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I have updated the delivery details on spreadsheet attached.

海外から上記のメールが来たのですが、spreadsheetという名詞のあとに、この単語を修飾しているattachedという形容詞が来てます。
こういう風に海外の人は名詞のあとに形容詞を置いて書くこともあるのですか?
それとも何か決まりがあって名詞のあとに形容詞をおいてるのですか?

A 回答 (6件)

補足質問について



書き手がメールに添付したのは the delivery details という内容の書類ととらえて形容詞を名詞の前にもってくると、
Attached I have updated the delivery details on spreadsheet.
I have updated the attached delivery details on spreadsheet.
のどちらかが可能だと思いますが、

添付したのはエクセル書類(a spreadsheet document)と書きたいのなら、
I have updated the delivery details on (または in)the attached spreadsheet.
I have updated the delivery details in the attached spreadsheet document.
I have updated the delivery details in the attached Excel file.
とすると、attached の位置が spreadsheet の前にきます。spreadsheet に the がつくことに注意してください。on attached spreadsheet という前置詞句にはならずに、spreadsheet が修飾される名詞として独立します。前置詞は on だけでなく in も可能になります。
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この回答へのお礼

単にattachedについての解説だけでなく、そこに付随する前置詞句についての解説や注意点まで教えていただき大変勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/05/12 22:45

メールに添付のお知らせは、事務系では日常茶飯事ですが、だれもがその書き方に困るものです。

形容詞 attached をおく場所がどこでなければならないというルールはとくにないのですが、書き手も読み手もそれぞれ特定の書き方に違和感を感じるのが、いつも困る原因だと思います。

この書き手さんは工夫していて、ふだん
Please find や
You will find とみんなが書くところを、
I have updated としてます。
どの書き方で置き換えたとしても attached の位置は前後どちらにもできます。

文例
Attached I have updated the delivery details.
I have updated the attached delivery details.
I have updated the delivery details attached.

ほかの書き方の例では、
Attached you will find the delivery details.
You will find the attached updated delivery details.
You will find the updated delivery details attached.

形容詞2つ(attached updated)を続ける2番目の文例に違和感があったとしても、それがダメなルールはありません。スタイルの善し悪しです。

ネイティブの英文法にきびしいひとにとっては、名詞のあとに形容詞をおくことは生理的にも耐えられないかもしれません。その一方で、ネイティブスピーカーでも、英語だけでなくほかのヨーロッパ言語の影響もあるひとたちは、形容詞を名詞のあとにおくことにあまり違和感がないもので、結果として上記のように名詞のあとにおいてくる書き方にはよくでくわすと思いますので、ある程度は慣れてみましょう。

なお、これらの attached はすべて、分詞を形容詞として単独で使うケースです。

こうした書き方がいやだから、つぎのように書き換える方法もあるわけです。肝心なことは、この関係代名詞による書き方が先にあったわけではないということ。上記の文例が以下の文章からの関係代名詞の省略によるものという説明は、ネイティブの考えではありません。形容詞の置き場所に困るので、こう書き換えることで、意味がハッキリするから、ということで使われる代替策だと理解してください。
I have updated the delivery details that is attached.(米語)
I have updated the delivery details, which is attached.(英語)
なお、イギリス英語では which の前のコンマの有る無しは気にしないかもしれませんが、アメリカ英語ではwhichの前にはコンマがないといけませんし、むしろ、用法として that で限定することを好みます。

上記の文例で attached が修飾するもの、あるいは関係代名詞がかかるものは、ともに the delivery details の details という名詞ですが、名詞句全体 the delivery details と考えたらわかりやすいかもしれません。

あえて on spreadsheet を略した文例にした理由は、これが単なる補語だからです。on + spreadsheet でつくった前置詞句で、「表形式の」という意味で、spreadsheet を単独で名詞扱いしてるわけではありません。文中にはあってもなくてもいい部分です。これを見分けるポイントは、spreadsheet の前に冠詞 the がないということです。
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この回答へのお礼

私が求めていた解答として一番しっくりきた解答でございました。

ひとつ確認させてください。
もし"あえて"英文法にこだわった書き方をするのであれば、on attached spreadsheetとなるわけですか?

お礼日時:2018/05/12 20:36

形容詞の後置修飾を関係代名詞の省略と考える人もおりますが、慣用的に特定の形容詞が後置されることがあります。




http://liberty.o.oo7.jp/eigo3/13.htm
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まあ、そんなふうに説明する人も多いのですが、


学校文法的には
the boy who is running
= the running boy
のように、関係代名詞なら必ず後ろだが、
分詞なら一語になると前と教えるわけです。

でも、実際には前置すると意味が変わってくるので、
the boy (who is) running
という説明で正しいわけですが、
そうは習いません。
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spreadsheet ( that is ) attached. と言うような場合が考えられます。

関係代名詞の省略です。
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かたまりで後置修飾、と考えるパターンではありますが、


一語でも行われます。

そもそも、後置修飾というのが日本語の理屈で考えるからで、
英語では一語だろうが複数だろうが、前から流れているだけ。

結局、名詞 is 形容詞という表現の is を除くことで、
文でなく、句化しているだけのことで、
多くの場合、SVOC という形で現れるものです。

そして、SVOC でなくても、
名詞+補語的なもの
という形で、形容詞や分詞がきます。

分詞の場合、前置ということは後の名詞を永続的な性質として説明します。
used books なら「中古本」という特別な本です。

単に「使われる本、使われた本」なら
the book used

the book is/was used
という受身の文を句化しただけのこと。

ここも、
details are/were attached
という表現で、be 使わずに、続けているだけのことです。

直前の spreadsheet についてか、
details についてかは大きな問題ではありません。
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