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早慶の学部について
僕はいわゆる 楽単というものが嫌いで、ちゃんと勉強して大学を卒業したいと思っています。
もし合格したらという仮定の話になりますが どの大学でも経済学部は楽、法学部は厳しい という話をよく聞きます。これは早慶にも当てはまるのでしょうか? どの先生の講義をとるかで 大きく変わるものですか? 最終的には自分がしっかりやれるか という話だと思いますが、教えてください。

A 回答 (5件)

大学では、高校までと違って、まず「合格点」(たいていは100点満点中60点。

不合格=不可だと単位が取れず、授業によっては進級や卒業に影響する)を取らなければならない、というハードルがあります。そのハードルを(ギリギリでも)クリアするのが難しいかそうでないか、というのが「楽単」と言われるかどうかの違いなわけです。
なので、決して、楽単=授業の内容が易しくて勉強にならない、という意味ではありません。
難しい内容、充実した内容の授業をやる先生でも、成績の合否のハードルは低く設定している、ということはあります。
逆に、成績評価がどう考えても理不尽に厳しすぎる、ということもあります。
あなたのように「ちゃんと勉強したい」という学生は、しっかり授業を受けて、授業内容をどんどん吸収して、先生に質問したりして、積極的に学んでいけばよろしい。他の怠けた人が「可」で通るところを、あなたは余裕で「優」で通るでしょう。

高校までは、「テストに出るから、勉強する」と考えたでしょうが、大学は違います。
大学には、高校までのように「この教科書で、ここまで教えるように」というような学習指導要領はなく、何をどのようにどこまで教えるかは、先生が決めます。
医学部や法学部など、その先に国家試験が想定されている大学では、「国家試験=テストのための授業・勉強」が存在するでしょうが、それでも、高校までと違って、「これはテスト(or受験)に出ないから覚えなくて良い、知らなくて良い」という発想はありません。

高校までのような発想で、大学で「ちゃんと勉強するためには、厳しい授業を受けなければ」と考えるのは、ちょっと実態と違うので、楽単と言われるかどうかだけで判断しないほうが良いと思います。
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>どの先生の講義をとるかで 大きく変わるものですか?



単位の取りやすさが変わります。これは、講義の内容、質とは別次元です。単位の取りやすさとその講義の質は反比例しません。

>最終的には自分がしっかりやれるか という話だと思いますが、

そのとおりです。単位が取りやすい講義だからという理由だけで受講を避けるのは愚かだと思います。
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講座、講師により異なることは当然です。

 
どこの学校にも当てはまります。

楽単 +専門ゼミ のMIX選択ですね。4年は短いですよ。全部をガチンコ
は厳しいです。
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>どの大学でも経済学部は楽、法学部は厳しい という話をよく聞きます。

これは早慶にも当てはまるのでしょうか? どの先生の講義をとるかで 大きく変わるものですか?
そんなもの、当たり前に決まっているでしょう。それが嫌なら、キツい教授が必修の授業を担当する年度はそれを受講せず留年して、楽な教授の授業になるまで何年でも待つことになります。
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楽単が嫌いなんて言ってられんのも今のうちだけです。

俺は後悔しました。
はっきり言うとな、高校時代の俺も君と同じこと考えてたよ。どんなにまじめに勉強やっても、教授がNOだと言えばそれまでの努力が簡単に消えます。俺の場合は理系ですが、論述の多い文系は更に厳しいでしょう。
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