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のどを診る時に口を開けて「あー」と声を出させるのは
ナゼですか。何がわかるんですか。

A 回答 (3件)

あ~って言うと 舌が へこんで


のどの奥が開いてよく見えるからでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございました。そうかなとはうすうす..

お礼日時:2004/10/21 20:05

舌圧子といって舌を押さえてのどの奥を良く見えるようにする器具(へらのようなもの)を使うのですが、


人によっては反射が強く(おえっと)なってしまいます。
そんなときには、大きく口を開けてもらい、「あ~~~」と声を出してもらうと、自然と口が開き、舌がさがり、扁桃腺や咽頭がみえやすくなります。

喉頭を診察しているときは「あ~」と声を出すことで声帯(声をつくる弁)の動きをチェックします。喉頭鏡という器具や、ファイバーを使います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはりそうでしたか。よくわかりました。

お礼日時:2004/10/21 20:07

「あー」っと発声する事により軟口蓋(いわゆるのどちんこ近辺)が上方へ変位するため咽頭稿壁や扁桃が見えやすくなります。



同時に軟口蓋を動かす神経である舌咽神経、迷走神経の麻痺の有無も判断できます。

喉頭を見るときは「えー」ないし「いー」と言ってもらうと、声門が前後に延びて声帯が見えやすくなります。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。これからは恥ずかしがらず大きい声を出したいと思います。

お礼日時:2004/10/22 17:08

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