プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

しゃがんでるとき、急に立ち上がると
よく視界が暗くなって、頭がクラクラすることがあります。

椅子から立ち上がる時は何もありません。

あと私は吹奏楽部で最初のウォーミングアップでたくさん息を吸ったり吐いたりする呼吸法をするのですが、その時も視界がくらくらしてしまいよく壁によりかかります。

でも、暗くなるといっても完全に何も見えないわけではなくちょっとは見えるのですが。

これは何が起きているのでしょうか…?
普通の事なんでしょうか?

A 回答 (3件)

立ち眩み。



一時的に脳へ送られる血流が少なくなり、脳が貧血状態になる。
太ももなどの血管が視野が見込むことで圧迫されて血流が少なくなるが、
立ち上がることでそこへ血流が集中し、頭への血流が減ることで起きる。

お風呂で長湯すると、同じような事が起きるので注意しましょう。
この場合は ”湯あたり” という。
カラダの表面の毛細血管が湯船の中のお湯で温められて血流が増えるが、
併せて湯船のお湯の圧力で毛細血管はそれほど広がらない。
しかし、湯船を出て立ち上がると毛細血管を抑え込む水圧が無くなるため
毛細血管は大きく膨らみそこへ血流が集中する。
合わせて立ち上がることで頭への血流が減る。
その結果、めまいを起こす。視界が暗くなることもある。
(膝から下へ冷たい水をかけて毛細血管を収縮させたり、長湯をしないなどして防止しましょう)
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あっかんべーしてみて、


目のフチが白い場合は貧血
内科を受診する
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一時的に低血圧になって脳に十分な血液が供給されず、


脳神経系が一時的な機能不全に陥っている。
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