スマホに会話を聞かれているな!?と思ったことありますか?

ガウスの法則の典型的な問題で、
無限にのびる直線に一様に分布している電荷の電場の
大きさを求める問題です。
まず、円筒形を考え、上面と底面は電場が対称性から打ち消しあう、
斜め方向も同じように打ち消しあう、
ここまでは理解できます。
問題は、残った直線に垂直な方向、これらも360度方向に
出ているので打ち消しあって、結局、電場はすべて0ではないでしょうか?
なぜ、これだけ残るか教えて下さい。

A 回答 (2件)

>これらも360度方向に出ているので打ち消しあって


それを論理的に説明出来ますか?それを打ち消すと全ての電場が消えますよ。
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電場が電荷分布の対称性に従うなら


電荷分布を変化させないような座標変換で
電場も変化しないということです。

消し合うのでは無いですよ。
同じ電荷分布は同じ電場を生み出すはずという
簡単な理由が電場の持つ対称性の予測に役立つのです。

直線の方向を逆転させる、直線を軸に回転させる、
そうした操作で変化しない電場を考えれば良いのです。
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