
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
#4のnezuです。
補足に記述されている考え方でいいですよ。
600円の仕入値、1000円の販売価格ということです。
考え方は他の回答も参考になると思います。
お母様の言いぶりからすると、販売価格の内、仕入値の占める割合が6割から7割になってしまったということですね。
仕入値が高くなってしまったか、販売価格を押さえるように言われたかですね。多分前者だと思いますが。。。
後者は公には公正取引法に触れますし。。。
逆に、この場合を利益の割合のつもりで言ってみると、その場合は、利益が4掛けから3掛けに減ったといいますね。割合が何を示すのかによって意味が違ってきますので注意してくださいね。
No.7
- 回答日時:
#4の補足でおっしゃっているとおりだと思いますが。
>「普通は6掛けだけど、ここの会社からのは7掛けになってしまい利益が薄い」
>600円で仕入れて1000円くらいで売るのが6掛け、とか・・・。
昔は、商品に定価と言うのがありました。だからその何割で仕入れができるかが店の死活問題でした。大きい店は、大量仕入れで安く仕入れて値引きができる。小さい店は値引きなどできないと言う構図でした。今でも競争自体は同じですが、定価が幅をきかしていたときは、まだ商売がしやすかったようです。6掛けとか7掛けは定価があったときの仕入れ原価率の名残りでしょうね。
私の親元も昔、商売してたときに、定価1000円のものを600円で仕入れるとき6掛けで仕入れるといってました。売値はもうけや諸条件を考慮してつけるのですが、メーカーや問屋の締め付けなども有って、それほど自由度はなかったようです。
定価が設定されていたからこその、慣習だったのですね。
母が「ここのは7掛け」と言っていた商品は、商品に定価が記載されているものでした。
大変納得です。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
#3よりちょっと言葉の訂正をします。
細かいことなのですが、6割をかけるじゃないですね。
あるものの6割ということです。
かけるのは0.6です。
表現の仕方で、この何割とか言う計算は大きくちがってきますので、すいませんが訂正しておきます。
申し訳ないです。
この回答への補足
商売をしているうちの母が、「普通は6掛けだけど、ここの会社からのは7掛けになってしまい利益が薄い」というようなことを言っていたので、仕入値から販売価格を設定するときの言葉だと思っていました。
600円で仕入れて1000円くらいで売るのが6掛け、とか・・・。違うかもしれません。
母に聞けばよいのですが、電話だと全くよく話がわからなくて。。。すみません。
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