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中学、高校、大学に入学するのにいずれかで最低1回は受験をしなくてはなりませんが(中学か高校どちらかは受験必須)、受験で入学の許可をもらわなければならない理由がさっぱり分かりません。

就職も同じです。なぜ、履歴書などの書類選考、筆記試験、面接を受けなくてはならないのですか?
教員志望なら避けられないと思いますが、一般企業なら、入社後に必要な知識を身につけるはずだし、
書類選考や面接だって、学生がやることではないと考えています

A 回答 (9件)

アメリカなどはどしどし入れて卒業させない、というのが主流のようですね。


ただし日本でこれをやったら設備投資だけで学校法人も国も破産します。
アメリカのような超大国だから潤沢なカネをかけられるわけです。
あと、それでもやはりハーバードやマサチューセッツにバカは入れません。

就職は言わずもがなです。
企業は学ぶ人でなく業績を上げるための戦力を求めているのです。
学生は学校にカネを払いますが、従業員は企業からカネをもらいます。
この差です。
カネを出すに見合う働きができるものを選ぶのは、企業として当然のことです。

プロならオーディションというもっと厳しい関門があります。
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早い者勝ちですか。


それは人を雇って色々できる金持ちが圧倒的に有利ですね。
大企業が目障りなベンチャー企業に人を送り込んで、意図的に業務を遅らせることも可能になります。
試験をしないならせめて抽選でしょう。
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学校の受験は、同じレベルの学生を集めて授業をする方が効率がいいからです。


会社の採用試験は学校の受験とは意味が違い、お互いの条件のマッチングです。
会社が欲しい人材も様々なら、働く側の希望条件も様々ですからね。
その会社を希望する応募者の中から、欲しい人材を見つけ出すのが会社の採用試験です。

>早い者勝ちにすればいいと思います。
では質問者様は試験なんて形式だけのところを選べばいいのですよ。
今は人口が減ってますから試験なんて形式だけで定員割れの学校がありますし、就職先も、人気がないところなら競合することなく採用されますから安心して下さい。
自分の希望条件を通したい人が頑張ってるだけです。
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運転免許試験も不要です。

クルマを買ってから、練習すれば良い、という意見に大賛成です。教習所に払う、30万円が、節約できます。
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定員があるから。


単純な話ですよ。
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この回答へのお礼

それなら、早い者勝ちにすればいいと思います。
例えば、入学届を出す等の手続き期間を卒業ギリギリの12月~2月にするとか

お礼日時:2018/08/30 09:23

学校にしても会社にしても、希望する人全員を受け入れることはできないので、選別しなければいけないのです。


10人しか受け入れる席がないのに100人が希望したら90人はお断りしなければいけませんよね?
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この回答へのお礼

入学受付期間を決めておいて、早い者勝ちにすればいいと思います。締め切りの時に人数があまりにも少ないなら追加で募集するとか

お礼日時:2018/08/30 09:25

自分が学校や会社を経営する側という設定で想像すればわかるのでは?


九九も怪しい子と東大志望の子に、同じ授業はできないでしょ。
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例えば高校であれば、どのような授業をするか決まっていますから、その授業を理解できる人物かどうかを判断するために受験があるのは当然です。


就職も同じですね。会社によって新入社員にやってもらいたいことが異なりますから、やって欲しい内容によって、その内容が理解できる人物かどうかを判断するために入社試験があるわけです。ですから、会社によって何回も試験をするところもあれば、超簡単な面接だけで入社できる会社もあるわけです。
回答になっていますか?
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この回答へのお礼

中学までが義務教育という制度は変えない前提なので、学校も会社もあなた様がおっしゃるような理由等でやめたくなったらやめればいいという話になると考えてます

お礼日時:2018/08/30 09:20

希望者全員を受け入れることが難しければ何らかの選択法が必要になります。

そのひとつが「受験」や「面接」です。
街では「先着順」とか「整理券」が同じ役割をします。
どんな場合でも受入数に限りがあればどこかで線引きされるのはしかたのない事です。
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