アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

車の走行中の電圧についてです。
最近、シガー電源に差し込んで電圧を表示する物を付けました。

で、走行中に、アクセルONで、12.6vほど、アクセルOFF時に14.3v程となる事に気付きました。

アイドリング中は14.1vです。

アクセルON時は充電しないような制御がされてるのか、バッテリーが弱っているのか気になりましての質問です。

車は3年目のトヨタ車ガソリン、2万キロ、バッテリーは交換3ヶ月です。

A 回答 (3件)

アクセルオンとは負荷をかけること、


当然発電が落ち電圧は下がる。
    • good
    • 1

シガー電源の電圧は、バッテリーの端子電圧に相当するはずです。


バッテリー端子電圧は、充電中は高めになり、放電中は低めになります。
これは、内部抵抗による、原理的な傾向です。
アクセルONでは電気を喰うのでバッテリーが放電中で低め表示、
アクセルOFF時はダイナモによるバッテリー充電中で高め表示、
この変化です。
この平均値「13.5V」となりますが、
バッテリーの公称電圧「13.8V」から見れば、標準値と言えるでしょう。
今の値がどうとかではなく、今後、この変化がどのように推移していくか、
が、バッテリー寿命の指標となります。
    • good
    • 1

こんにちは、現役引退の元整備士です。


3年前の車でしたら、オルタネーターの発電は充電制御付きでしょう。
現役引退から少し年月が経過していますが、記憶の限りでは、
ご質問者さんが計測した数値のように一般的には加速時には発電を抑え、オルタネーターの負荷(=エンジン負荷)を少しでも減らして燃料消費を抑え、一定速度および減速時などエンジン負荷が少ないときに充電電圧を上げる制御です。

また、アイドリング時にもバッテリー電圧を監視しながら最低限の充電、ヘッドライトON時など急激なオルタネーター負荷の増加時にも、すぐには充電を始めずに(アイドルアップのための瞬時の燃料増量を抑えるため)、まずはバッテリーから貯金を降ろすような形で、少しずつ充電電圧を上げていく制御になっているはずです。

*このような制御、私が在籍していた某メーカー車(ディーラー勤務でした)では、もう15年ほど前から採用を始めていましたね。

燃料消費には優しい車になってはいますが、バッテリーにとっては昔の車から比べたらちょっと厳しい(なかなか満腹にさせてくれない)制御とは言えると思います。

制御の採用を始めた当時、自分の車では、充電制御に関係するオルタネーターの配線を一時的にカットできるようにして、ご質問者さんのようにオルタネーターの充電電圧変化(と、バッテリー比重)をモニターしていたことがありました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

とても分かりやすいご説明を、ありがとうございました!
やはり、燃費をみた制御があるのですね。勉強になりました。

当方、ファーストカーが数十年前のキャブ車、ダイナモ充電で、アクセル回せば電圧が上がる感覚でおりましたm(_ _)m

お礼日時:2018/06/14 19:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!