定申告でしたっけ?(無収入だから、個人の確定申告は不要だから?)

補足日時:2004/10/19 12:02
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高額療養費については、#1の方が書かれている通りで、いずれにしても、いったん支払った後に請求する事となります。



ただ、支給までに3ヶ月位を要する場合も多いので、資金的に苦しい場合は、高額療養費の8割相当額を無利子で貸し付ける、高額医療費貸付制度というのがあります。
参考サイトを掲げておきます。
http://www.shaho-aomori.jp/jigyo/iryohi.html
上記は、青森県社会保険協会の分をわかり易かったので掲げていますが、実際には、加入されている社会保険の方で尋ねられた方が良いかとは思います。

医療費控除については、年末調整ではできず、ご自分で確定申告しなければなりませんので、翌年の年明け早々から税務署で受け付けています。

但し、支払った医療費から高額療養費の額や、生命保険からの給付金を引かなければならず、さらにそこから10万円(又は所得金額の5%)を引いた残りの金額が医療費控除の額となり、それに対して税率を乗じた金額が実際の還付金となりますので、意外とあまり戻ってこないものではあります。
ご主人の扶養に入っているのであれば、ご主人の確定申告で行いますし、ご主人や扶養に入っている方が他にいれば、その分の医療費も全て合算して申告します。

参考サイトを掲げておきます。
http://www.taxanser.nta.go.jp/shoto304.htm

また、治療にかかった公共交通機関(電車、バス等)の交通費も医療費に含まれますので、これについては領収書は扶養ですので、メモ書きしていけば控除してもらえます。
タクシー代については、公共交通機関が使えないやむを得ない事情がある場合に限り認められますが、この場合は領収書は必要です。
その辺も含めて、下記サイトが参考になるかと思います。
http://homepage1.nifty.com/shikari/data/medical/ …

この回答への補足

詳しい回答ありがとうございます。
高額医療費貸付制度っていうのがあるんですね。
一応現金で対応できると思いますが
いざというとき頼れそうでいいですね。

医療費控除については
医療費-(高額療養費の額+生命保険からの給付金)
が10万以上~ってことなんですね。
参考サイトもゆっくり読んでみますね。

補足日時:2004/10/19 12:12
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#の追加です。



失礼しました、医療費控除については下記のページをご覧ください。
http://www.taxanser.nta.go.jp/1120.htm

http://www.rakucyaku.com/Koujien/L/part01/chapte …

又、高額療養費の計算では、一つの病気(診療科毎)など、次のような規定が有ります。

暦月(月の1日から末日まで)ごとに計算します。

1つの病院、診療所ごとに計算します。

同じ病院でも歯科のある場合、歯科は別計算します。

総合病院は各診療科ごとに計算します。

入院と通院は別計算します。

処方せんにもとづく薬局での自己負担は、病院の自己負担と合算して計算します。

保険診療の対象とならない差額ベッド代などは含めません。

入院中の食事負担(標準負担額)は含めません。
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この回答へのお礼

入院中です。一度〆切らさせていただきます。
ありがとうございました。
退院したら、また相談に来ますね(^^)

お礼日時:2004/10/29 14:41

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