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 オペアンプを使った、実際に用いられる微分回路では、電圧信号入力端子から抵抗を介してコンデンサにつながれますよね。また、積分回路では、コンデンサに並列に抵抗がつながれます。なぜこうすると良いのですか?どんな利点があるのか、またその理由を教えていただきたいのです。
 微分回路では、コンデンサに電流が流れすぎないようにするためだと思っているのですが、この考えはあっているのでしょうか?
 回答宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

 どうして抵抗が必要なのか実際に作ってみればよくわかります。

微分回路でその抵抗がないと、高い周波数の時オペアンプのゲインが上がり過ぎてノイズばかりになってしまいます。また発振の可能性もあります。
 積分回路では抵抗がないと直流負帰還がかからないのでオペアンプが基本的に動作しません。
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http://markun.cs.shinshu-u.ac.jp/learn/OPamp/bib …
↑ここをご覧になっては?

#1さんの回答を回路図+式で説明しているようです。

参考URL:http://markun.cs.shinshu-u.ac.jp/learn/OPamp/bib …
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