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「Recovery Media Creator」は使用していませんが、リカバリー(初期化)に備えてDVD-RWにバックアップを2通り作成してみました。

①システムとセキュリティ→バックアップと復元から「バックアップの作成」で作ったもの(時間がかかりDVD-RWを合計7枚使用)。
(1度取り出しエラーで最初からやり直しましたが、最初からの必要はあったのか…)

②上とは別に「システム修復ディスクの作成」と、「メール(アドレス/アカウント/メッセージ)、ドキュメント(画像/音楽/文章などのメモデータ)、インターネット(ブックマーク)」といった大事だと思うもののみをコピーしたもの(DVD-RW合計2枚使用)。

バックアップは複数取っておくのが良いそうですが、内容的には②でも大丈夫でしょうか?
他にも最低限これも必要とかあるでしょうか?

A 回答 (5件)

1枚だけなら、理論的には長期間保持していると、消えたり読み取れなくなることはありえる。


バックアップを必要か、あるいは、1組でよいのか2組がよいのかを判断するのは、あなた次第となります。
安心と言うなら、2組ある方がよい。
1組でもある程度問題はない。

バックアップに時間がかかるのがイヤだし、面倒。でもバックアップがある方がよいってなら、最初から、HDDにバックアップして、あとは、タスクに入れて定期的に実行させる。
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バックアップで安心している人が多いですが、どんな状況(故障)でも復元できますか?


自分が問題だと思えるのは、
 ・HDDが故障や寿命で、PCが起動しないときにどうなるのか?
 ・その時、早急にPCを使いたい時に何時間後なら使えるのか?
 ・データはどうするのか?

自分の解決法は、
もう1枚のHDDをクローン化しておく「EaseUS Todo Backup Free」
 ・HDD故障時には、そのHDDに交換しれば直ぐに再利用可能
 (交換時間+起動時間=10分程度)
 ・クローン化は、暇な時にでもやっておく。
 ・データのバックアップも同時なので一石二鳥
HDDは、両用しながらたまに交換(通常+保管)というか回転させる事で、HDDの故障や寿命も回避できますので、まあ故障で困るリスクも激減できます。
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バックアップというのはデータを外付けHDDやメディアに直接落とすか毎日退避することです。


専用の外付けHDDにシステムとデーターを丸ごと退避・復帰するソフトがいいと思います。
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システムバックアップは、① で作成したものが基本です。

Windows は、OS 部分だけなら 20GB ぐらいですが、アプリケーションやデータを含めると DVD-RW 7 枚程度(30GB)になるのは仕方ないでしょう。

"バックアップは複数取っておくのが良いそうですが、内容的には②でも大丈夫でしょうか? 他にも最低限これも必要とかあるでしょうか?"
→ 「システム修復ディスクの作成」 や 「回復ドライブ」 は、立ち上がらなくなったシステムの代わりにパソコンを立ち上げるもので、「回復ドライブ」 は OS の初期化も可能です。ただし、これらはあくまでも起動してイメージバックアップからシステムをリストアしたり、初期化(回復ドライブで可能)するためのものです。

Windows 10 の完全バックアップを標準ソフトで作成|復元する方法
https://www.pasoble.jp/windows/10/088142.html

"バックアップを複数取っておく" と言うのは、① で取ったものを複数残しておくということです。DVD-RW だと記録方式が相変化を使っていますので記録の堅牢性が高いですが、DVD-R のように色素変化を使ったものだと、紫外線等に弱く数年で読めなくなる場合もあります。突発的トラブルを考えて、単に複数セット作成しておいた方が良いという話です。

また、OS を再インストールしても良いと言う場合は、データのバックアップだけでも良いのですが、ドライバのインストール等システムを使える環境にするまで時間がかかり、同じ設定を繰り返すことになりますので、かなり面倒です。その点、イメージバックアップは、使用環境をそのまま残しておけますので、リストアすればそのまま使い始められます。

② だけで良いと言うのは、OS を再インストールする場合や初期化を行う場合の話になります。「メール(アドレス/アカウント/メッセージ)、ドキュメント(画像/音楽/文章などのメモデータ)、インターネット(ブックマーク)」の他に、各種の設定等(インターネットの接続設定や各種 ID/パスワード等)もバックアップしておいた方が良いでしょう。

また、Windows のイメージバックアップで DVD-RW に保存するのも良いですが、7枚ものディスクに分割されるので、エラーが出易くなります。普通は HDD を使ってバックアップします。

バックアップする場合、Windows のものは若干使いにくいので、EaseUS Todo Backup Free や EaseUS Todo Backup Free のフリーバックアップソフトや商用の Acronis True Image 等を使います。これらは、本体の他に差分や増分を容易に残せますので、使い勝手がかなり良いです。システムが立ち上がらくなった場合も、それぞれブート用のディスクを作成できますので、それで起動してバックアップしたファイルをリストアします。

尚、クローンもバックアップに使えますが、同じ容量ものが必要ですし、差分や増分と言った履歴も作成できませんので、HDD/SSD の交換用として考えた方が良いと思います。ただ。緊急の場合は入れ替えて即使えますので、作成時の時間的ズレが気にならない場合は、非常に有効でしょう。

EaseUS Todo Backup Free
http://www.forest.impress.co.jp/library/software …

AOMEI Backupper Standard
https://forest.watch.impress.co.jp/library/softw …

Acronis True Image WD Edition:システム内に WDC の HDD が接続されていてれば使用可能。
https://www.wdc.com/ja-jp/products/features/acro … ← 無料です!
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この回答へのお礼

普段専門用語や複数の言い回しが存在していてこんがらがることも多く、理解できたとは言い難いのですが…
パソコンを購入時の状態に復元(リカバリー復元方法:初期インストールソフトウェアの復元)を想定していますが、その場合も解答は同じと思ってよいのでしょうか?

お礼日時:2018/05/20 12:01

ANo.4 で紹介しているのは、全てある程度使いこんだ状態を保存して、そこに戻す方法です。

そちらの方が自分でインストールしたアプリケーションやデータはそのまま使えますので、利便性が高いです。

"パソコンを購入時の状態に復元(リカバリー復元方法:初期インストールソフトウェアの復元)を想定していますが、その場合も解答は同じと思ってよいのでしょうか?"
→ パソコンを購入時の状態(工場出荷状態)に戻すのであれば、Windows の機能では無く、メーカー側のリカバリシステムを使う場合が多いでしょう。

これは、殆どのメーカー製パソコンに組み込まれているもので、起動時に一定の操作をすると、HDD から呼び出されたシステムイメージを書き出して初期化します。D to D とか Disk to Disk と呼ばれることもあります。

この方式の特徴は、工場出荷状態に戻るというもので、Windows のバージョンも含め、購入時の状態に戻ります。OS の他、各種ドライバやアプリケーション類も復元されますが、あくまでもメーカーの出荷時に組み込まれているものだけになります。従って、使う場合は再度 Windows Update やメジャーアップデートを行う必要があり、後から組み込んだアプリケーション等は再度インストールする必要があります。

このリカバリシステムは、光学ディスクに書き出すことができて、万が一 HDD が故障した際には、新しい HDD にこのディスクからシステムを書き込んで、工場出荷状態に戻すことができます。以前はリカバリシステム用のディスクが付属していたのですが、コスト削減のために添付されなくなりました。このメーカー製リカバリシステムは、質問者さんの ① に殆ど同じものですが、修復ディスク等で起動せずに実行できるのが大きな違いです。

Windows10 には、OS 側が初期化の機能を持っています。これは、回復ドライブを使って行うことができます。これでは、ユーザーがインストールしたアプリケーション等は残りませんが、個人データは残すことか可能で、Windows のバージョンが回復ドライブを作成した時点の物になることがリカバリと違います。
https://pc-karuma.net/windows-10-recovery/

Widows10 になってから、パソコンを初期状態に戻す選択肢が増えていますので、多少ややこしくなっています。
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この回答へのお礼

何度か解答を読み返したり・準備の時間もまだ必要そうですが…^^;
バックアップの内容は①が基本という認識でいきます。
丁寧なアドバイスをありがとうございました♪

お礼日時:2018/05/20 17:27

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