菌は乳酸菌などの人間にとっていい菌もありますが一般的にほとんどは人間にとっては悪い菌ですか？

菌は乳酸菌などの人間にとっていい菌もありますが一般的にほとんどは人間にとっては悪い菌ですか？

No.7 回答者： head1192 回答日時： 2018/07/24 21:20

発見された菌のうち９割以上は、まだ何をしているのか全くわからない菌です。

菌とは違いますが人間のまつ毛の根元には角笛みたいな微生物が棲んでいます。
しかしその生き物が何をしているのか、全く分かっていません。

のこり１割のうち、大勢を占めるのが日和見菌です。
つまりふだんはどっちつかず。
善玉と悪玉のどちらかの勢力が強くなると、自分もそれに迎合するという菌です。

さらに残ったほんのわずかが、善玉菌と悪玉菌です。



なお、いまだ発見されていない菌が発見された菌の１０倍ほどいるのではないかと見積もられています。

No.6 回答者： 銀鱗 回答日時： 2018/07/24 18:09

＞一般的にほとんどは人間にとっては悪い菌ですか？

いいえ、
一般的にほとんどは人間にとっては影響のない菌です。

常在菌の存在はご存知ですか？
人の体に住み着く菌です。
この菌の働きでほとんどの菌は無害化されます。
ですので、世の中に存在する金のほとんどは影響ないと言えるものになります。
（常在菌が無い人にとって、空気中にある雑菌ですら死因になることもあるんですけどね）

No.5 回答者： doc_somday 回答日時： 2018/07/24 16:29

＞ほとんどは人間にとっては悪い菌ですか？

逆で、ほとんどは人間にとって必要なものです。そうでなければ進化の過程で消化器の中に莫大な菌が棲み着く様にはならなかったでしょう。

No.4 回答者： 咲久 回答日時： 2018/07/24 15:12

良い菌もたくさんあります

お腹の中で良い働きをする善玉菌
お酒や味噌・ヨーグルト・キムチなどの発酵を促す菌
通常の状態では単なるカビ菌だが、使い方によっては抗生物質などの病気を直す真になる菌…

ただ、世の中の菌が何種類あって、その中で人間にとって良い菌がどれだけ存在するか
と言われたら難しいでしょうね

No.3 回答者： angkor_h 回答日時： 2018/07/24 15:07

菌の種類とかで検索した方が良いです。

素人の知識では限界があり、貴方の調査力を生かすべきです。

No.2 回答者： mojitto 回答日時： 2018/07/24 14:59

理科以前の国語の授業になりますが、「人間にとっていい菌」以外は「人間にとって悪い菌」ではありません。

まず当たり前に「どちらでもない菌」「よくわかっていない菌」は想定されるべきですし、さらに「普段は人間にとっていい菌だけど条件次第で悪い菌」「普段は人間にとって悪い菌だけどいい菌のために必要な菌」なども想定しましょう。
となれば自ずと答えは出ますよね？

そして一部の菌が人間に有用であるのであれば、悪い菌も一部であるということです。

No.1 回答者： nitto3 回答日時： 2018/07/24 14:57

ほとんどの雑菌が人にとって影響がないです。

有益な菌も、害のある菌もわずかしかいないです。