プロが教えるわが家の防犯対策術!

サッカーで日本の試合をどう思いますか?

国内外から批判されてるみたいですが、
逆に、戦略の1つだという意見もありますね。

A 回答 (13件中1~10件)

最後の交代の時に多分、選手に「イエローカードの差」が伝えられて、あのようになったと思います。


もし、伝えなかったら攻め続けて引き分けになったかもしれないし、引き分けにならなかったかもしれないし、最悪、イエローカードの差が覆ったかもしれません。
試合前にも監督は選手にコロンビアとセネガルの試合経過を伝えるかどうかわからないと言っていたようですし、それを伝えたのは苦渋の決断だったと思いますよ。
外国メディアの反応は配信会社を通して偏向されることがあるので、まあ、物足りなかったという批判は信用してもいいですが、それ以上の批判は雑音でしかないと思います。
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途中から急に、大博打を見せられた。



結果がすべて、とは言ってもたまたまそうなっただけ。
他会場の結果が違っていたらどういわれたか?

戦略なんて、噴飯モノです。格好つけすぎ。
スポーツマンシップってどこに?
スポンサーがついていて、次の試合の視聴率に影響する
からあの大会社に指示された監督の闘い方でしょう。

今後はルール改正もあるかもしれませんね。
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勝てば官軍負ければ賊軍!


もし日本が、予選突破出来なかったら、アジア4チームが、二大会連続で、全滅でした。という事は、次の大会から、弱小アジアは、3枠になったかも知れません。
西野監督は、アジアのサッカーを救ったのでは。
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世界中から誹りを受けても、プライドを捨ててでも、得たかった「何か」があったことは間違いないでしょ?


その「何か」が判らないと、安易に答えも出ないと思いますよ。

言い換えれば、正々堂々と戦っていれば、たとえ決勝トーナメントに進出できなくても、世界は「日本は良く戦った」と称賛してくれるだろうし。
日本人も、帰国した選手や監督を、温かく迎えたでしょうね。

ただ・・こっちを選択する方がカッコいいし、簡単じゃないですか?
ボール回しを選択して、もしセネガルかポーラントが得点してたら・・恐ろしいことになってましたし。

「決勝トーナメント進出」には、自分や自分のプライドより、「もっと大事なものがある」と考えたから、多大なリスクも抱えながら、時間潰しを選択したんじゃないですかね?

たとえば、「日本のサッカー界の未来」とか・・。
サッカー後進国,サッカー弱小国の日本にとって、W杯の決勝トーナメント進出など夢の様な話で、まして優勝など、夢のまた夢です。
そこに少しでも手が届く可能性がある状態で、監督や選手は、そのために、自分や自分のプライドを、犠牲にしたのでしょう。
だから私は、監督や選手の決断を、支持します。
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国と国だから 勝たなければどんなに理屈を並べても無意味。


ルールの上で闘うのがスポーツであるなら その範囲内での行為もまた 戦術であり戦略だろう。

「卑怯」「真摯でない」「それがサッカーか」という糾弾は
国外からなら馬耳東風 「お前たちが何か言う資格があるのか 自分たちの選手が正々堂々 立派な行動ばかりだとでも言うのか」と まったく聞く必要はない。

しかし 我々日本人の気質として 国内からの その言葉は突き刺さる。
「それが侍か」「恥ずかしくないのか」「こんなの望んでいない」
・・とても痛い。

かといって 勝てば「半端ねえ」だの何だの讃えて持ち上げて 負ければ「やっぱりダメか」とみんなでそっぽを向く状態の日本。
負けたなら どんなに頑張っても それで選手の人気も評価も そしてサッカー協会に落ちるお金も下がる。
これでは勝つ選択以外に 道はない。

彼等はプロだ。
結果を勝ち取るべく動く者だ。
そして 我々は彼等を 日本の代表として送り出した。
もしこういった展開に文句があるなら 調子の良い選手ばかりをもてはやすマスコミを叩き 結果では読めないサポート役や それを送り出す企業にも もっと大きな注目を与えるよう 動くべきだ。
そういった 背景にはおかまいなく 結果から「なんて情けない」などと言う輩は結局の所 一番卑怯な人間だと思う。
ギャンブルで言えば 後ろで「あ~あ あっちにすれば良かったのに」「こういう時に張らないからダメなんだよ」などと言うのと同じく 無責任で嫌なやつだ。

しかし この選択は日本のサッカー界に 大きな影を落とした。
今後の試合で日本が負ければ監督も選手も共々 大きくサッカーは否定され 逆に勝てば話題と共に どうすべきかという研究や注目が 今まで以上に大きくなるだろう。
吉と出るか 凶と出るか いろいろとやっかいな展開だ。
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柔道やレスリングではぺナルテイとられる行為だね。

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試合前から「引き分け以上で決勝T進出。

最悪負けてもこのようになると可能性アリ」との分析は例示されていました。
が、この段階では引き分け以上を皆が望み期待してこそ、「最悪負けても」の線は考えてもいませんでした。
まして、昨日の試合中、あの展開の中で実際に回避策がとられたことがわかっても、私の知る限り「どうすべき、こうすべきではない」と言ったコメントは解説からも聞かれませんでしたし、試合直後の各局報道も「決勝進出決定」を祝福するムード一色で、戦術をせめる論調は時間の経過後、各国のコメントが伝わってきてからかと思います。

友人、知人、職場でも・・・結果論だけで評価、主張する奴は信用しないことにしています。
誰でも出来、手っ取り早く格好がつき、誰より利口そうに自己を演出できる手法ですから。

結果が出ないうちから選択、決定を背負った監督に敬意を表します。
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私は非難というよりは、ただ残念に思っただけです。


本当に本当に応援していたからこそ、最後の力が抜けたようなプレーが残念に思えてなからなかった。

日本はコロンビア戦・セネガル戦で格上相手ながら善戦していましたよね。そして、ポーランド戦ではいい場面もありました。
それなのにあの最後のプレーって…
日本は格上に対して挑戦者なのだから、いさぎよく攻め込んで当たっていってほしかったです。
そして例えそれが決勝進出が果たせなかったとしても、私は今のような落胆する気持ちにはならなかったと思います。

運で掴んだようなものですが、運も実力のうちという言葉もありますので、次のベルギー戦でも日本らしく大和魂をみせて頑張ってほしいです。
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勝てばまずいいんじゃないですか?


日本国民そのほうが満足でしょうし

ここからですよ本当の実力が試されるのは

マイアミの奇跡だってその所にいた人たちは奇跡でもなんでもない、と言っていますよね
戦術をよくデータ化して
わかっていたからできたって

それと同じですよ
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目的と手段。


目的をはっきりさせればおのずと手段は決まる。

この試合はポーランドに勝つことではない。予選を突破し一つでも先の段階を目指すことが目的。
であれば、目的達成の確率の高い手段を選ぶべき。しかもプロ!

セネガルが残り5分で一点取る確率と、
日本が前がかりで一点失う、またイエローカードを2枚もらう
確率のどちら方が高いか、の話である。

残り5分とはいえ、すでに3人の選手交代を終え暑さ36度、
ポーランドにカウンターを食らうえばついていけない。
阻止できたとしてもセットプレーになってしまう、
阻止するには強引なプレーが必要だったであろう。あるいはイエローカードをもらう確率は相当高い。

一点ビハインドでのセットプレーは集中力を欠く。
まして、この試合ポーランドのセットプレーに何度も危ない目にあっている。
入っていてもおかしくないセットプレーが数回あった。
次も阻止できるとは限らない。まして一回失敗して点を取られている。
つまり日本はセットプレーが苦手なのである。
点を取られる確率は非常に高かった。

この選択は結果としてではなく実に合理的な選択であった。
万が一セネガルが同点に追いつけばこれこそしょうがない。
それこそ結果論なのである。

なので、予選突破を目的とするなら今回の手段は全く問題ない。

高校野球の甲子園、満塁で松井秀喜という場面で敬遠をして一点を献上したが
試合は敬遠した方が勝ったことがあった。
これはダメ。
勝つことは目標ではあるが目的ではない。
目的は野球を通じて高校生の健全な体と精神を作ることである。
であれば満塁での敬遠は勝つための一つの作戦ではあるが不健全である。

あれがプロ野球ならOK、勝つことのみが目的である。

ワールドカップは予選年突破しなけりゃ意味がない。
だったらあの作戦は大いにアリである。
イレブンには胸張って本戦を戦ってほしいものである。
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