これが怖いの自分だけ?というものありますか?

年金生活入り5年目の子供のいない夫婦です。(夫妻同年齢)
年金生活の我が家の基本は、厚生年金、わずかな企業年金を頂き、通常の生活費するのが原則としている。
趣味の旅行、耐久消費財購入或いは冠婚葬祭などの思いがけない出費などに関し、預金を取崩て生活している。

収支概算表を年別に作表し、90才までの年を総括表にしている。
(65才退職時預金3,700万円を90才時点で700万円を残し、3,000万円は90才迄の25年間で毎年120万円取崩す)
預金取崩年120万円を、後期高齢者までは旅行等の老後の趣味費用、75才以降は医療費・介護費に充当する計画

この5年間計画通り年120万円の取崩で来ているが、最近人生100年時代と云われ、90才までを100才迄に年表作り直し、しなければならないのか、心配になってきた。
(年金取崩額年120万円⇒86万円)

尚、預金以外の財産は、住んでいるマンションあるが、90才になった頃には財産価値無くなっているだろう。


年金生活者の年金不足額(預金取崩額)の状況をお教え下さい
(金額よりも、年金生活入りした時点の保有金融資産の取崩を、何年ぐらいで取崩される計画なのか、お聞かせ下さい)

A 回答 (4件)

> 75才以降は医療費・介護費に充当する計画



後期高齢者の場合、収入に応じた医療費の軽減処置があります。
お住いの市町村役場の健康保険の窓口で相談ください。
例えば神奈川県だと以下のような感じです。

https://www.union.kanagawa.lg.jp/1000008/1000558 …

低所得者Iの認定を受けると外来通院の月額上限は8,000円、入院治療は15,000円となります。差額ベッド代は別ですが。
その辺も計画に入れられるとよいかと思います。

当方の場合は年代別に各種費用の計画をしています。
例えば70歳で車の運転を辞めようと考えているのでそれ以降の車の維持費や車検代を計画に入れていません。
あと、遊興費も80歳を過ぎると月一で出かけるとかしなくなると想定し見込み額を低くしています。
食費や被服費などもそうですね。
医療費は前述のことを踏まえて計画しています。

一方、インフレ率も見込んでいます。
政府の目標通りには行かないと踏んではいますが、自分なりに見込んで「予備費」に入れています。

で。自分の想定寿命を3パターン作成し、それぞれの場合の費用年表を作ってあります。
現状では各年表とも妻が90歳の年までとしてあり、その時点で金融資産の残高が幾らかを示すものとしています。
したがって預金0になる計画はありません。自分達二人の寿命を正確に知ることは出来ないことと、インフレ率などを正確に知ることは出来ないためです。あと大きな災害などによる費用も。。。

しかしながら「二人で築いた資産は自分達で使う」という点は質問者様と基本的には同じで、私が70歳を迎えるまでには「80歳で自宅を処分して高齢者用集合住宅に入居し、85歳を目途に有料老人ホームに入居し・・・」という計画に変更することを妻と話しています。
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この回答へのお礼

投稿ありがとうございます。

自分の想定寿命を3パターン作成し、それぞれの場合の費用年表を作ってあります。⇒ 私も、何種類か作成しょうと思います。(100才・95才・90才)

後期高齢者の場合、収入に応じた医療費の軽減処置があります。⇒ 企業年金が終身でもあり、現役並所得に該当し、医療費は3割負担となります(退職一時金を将来の為に、終身年金しましたが、一時金で受取った方が良かったのかと最近思っています)


最後700万円とマンションが残れば良いかと思っています。

インフレ率も見込んでいます。⇒私は全く見込んでいませんが(趣味の費用が漸次減少する事と相殺)

有料老人ホームに入居し ⇒ 相当高額(入居一時金3,000万円以上)でもあり、折り込んでいません。

お礼日時:2018/07/10 20:21

退職後、預金は9年目でスッカラカンの「0」に。

もともと、保有金融資産でどれだけ生き続けるかの計画もたてたことなし。「0」になっても、住むところがあり年金さえあれば、気持ち・やり方次第で、かなり贅沢で楽しい生活もできるので、心配するな!です。
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この回答へのお礼

9年で取崩ましたか
人それぞれですね
自分は、年金だけの生活を心配していません(年金月50万円もあれば十分)
ただ、自分で貯めたお金を使ってしまいたいのです。
ただ、無計画に使うのでなく、計画的に使いたいのです。

お礼日時:2018/07/08 21:59

71歳半、妻に先に逝かれたヤモメ暮らし、20万にほど遠い年金で十分にやっています。

隠居生活に入ったのは61歳手前で今で10年目。妻が3年半の長い闘病で葬儀代払ってスッカラカンになりましたが、一人になって、毎月5~7万くらいが余ってきており、2年半で100万くらいが銀行残高に。

暇人ですから、いよいよ暇となると、ふらっと長距離バスに乗って1~2泊旅行を2週間に一度。3ヵ月に1度の割で、10日くらいの旅行もしています。

毎日の食事も、3日は娘・息子が家族連れでくるので自宅、残り3日は外食。行きつけの日替わりメニューの定食屋さんで。残り1日は、女友達の家で手作り料理をご馳走になっています。

自宅はかなり大きくて5寝室の一軒家。メンテの方も暇に飽かしてこまめに自分でやるので世間の皆さまが言われるような費用も掛からず、ボロ臭くなって大規模なリフォームも必要なしです。すべてが有り余るくらいあるので、耐久消費財購入も、電子レンジを買い替えたくらい。次は28年使用に耐えている洗濯機かな、と思っています。

高齢者には高齢者の生活様式があります。現役時代と同じような生活をすれば、それこそ公的年金だけではやっていけずで、預金切り崩しです。

それに、人間70を超えるとどこかにガタがきます。車のようにパース交換などできないので、治らない、そのガタといかに仲良く共存していくかをすれば、医療費だって気にする金額じゃないです。治らない物をむりやりに直してください、なんてお願いすると、それこそ高額医療になり100歳まで生きることに。昔の隠居した人と同じように、ガタと共存して楽しく生きるであれば、80前で自宅で大往生です。

これまで、悪いこともせずに、家族のために一生懸命働いてきたので、神様から豪褒美で頂いた余命。おもいっきり楽しまにゃ罰があたると思っています。もう、今日にお呼びが来ても満足で数字的な長生きなどしたいかけらもなし。75歳以降の銭こ計画などする気もないです。

長いこと一緒にくらした、奥様を、世界一幸せな後家さんにしてやる、って足腰がしっかりしている間に頑張るだけで十分です。
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この回答へのお礼

生活費をお聞きしているのでなく、「預金を何年で取崩て使っていますか」と質問しているのです。
特に、年金で暮らせるか心配しているのでなく、自分達が貯めたお金を使い切る事を考えているのです。
年金月50万円(税込み)あり、通常の生活であれば残るぐらいです。

お礼日時:2018/07/08 21:35

自分と同じようなことをしている人がいたとは。


自分は92才までシミュレーションしてます。
予算は風評の35万/月月・夫婦です。
利息は考慮にいれてませんし、
インフレも同様です。

実績重視の計画ですので、実績はすっきりしないところはあります。
今のところ、将来のことは子供は終わっていても、孫次第ってところもありますが、
100才まではやっていけそうですが、
何が起こるかわかりません、
家とか土地とか金融資産を売っても足りなくなったら、
子と孫から調達すればええだろうというのが結論です。
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この回答へのお礼

投稿ありがとうございました。
お子様が居られるので安心ですね
私達の場合、子がいないので赤字に出来ない辛さがある反面、必要以上に残しても仕方がないと思う気持ちが強いです。
お互いに自分達が貯めたお金ですので、自分達の為に使いましょう!

100才まで生きる確率少なく又、年金も税込み月50万円(但し、女房一人になると国民年金+遺族年金で月20万円に激減)を考え、95才で計画再考しょうと思います。

お礼日時:2018/07/08 21:20

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