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僧侶は収入が税務署に捕捉されない
お布施が大部分を占めているそうですが
平均年収はどの位になるのでしょうか
寺院で暮らすと、電気、ガス、水道、電話、他は
全てに近い位、寺の経費にて支出して個人負担が0円に近いとの事
坊主丸儲けのことわざ、のとうりで裕福なのでしょうか

A 回答 (3件)

はじめまして



寺院の維持は檀家が支えています。檀家の冠婚葬祭などがあったから寺院も維持できていたのです。ところが、若い人は都会にでていき、老齢の人は亡くなっていくので、檀家もどんどん減っています。また残っている檀家の法事関係も三十三回忌で打ち止めというのが普通になってきましたね。

もちろん、宗教法人は税制面でかなり恵まれています。しかしだからといって建物が老朽化していっても国が面倒をみてくれるわけではありません。大きくて古い建物ですので、維持管理費もけっこうかかります。

ですから、一部の観光化した寺院や総本山などは別として、寺の運営は厳しくなっており、兼業などは普通となっていますよ。

なお、宗教の優遇税制のメリットを最大限うけているのは、新興宗教ですよ。会館などを建築しても固定資産税は一円も払う必要はありません。また事業としてやっている出版等については減免されますし、教祖や指導者が執筆した本を信者に販売することにより彼らに印税収入ががっぽりはいります。二束三文の土地に巨大な墓苑をつくって信者に売っても税金を払わずにすませますし、信者からもらう寄附は全く税金はかかりません。丸儲けとは彼らのためにある言葉でしょう。
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一般的な寺院は檀家の数によって大きく違います、


観光寺院は御賽銭なども多いでしょうが
檀家の多いいは 年回忌の法事も多い 年間に葬儀の数も多い 
寺院の光熱費・住居費等寺会計負担
寺割・永代御膳・祠堂金など寺会計

葬儀・法事などのお布施は僧侶に 従って葬儀・法事×お布施の額(まちまち)
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>寺院で暮らすと、電気、ガス、水道、電話、他は


>全てに近い位、寺の経費にて支出して個人負担が0円に近いとの事
0というのは言い過ぎだと思いますが、建物の大部分をお寺として使っているなら、比率で経費と自宅ぶんを算出するでしょうから、かなり割安になると思います。

>坊主丸儲けのことわざ、のとうりで裕福なのでしょうか
質問文を見る限りでは、これはお寺だけではありません。
自宅兼職場の自営業なら、お寺でなくても同じです。
檀家さんが少ないと兼業も当たり前と聞きますし、専業でやっていけるお寺さんはそれほど多くないと思います。
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