プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は現在大学4年生で日本のジャーナリズムについて卒論を執筆中です。

インターネットや書籍などを使って調べ、これはいいな、と思える専門家などの言葉を見つけたら、逐一その言葉を引用しようとしているのですが…、その人の名前でググると必ず、その人に対する悪評が出てきます。

それは、同じような専門家による批判であったり、ただの一般人の悪口であったり様々ですが、
やはりそのような評判を見てしまうと、せっかく良い言葉だな、と思っていたのに、本当に引用して良いものかどうかと躊躇してしまいます。

このような人が少数ならば、その人の引用を省くだけで済むのですが、これは私のトピックの問題なのか、はたまた単に私の調べ方の問題なのか、引用したいと思う人思う人、ほとんど必ずと言っていいほど、悪評が目につきます。
(決して悪評を探そうとしたわけではなく、ただ名前を検索しただけで、1ページ目に数件、嫌でも目に入るんです)

具体例を挙げると、ジャーナリストの上杉隆さん、寺澤有さん、国連の特別報告者デビット・ケイ氏、外国人ジャーナリストのデビット・マクニール、マイケル・ペン、ジェイク・エーデルスタインなどです。

悪評の中には、それは的外れだな、と思う意見もありますが、それと同じぐらい、そんな人だったのか…と、ちょっと残念に思うような意見もあります。

私が気にしすぎでしょうか?それとも、やはり引用はやめるべきでしょうか?

その人の評判は悪くとも、引用したいと思った言葉は全て、真理を突いているな、と素直に感心した言葉です。

皆さまどう思いますか?意見を伺いたいです。

A 回答 (4件)

>その人の名前でググる


ググってはダメ。ググるなら、htpps://……の最後が、gov(米国)go(日本)の政府機関か、edu(米国)ed(日本)、の教育機関だけを選んで下さい。他にも良い論文はありますが、あなたのレベルでは判定不能。
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そうだね

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そうだね

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あなたは何のために引用するのでしょう?


それはご自分が卒論で掘り下げるテーマなり論点などにそって、より深く考察していることを示すために使うのではないかと思うのです。
であればご自分の卒論とは関係ない、ネットでの悪評を気にする意味が私にはわかりません。

どんな人でも万人に好かれる人はいませんし、ネットでヘイトスピーチの対象となる人はそれだけ活動をしているからこそ目立つのです。
他人に影響を与える人だと思われるからこそ、その人の発言が耳障り、目障りでつぶしたいと思う悪評もあれば、自分の論の正当性を高めるためにあえてその対極にいる相手をヒールにみたてて論破の対象にする場合もあります。
特に自分は匿名にしておきながら相手の名前を挙げて非難するような、そのようなネットの意見は気にする価値もありません。昔からいわれている「便所の落書き」と同じレベルです。
あなた自身があったことも話したこともない人の意見を、ネットで見ただけでまるまる信じるのは危険です。

卒論というのは、万人に好かれる記事を書くことではないです。たとえあなた以外の100人が悪く言おうともあなたがその考えや言動が自分が述べたいことをサポートするものだと思えば、それを使って自分の主張を明確にするのがあなたがやるべきことではないのですか?
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