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小論文について教えてください。
今度院試で小論文を解くのですが、書き方や文字数に指定がなく困っています。

小論文の問題は

『次の三題についてそれぞれ小論文にまとめよ』
というもので、
1.専攻する分野に関する自分の考え
2.この専攻でどのようなことを学びたいか
3.将来のビジョン

と言った感じです。

時間は120分で、それぞれの文字数の指定もなく、
解答方式もわからず困っています。

この場合、1つの問題につき1つの小論文で合計3つの小論文を書くべきと思ったのですが、友達に聞くと院試の小論文で120分で3題なんて時間が短いから1つの小論文にまとめて3つのキーワードを入れるべきだと言っています。

どう思いますか?もし、それぞれ小論文を書く場合、
1つ何文字が妥当でしょうか?私は1つの小論文で400文字×3で1200文字ぐらいが2時間なら限界かなと考えてたのですがどうでしょうか?

また、3題全て1つの小論文にまとめる場合、問いは上記のようなもので、まぁ頑張ればまとめられるという感じですが何文字が理想でしょうか?
大学院の院試で小論文を書いた方教えてください!

A 回答 (5件)

「小論文」って書いてあると大学入試のときの小論文の縛りにとらわれて、何文字程度とか考えてしまうのだと思いますけれど、要するに「○○について、論じなさい」ということでしょ?


大学ではそういう、文字数の指定のない「論じなさい」形式の定期試験があると思うのですが、その延長とは考えられませんか?
字数指定がないのは、下手に指定してしまうと、まずその文字数を満たしているかどうかで加点・減点しないといけなくなります。分量にかかわらず、良い内容を書けている学生を排除してしまうことになりかねないから、そういう制限を設けないようにしているのでは?
院試は、進学後の研究の適性を測るための試験であって、マニュアル通りの正解なんてありません。先生が「お、こいつはデキるな」と思えば、合格なんですよ。
字数制限はなくても120分の時間制限はあるのだから、あとは、自分の力量次第じゃないですか。普段から「120分制限」で、お題3つについてどれくらい内容のあることをきちんとまとめられるか、の練習をしておいて、「自分の力量」を測っておきましょう。字数にばかりとらわれてしまって、いざ本番で時間切れで尻切れトンボになってしまっては、元も子もないですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!つまり、3つのお題をそれぞれ書くのではなく1つの小論文にまとめてもいいということでしょうか?

お礼日時:2018/09/05 03:54

>つまり、3つのお題をそれぞれ書くのではなく1つの小論文にまとめてもいいということでしょうか?



さあ、どうでしょうね。こればかりは出題者に意図を聞いてみないと、わかりません。
「次の三題についてそれぞれ小論文にまとめよ」の「それぞれ」が、「それぞれ(の要素を入れて、一つの)小論文にまとめよ」の意味なのか、「それぞれ(独立した)小論文にまとめよ」なのか、どちらにも取れると言えば取れますね。
ただ、例示されている1~3の要素は関連性が強く、一つの流れの中の要素とも考えられます。
逆に、それぞれの要素でどうやって独立した小論文(問題提起から結論までの構成になっているもの)を書けるか、を考えれば、どちらが「出題者の意図」なのか、想像できるんじゃないでしょうか。
内部進学者ならば、指導教員か先輩に「この出題の意図はどちらだと思いますか?」と聞いてみたらいいんじゃないでしょうか?
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確かなことだけ。



「それぞれ小論文に」という文言を素直に解釈すれば、
1.は1.で
2.は2.で
3.は3.で
別々に書け、ということになります。

あとはあなたがどう書きたいかです。
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400字なんてあっという間でしょう。

あなたのこの質問が400字くらいでしょうか。「専攻する分野に関する自分の考え」を例を挙げながら400字くらいにおさめられますかねぇ。私の印象では400字はほとんど書けないという感じです。
例えば、医学部入試では800字程度の小論文が出題されます。この800字がちょっと少ないようなというイメージなんですね。900〜1000字は欲しいという感じでした。まぁ、医学部小論文だとカタカナが多いので必然的に文字数が多くなりがちですが、自分の考えを例を挙げて示すのなら800字は必要ということです。
また、120分も時間があるのなら文字数も2000〜3000字は書けるのではないでしょうか。先ほどの入試小論文だと、制限時間は30分です。もちろん問題内容はわからない状況です。入試と院試では単純に比較できないとは思いますが、1200字ということはないと思いますよ。
書き方は…、私なら1つの小論文にまとめますけどねぇ。その3題は繋がっていると考えられるので。各題800字くらいで、3段落ということになります。
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院試なら受験者はもう研究者の卵です。

論文の一つや二つ学会誌に投稿していることもあり得ます。ですからこの大学入試程度のあきれた簡単すぎる課題で右往左往するようでは困ります。
大体、院試を受けるならすでに専攻の内容を一応は理解していなくては困ります。現今の分野の方向性に対して自分の好悪を書けて当然でしょう、書けないなら院試など受けるべきではありません。
学びたいことがあるから院試を受けたのでしょう、それをそのまま書けばいいのです。論文の内容が時代遅れだったとしてもそれは仕方が無いことで自分の責任です。
ビジョンだけが本来教授側が知りたいことだと思います。現況をそのまま延長するような学生などただの床掃除です。全く別分野との融合ぐらいは最低でも提案するべきでしょう。例えば生物と経済の一例では再生医療にどれほどのお金を払う人がいるのか、どの程度の国家負担が適切か、それを保険適用したら赤字財政の保健医療は完全に破綻し三割負担など冗談で六割負担になったとき国保に残る人がどれだけいて、協会けんぽから脱離する健保協会や共済がどれほどいるか考えて下さい。
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