これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

可視光線ですが、曇のときでもある程度降り注ぎますか?
それともやっぱり人間が認知できる光という意味の可視光線ですから、地上で太陽光が見えなければ届いてないという事になりますか?

曇りと言っても様々でしょうが、空全体を覆う分厚い雲ではなく、太陽が見え隠れするような薄い流れ雲の場合です。

こういった薄曇りの日でも植物が必要とする赤色や青色の光線が降り注いでいるのかなーと疑問に思いまして。

質問者からの補足コメント

  • 植物が最も活発に光合成する赤色、青色(400~700nm)光線が雲がかかることでどのくらいの割合で地上に降り注ぐのか気になったのですが、専門家じゃないと難しいですかね(-_-;)

    雲の日に植物を外に出す意味があるのか無いのか疑問に思ったので....

      補足日時:2018/05/14 14:33

A 回答 (4件)

人間が認知できる光という意味の可視光線ですから、人間が「明るい」と感じれば人間の目に可視光が届いているということです。



そして昼間の光の光源は太陽起源です。
電灯の光などはそれに比べると暗すぎて感知レベルになりません。
よって曇りの日でも、太陽から降り注ぐ可視光が人間の目に届いています。

雲に覆われていると言っても鉄板が敷かれているわけでありません。
中はけっこう隙間があります。
その隙間のところどころに水滴が浮かんでいるというのが雲です。
太陽から来た光はたくさんの水蒸気の間で反射を繰り返します。
水滴と水滴の間を反射を繰り返しながらジグザグに進み、やがて雲を抜け、地上に到達します。
晴のときより暗いのは水滴に吸収されたり宇宙に跳ね返ったりで一部が損失するからです。
(宇宙から見ると雲は白く明るい。)

また、雲の隙間があるときは、そこから回折してきた光も加わります。
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この回答へのお礼

補足は愚問でした。
曇りでも可視光線は届く、しかし水滴が反射したり吸収したりで光線量が弱い。
したがって曇りの日でも植物は光合成はするが、効率は減るという結論に至りました。
わかりやすい説明ありがとうございました。

お礼日時:2018/05/14 17:32

んーと。


昼間でも、分厚い雲が空を覆うと真っ暗になりますよ。

周りの様子が見えるのは、
 1.太陽光に一部が雲を通り抜けて地上に届いている。
 2.他の光源がある。
のどちらか、または両方ですね。

ただし、可視光線ではない紫外線は空が雲で覆われると極端に少なくなります。
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この回答へのお礼

解説ありがとうございました。
空が暗くなる=雲が厚いせいで可視光線の量が少なくなると言うことですよね。
紫外線は常日ごろ気にしています。対策をしっかりしたいです。

お礼日時:2018/05/14 17:39

>曇のときでもある程度降り注ぎますか?



当たり前です。
可視光線が届かないんだったら、真っ暗で何も見えません。
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この回答へのお礼

当方こういった分野があまり分からないので可視光線=直射日光と捉えていました。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥ですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2018/05/14 17:43

今、あなたが見ている景色は


光が反射しているから見えているのです
可視光線が無くなったら何も見えない真っ暗な状態になります
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この回答へのお礼

言われてみればそうですね、『人間が捉えることができる光』という意味での可視光線ですから、それが無くなったら大変なことになりますよね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/05/14 17:51

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