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木造在来工法平屋住宅の窓についての質問です。リビングが勾配天井になっていますが、断熱性を優先して新築時に高窓をつけませんでした。しかし、もっと自然光を取り込みたくなりました。そこで今からでも高窓の設置はできるのでしょうか?外壁に後から開口部を設けると耐震の問題などで無理なのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

窓をつけたい場所の構造によります。

プロに実際の状況を見て判断してもらわないことには何とも。。。
以下参考に。

http://www.zoken.net/blog/2016/01/19/122
https://www.reform-guide.jp/topics/reform-madowo …
https://reformsoudan.net/outer_wall/qa/909
https://allabout.co.jp/gm/gc/42396/
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多少、場所の限定を受けるかも知れませんが、技術的には可能ではないかと


思います。

ただし、留意点は何点か有ります。

1)防水、止水
  勾配天井という事から、屋根も勾配屋根が予想されます。
  勾配屋根にトップライト(天窓)を取り付けると、止水的に
  非常に不利になりますので、開口部周りの補強とともに、
  屋根工事が想像より大掛かりになる可能性があります。

  それでも尚、漏水の危険性は、現状より大きくなるでしょう。
  このあたりは、技術的に細かい配慮が必要なので、ちゃんとした
  業者に相談されることをお勧めします。

  しかし、技術的には可能です。

2)結露
  トップライトで最も留意するべきは、結露対策です。
  室内は、高温で生活湿度を含みますが、それがトップライトに至ると
  結露を発生させます。
  この対処方法を十分に検討しておく必要がありますが、それには知識と
  経験が必要です。

  既成品のトップライトの設置が比較的安心ですが、それでも
  結露の発生は避けられない、と思います。
 
  これの端的な解決方法は、結露受けを最初から設け、その結露水の排出先も
  設定することです。

  また、単純にトップライトを設置すれば良いのではなく、設置箇所の4周には、徹底的な
  断熱(発泡ウレタン等)が必要ですし、設置によって出来る垂直な小壁も、徹底的な
  防湿、断熱が必要です。

  いい加減な知識と経験の業者がやれば、結露発生の危険性が増します。

  ただし、適正に計画、施工をすれば、技術的には、可能です。

詳細は不明なので、総論として記載いたしました。
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建ててる最中?


ならば建築確認も軽微な変更で済むかどうかの
検討も必要なので設計された建築士に相談ください。
着工後に変更すると設計料から施工費まで
追加追加の嵐になりかねない事をご承知おきくださいね。
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十分に可能です。

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