プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、小学3年生の息子が保育園の時から足が速く
運動会や学年の体育などの短距離走、持久走などでも負けた事がありません。(一学年80人程度の小さな小学校です。)
スポーツ少年団は兄の真似をしてドッジボールをしています。
そんな息子が、一昨年箱根駅伝を見てから
将来、箱根駅手を走りたいと妻に言ったそうです。

私自身、中高と陸上競技をしていました。
中学時代は県大会でも800mで3.4番程度でした。
高校は県内一の陸上の高校に推薦で入り
高校時代は県大会、地区大会も優勝し月刊陸上競技のインターハイ別冊に写真付きでも載りました。
三年連続全国高校駅伝にも出場し
三年時は区間四位でした。専門は800m1500mでした。
当時の自分の夢は箱根駅伝に出場する事でした。
高校2年時からその様な話はいくつかありましたが
片親の為経済上の理由で大学進学はできませんでした。
三年の地区大会優勝時は企業名は出していいのかわかりませんが当時の本田技研さんアラコさんトヨタ自動車さんなど、今を輝く有名企業さんからお声を頂いておりました。
ですが、夢散った自分はその誘いを全て断り
高校卒業と同時に陸上競技界から去りました。
それから15年、息子がそんな話一度もした事の無い中で同じ夢を志してくれたのを聞いて涙しました。
それから息子とも色々と話をして
本気で競技に取り組むのならという条件で一緒に箱根駅伝を目指して頑張ろうと約束しました。
そして先週、これから練習を教える前に今の実力をお互い知っておくと言う意味合いもかねて
地元地区の小学5.6年生の記録会の1000mに
頭を下げ3年生でオープン参加させて頂き
12人程度のエントリーで作戦は
とりあえず初めての練習初めての試合という事で
2.3番手の場所で、自分のついていける所まで我慢して最後の200mだけ切り替えてスパートかけてみようとだけ話しました。
結果は最後の最後まで5年生の同じ小学校で1番長距離がはやく短距離もリレーの選手に選ばれてる子に付いていきしたが、差は埋まらず
1秒差の3分44秒で二位でした。
何も教えてなく練習も一切してない状況なのでボチボチかなとは思いました。
試合が終わって午後から2人で初練習しましたが、
やっぱりペース走などは自分の感覚や体感で自分はやっていたので、それが子供には伝わりません。
練習メニューもやはり自分が現役当時していたメニューの距離やペースを下げたバージョンにしています。(現役当時 1km3.40で20km 子供 5.00で6km)それも当時の自分の1000mベストが2.29なのでプラス1.10 子供のベスト3.44 プラス1.16 この様にしても子供は一回もペース感覚をつかめません。
400mごとのラップも−5秒から+12秒など極端に違います。
それにやはり小さいうちからの本格的なトレーニングは子供の成長を止めると言うし、小学生の時やりすぎると以降伸び悩むと言います。
自分の後輩も小学時代SBの全国マラソン優勝した後輩がいましたが、身長は高校でも160前後で高校時代は県の決勝に出るのがやっとの状況でした。
なのでそれも、箱根駅伝を最終目標にしてる今
不安に感じています。
長い文章になりましたが
専門分野の方同じ様な境遇の方
良きアドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

今の時期はまだ体作りに専念したほうが良いと思います。


なので、いろんなスポーツを体験させてみたらいかがでしょう。
1つ注意したいのは、陸上は体左右のバランスが大事なように思います。なので、両手両足を均等に使うスポーツが良いと思います。
スポーツだけではなく、山歩きもいいですね。
私の娘は小2からスポーツしたせいで右腕右肩が極端を発達し、中学生の頃には指もラケットを握りしめるために曲がりました。
陸上には絶対よくないパターンです。
逆に上位にいく選手をみていると、トランポリン、スキー、バレエ、水泳などから転向した選手がやはり体幹がかったように思います。
陸上の特訓を始めるなら、ホルモン的には声変わりしたあとがよいかと思います。
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