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正当防衛ってどこまでが正当防衛なんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • え?じゃあ、やられたい放題の殴られ損でお巡りさん来るの待つしかないのでしょうか?

      補足日時:2018/08/23 19:58

A 回答 (6件)

けっこう無理。

無差別に不意に襲ってきたときくらいしか。喧嘩しに行って相手がナイフで突然ってのも、決闘罪ってのもあるし、殴ってきたから殴り返したってのは論外だし。
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逃げるが勝ちって言うよね。

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アメリカなどの先進国では広く正当防衛が認められているが、日本という途上国では司法が腐りきっているために、裁判官は絶対と言って良いほどに正当防衛を認めない。


この正義感など薬にしたくも持ち合わせていない輩どもに、常識を言っても理解するだけの頭が無い。
こうしたことを変える可能性があるのがマスコミであり、政治家なのだが、どちらも腰抜け揃いと言うことで、警察や検察、それに裁判官のでたらめぶりには何も言えない。
アメリカなどでは、何度も警察に脅されても屈しなかったというのが記者の自慢だが、日本の腰抜けマスコミではそのようなことはありえない。
日本のマスコミが得意とするのは、弱いものいじめだ。相手から絶対に反撃を受けない場合に限って、徹底的に相手を叩くが、逮捕権を持った役人には何も言えない。これが警察検察、それに裁判官の増長を招いているのだ。
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ケースバイケース。


以前新聞で読んだけど、空き巣が入ってきた時、包丁で刺して殺してしまったけど、正当防衛が認められた、という記事があった。

優秀な弁護士を雇えるかどうかも重要なポイントだと思う。
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正当防衛ってどこまでが正当防衛なんでしょうか?


  ↑
一般的には、防衛の必要性があって、
相当な範囲内の行為、ということになっていますが、
実際は個別に判断されることになります。

基本的な考えとしては、相手は悪者なのですから、
多少手荒なことをしても、正当防衛になる
ということです。

以下、判例を少しあげてみます。

 
木の棒による攻撃に対して斧で反撃し
殺害。正当防衛は成立しない。

生命侵害の怖れがあったので猟銃で発砲。
一発だけなら、正当防衛だが、倒れたあと
二発目を放って、これはダメ。

素手の相手にナイフで刺殺。
これもダメ。

包丁で襲われたので、包丁を取り上げ刺殺。
これもダメ。

木の棒で襲われたので、それを取り上げて
撲殺。
正当防衛を認める。

柔道の高段者の攻撃に対して包丁で刺殺。
正当防衛を認める。

鉄棒で襲われたのでナイフで刺殺。
正当防衛を認める。

3人のヤクザに襲われた娘を助けるため
一人をナイフで刺殺、二人に重傷。
正当防衛を認める。

指をひねられたので、突き飛ばしたら
転倒して重傷を負った。
正当防衛を認める。
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No.4さんの例は「盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律」と言うのがあって、盗犯に対しては


正当防衛が特例として認められる。

盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律
http://www.houko.com/00/01/S05/009.HTM
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