【選手権お題その2】この漫画の2コマ目を考えてください

コープの宅配で冷凍済みの魚をよく利用するのですが、これらの賞味期限が実にバラバラで、一体何を基準に設定されているのか疑問に感じます。

例えば

サバ 2ヶ月
サワラ 3ヶ月
タラ 6ヶ月
カレイ 10ヶ月
ししゃも 1年(!)

といった具合です。

まあサバは何となく理解できますが、脂質の極めて低いタラよりも卵まであるししゃもが倍も保つというのもよく分かりません。

そしてこれに関連して現在困っているのは、11月『製造(?)』、2月賞味期限というサワラが残っていることです。
これは今から食べても大丈夫でしょうかね?

A 回答 (3件)

№2です。

丁寧なお礼をありがとうございました。なにか少しだけ誤解があるようですので使追加させていただきます。
 「企業側の一存で決められる」と言ってしまうとずいぶんいい加減なように聞こえますが、企業が責任をもって決めていると理解していただくほうがいいと思います。いい加減に決めたらそれはクレームとして跳ね返ってくるだけですし。
 もちろん国もほったらかしではなく、「食品期限表示の設定のためのガイドライン」というものを定めています。きちんと検証可能な理化学試験、微生物試験、官能試験をおこなって、それに安全係数をかけた数値で設定するというかたちです。普通のメーカーはこれに従って設定を行っているはずですので、そんなにいい加減なものではないですよ。

 お邪魔してもうしわけございませんでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

誤解を招く書き方になったようで申し訳ありません。
もちろん適当にというつもりはなく、特段の規制を受けずにいうつもりだったのですが、ただ科学的根拠のあるガイドラインに従ってとなりますと、私自身それほどは気にせず行っている賞味期限切れ品の飲食も控えた方がいいかもしれないですね。

お礼日時:2018/05/10 19:01

そうした期限はサバとかサワラとかといった食材別に決まっているのではなく、その会社の製造設備の衛生環境や製造工程の違い等によって大きくかわってきます。

冷凍食品の場合は特に冷凍機と保管設備の性能が影響することが多いと思います。同じサバでもA社とB社では異なるということです。質問者様が疑問に思われた脂の少ないタラが短く、脂の多いシシャモが長いというのは魚種の差や水分量の差ではなく、そうした製造環境の差だと思います。

 なお、ご存じだと思いますが賞味期限は「ここまでは本来の味を保証します」という意味ですので、これを過ぎたら食べてはいけないということではありません。単なる味覚の問題ですから、期限切れのサワラをどうするかは「味が落ちていても食べるか、もったいないけど捨てるか」という問題ということになります。

 家庭用冷凍庫は常に低い温度で一定というわけではありませんので、特に生鮮食品では表面の水分の移動が起こりやすく、いわゆる冷凍やけという部分乾燥が起こりやすくなります。これは結構味に影響します。家庭で冷凍食品を美味しく食べるには、生鮮食品は2~3週間のうちに、加工食品でも2か月程度で使うのがコツといわれますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

賞味期限の期間の設定というのは法律か何かで定められているのかと思っていましたが、企業側の一存で決められるということなんですね。
そういうことでしたらすべての業者が最初にしっかりやってくれるといいんですが。


サワラに関しましては味が落ちるというだけで捨てるのはもったいないため、夕食に使ってみましたが、それほど不味くなっているとは思いませんでした。
ただその後何となくもたれた感じがしていますね。
やや油の多い魚ですので酸化が進んだとかあったのかも知れません。
やっぱり早めに食べるに越したことはないようです。

お礼日時:2018/05/10 02:04

身に含まれる水分量なんです、水分量が少ないほど長期保存が可能

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

そういうことでしたら不味くはなっても害になることは考えなくても良さそうですね。

お礼日時:2018/05/10 01:35

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