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新築中壁のモルタル下地クラックについてお聞きしたいです。

今総タイルで某ハウスメーカーにて新築中なんですが、モルタル下地の2回目の塗りの後の感想中でヒビ割れが前面に多数あり、上からタイルを貼れば分からなくなりますが、築年数が経つにつれ、空気に触れるラスなどが劣化して爆裂、または乾燥くらいで割れるようじゃ軽い地震でもヒビ割れするんじゃないかと心配です。

正直壁のやり直しして欲しいです。
同じメーカーで建てた人のブログを見ていると、総タイルの場合サイディングの上からタイルを施工している人もいて訳がわかりません。
クラックの入った状態で引き渡しってありなんでしょうか。

「新築中壁のモルタル下地クラックについてお」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 保証など工法などが気に入り大手ハウスメーカーで頼みました。
    多少クラックが入るとは聞いてましたが、ここまで酷いとは思わなかったので、これほどのクラックが前提で皆さんモルタル吹き付けなどやられるのでしょうか。

    コーキングで修復した後がフランケンみたいで最悪です。
    これで諸経費含めて3000万かかったと思うとほんと泣きたいです。予算オーバーで太陽光も諦めたのに。

    「新築中壁のモルタル下地クラックについてお」の補足画像1
      補足日時:2018/09/08 00:00
  • 今はこういう感じでタイル貼っていってます。
    モルタル下地の仕上げがすごく綺麗だったのにひび割れがすごくて、やっぱりまだ落ち込んでます。
    皆さんひび割れ承知でモルタル下地を選ぶんですかね。

    「新築中壁のモルタル下地クラックについてお」の補足画像2
      補足日時:2018/09/13 00:42
  • やっぱり酷くなりますよね。
    もうだいぶタイル貼ってます。
    メーカーは規定内のひび割れの幅なので問題ない。
    通常ひび割れは起きるの一点張りです。
    こっちは裁判までしたくないですし、
    メーカーの30年のうちで何かあれば保証します。を信じてこのまま行くしか無さそうです。
    これから外壁タイルを検討する方はサイディング下地をお勧めします。
    施工が夏場だったのも影響あったのかもしれません。
    春か秋に施工すればまだクラック少なくて済んだかもしれません。

    「新築中壁のモルタル下地クラックについてお」の補足画像3
      補足日時:2018/09/17 21:00
  • ハウスメーカーの説明では他の現場でも同じようにヒビ割れしているらしく、ひび割れを出し切ってから吹き付けしたりタイルを貼るとのことでした。
    同じ時期の他の現場のヒビ割れ写真も見せて貰いました。
    他の工務店だとひび割れ出る前に吹き付けしたり、タイル貼るところもあるそうです。
    確かにモルタルの説明に夏は1週間は、冬場は2週間施工後養生が必要との記載もありましたし、間違ったことはしてない印象です。
    ただあまりにもヒビの数がありすぎて施工する季節を誤ってしまった感は強いです
    夏場乾燥しやすいので、いつもより多めに水を入れたので水が抜けた際の乾燥収縮の幅が大きくなったため数が多く出たんでしょうか。

    「新築中壁のモルタル下地クラックについてお」の補足画像4
      補足日時:2018/09/17 21:29
  • 画像は施工後2日ぐらいのものでその時は全くひび割れはありませんでした。

    冬場でもこんなにヒビが出ることはあるんでしょうか。
    同じメーカーでモルタル下地の総タイルで建てた人のブログではヒビのことは一切書かれて無かったので、こんなにヒビが出るのは施工不良かと思ってしまいました。
    ちなみにその方は九州方面で12月の冬場での施工でした。

    「新築中壁のモルタル下地クラックについてお」の補足画像5
      補足日時:2018/09/17 21:33
  • ラスはこんなやつです。
    他のメーカーで比較説明用に使われてたラスよりも網目が細かくてしっかりしてそうでした。
    そこはやはり大手だなという気もしましたが、やっぱりヒビが多すぎると長年の負荷に耐えれるのか心配です。
    大手だからこそオーバースペック気味を期待したんですが、

    「新築中壁のモルタル下地クラックについてお」の補足画像6
      補足日時:2018/09/17 21:47
  • もうだいぶタイル施工も後半戦に入ってきました。自然にヒビは入ることはないとは思いますが、
    やはりヒビが入ってる分拘束力は落ちますし、心配は無くなりませんね。
    タイル貼るならサイディング下地のメーカーでやるか、三井ホームのみたいな樹脂混ぜたモルタル下地使うメーカーがいいのかもしれません。

    「新築中壁のモルタル下地クラックについてお」の補足画像7
      補足日時:2018/09/19 18:13

A 回答 (9件)

ヒビ割れね


見えなくなると言っても、補修モルタルで綺麗にして貰ったのが良い。

今更ですが、別な工法のが途中も仕上がりは綺麗です。
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何とお答えしたら良いのか、解りません。



1)現状が異常か?
 「異常」とは言えません。
 モルタルは、「乾燥収縮」するものです。その過程で、クラックを発生させます。
 ラスは、そのモルタルを「拘束」して、クラックを防ぎ、モルタルを固定して、
 落下を防ぐために使用します。

 もし、クラックの発生を問題にするのであれば、それ相応の要求を先に
 出す必要があった、ように思います。
 そのハウスメーカーが、知識と技能を持っていれば、多少金額がかかっても
 別の施工方法を提案したでしょう。

「空気に触れるラスなどが劣化して爆裂、」
  ↑
 「爆裂」することは、ありません。
 ただし、クラックが大きい場合には(それを防止するためにラスで拘束しています。)
 雨水が侵入する可能性がありますが、そうでなければ、雨水がラスまで到達しないでしょう。

2)「サイディングの上からタイルを施工」
 サイデイングを使用する工法は「乾式工法」と言います。
 今採用されているのは、モルタルを使用する「湿式工法」と呼ばれるものです。

 どちらが良いのか、悪いのか、は、コメントしません。
 両方全く違う工法で、タイル自体が異なります。

 全く違う工法なので、少なくとも今想定されているタイルは、乾式工法では使えないでしょう。

3)足場
 足場を拝見する限り、大手HMでは無いでしょう。
 そうであれば、建築技術も知識も一般的で、今問題にされるクラック自体、
 通常全く問題だとの認識も無いでしょう。

 致命的な問題とも言えず、モルタルの性質上、クラックの発生が「当然」なので、
 やり直しをかけても(正直に言うと、現実的ではありません。)、また、再発するでしょう。

 もし、諸事情が可能であれば、タイル張りを少し遅らせて、クラックを発生させ、
 そのクラックが落ち着いたところで、補修を行うのが、現実的解法です。
 その上でタイルを貼ります。

4)その他
 ご希望の回答ではないことは理解していますが、現実的には、
 このまま勧めるべきだと思います。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
足場で大手ではないとかあるんですかね。
一応全国TOP10に入る大手住宅メーカーで施工中です。
安心保証も含めて頼んだんですが、結構心配な事が多いです。
タイルはイナックス安いセラヴィオMというタイルです。

モルタル下地の上から接着剤でつけていくみたいです。
長期優良住宅のメンテ表には一応60年メンテが要らない表記になってました。
接着剤の劣化と亀裂からの浸水が心配です。
さらにその下のモルタル下地にヒビ入ってたらそこから水が入って冬に凍ると爆裂起きますよね?

現在頼んでるハウスメーカーではモルタル下地にタイルを貼るやり方でしか長期優良取れないと説明受けました。

他のブログの方は総タイルでサイディングの上から施工したみたいで、そっちの方が施工品質が安定していて長期優良取れそうな気がするんですが。どうなんでしょう。

お礼日時:2018/09/08 00:34

お礼、有難うございます。



1)「足場で大手ではないとかあるんですかね。」
 この点は、少し言いすぎだったかも知れません。
 お詫びして、訂正致します。

 足場材は通常、リースだと思われ、現場での「検収」時、現在使用されている
 汚れた部材であるとか、錆びている材料は、はじかれるケースがあります。
 (良いもの、綺麗なものと交換させます。)
 ただし、それはその企業の考え方、施主へのアピール、安全に対する考え方に
 依るところが大きいので、確かに、足場自体と、企業規模は、対応しないかも知れません。

2)「水が入って冬に凍ると爆裂起きますよね?」
 「凍害」のご心配のように、思います。
 お住まいの地方が、どちらかなのか解りませんので、一概には言えませんが・・・・。

 一般的な事項で申し上げると、そのような「凍害」は、北海道等の「厳冬地域」で
 時に見られます。
 しかし、それは大抵、浴室の室内タイル貼り部、建物外周部の内地面にごく近い部分、
 花壇等、塀等をタイル張りで囲んだ時の、天端水平部、で主に発生するようです。

 この意味は、凍害を受けるためには、水分が必要だということです。
 浴室内部は水分で溢れています。建物外周部の地面に近い部分は、積もった雪が
 堆積して、基礎付近に密着する部分、タイル張りの天端部分は、そこに積もった雪が
 とけても、水平なので残留する部分です。(水はけが悪い。)

 さて、住宅では、総タイル張りと言っても、一般的には、「基礎立ち上がり」が
 あり、タイル張りと地面との「距離」を取っています。

 実は、タイルの内側(現在のモルタル面)には、雨水の侵入は考えられます。
 そのため、ラスの裏側には、「防水紙」をいれます。
 しかし、基本、外壁は「垂直」なので、ごく少ない雨水が侵入しても、滞留せず、
 速やかに基礎立ち上がり部から、排出されます。
 また、雨水の侵入といっても、「風付きの横殴りの雨」の時に危険がある程度で、
 普通の雨では、壁体内に侵入するより早く下に落ちます。

 何より重要な事は、爆裂を発生させるような厳冬地域では、冬期に横殴りの
 雨は、内に等しいということです。
 有るとすれば、吹雪であり、雪です。
 湿度も非常に低く、水分自体がありません。
 故に、冬期での雨水の侵入についてのご心配は、過ぎるかも知れません。

3)その他
 その他の件に付きましては、私は、住宅専門ではないので、HMに確認された
 方が良いと思います。

 HMの味方をする積りは全くありませんが、一生のお買い物なので、
 ご心配の件は充分理解できます。
 
 現状、モルタルの件については、「モルタルは乾燥収縮」によって
 クラックが発生するものであり、それは認めざるを得ない、と思います。
 一応、プロなら、その事実を前提に、対処をすべきで、先に申し上げた、
 少し放置して、逆にクラックを発生させ、そのクラックを補修して
 タイルを貼る、等の工夫をすれば、それ以上のクラックの発生は無いので、
 機能状は安心できます。

 一番重要なのは、HMとの意思疎通で、ご心配内容をHMの「建築士」に
 ご相談され、説明をしてもらうことです。
 そうしないと、疑心暗鬼になって、お互い不幸です。

 良い住宅が建つように願います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます先日
現場監督の方と一緒にクラックの印をつけて回りました。
この前台風が来た時に、足場のシートは畳んだんですが、足場は二階で固定したままだったので、台風通過の時の風圧でひび割れも増長されたのではないかと思ってます。
現場監督さんは否定的ですが、2階の壁で足場を固定してたからか、2階部のひび割れの数が1階箇所より明らかに多いんです。
やり直しはしてくれなさそうなので、泣き寝入りしかなさそうですが、今後クラックが広がってタイルが落ちないか心配です。

お礼日時:2018/09/13 00:37

湿式工法ですね。


タイルを張る際はモルタルを塗った壁に更にモルタルを塗って1枚ずつタイルを貼るので、このクラックが直接外気に触れることにはなりません。貼る際に使うモルタルの物も含め水分は蒸発しますから、それが残っていて冬場に凍結して壁の内部を壊す、、、という心配は少々気にされ過ぎ、、、という気もします。
ただ、タイルを貼る職人さんの腕次第、丁寧さ次第、という面はどうしてもあります。

なお、サイデイングの上に接着剤でタイルを1枚ずつ貼るのが乾式工法です。タイルと接着剤でサイディングは外気に直接触れないのでサイディングを外壁として使用した際のような紫外線などによる劣化の心配はありません。ただ、タイルとタイル間の接着剤が見えている貼り方の場合は接着剤が紫外線などに強いタイプかどうかが耐用年数に影響します。近年のそれは十分な耐用年数があるようですが。

参考まで。
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そのような心配は否定できません。

そこで、そのような心配を払しょくする為に、現在の施工法は900×3,000のタイル用下地版(クラックの心配なし)を用い、下地版に直接接着材を使用し施工する方法が多いようです。
 写真を拝見しますとコーナー施工にも問題があるように見受けます。タイル張りのコーナーは専用の「曲がり」タイルを施工するのが一般的だとの認識です。
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ニュースで、時々見る光景に成るかもですね。

伸縮しない下地モルタルは地震や普段の振動でも確実にひび割れが大きくなっていきます。そこへ雨水の染み込みが追い撃ちをかけある日突然タイルの重みに耐えられず剥がれ落ちる と言ったところでしょうか。
出来たばかりはタイルで隠されて綺麗なのですが、外壁選択の失敗ですね。
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これはすごいですね、2度目の塗りのあとでこの状態は正直驚きです。

写真を残しておいて剥がれ落ちた場合に備えませょう。
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ラス網にまとわり付くのは1度目に塗ったモルタルですね。

2度目に塗ったモルタルは1度目に塗った背中に塗られています。剥離すると当然落ちます。
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この回答へのお礼

そう考えるとそうですよね。
保証周りの確認はしっかりした方が良さそうです。

お礼日時:2018/09/19 18:09

NO2及びNO3です。


本来は、回答は1回だけにしていますが、今回は2回、回答いたしました。
これで、最後といたします。

1)建築士の件

 ご心配の内容に付いて、先に「建築士に説明を受ける。」ように
 アドバイス致しました。

 現在も「お悩み」で、追記内容も拝見すると、「建築士」との
 打ち合わせをされていないように感じます。

 「HMが言った。」としても、営業であれば、それは「全くの素人」です。
 「業者と話した。」と言っても、それは「タイル屋」であり「左官屋」です。
 この方々は、腕は立っても「理屈が必要ない。」のです。

 現場監督なら、多少脈がありますが、「大手」の現場監督なるものは、
 物件を多数もって、現場間をただ周回しているだけで、失礼ながら
 「段取屋」に近い方が散見されます。

 疑問があって、それにちゃんと答えるのは今回の住宅を「設計」した
 「建築士」です。
 「管理建築士」であれば、尚良い。

 いい加減な情報や、細切れの情報を集めて、疑心暗鬼になって
 落ち込むより、その方がずっと、「健康的」です。

 ここの回答には、だれも責任を取ってくれません。
 如何にも物知りのように表現しますが、悪く言えば「不安をいたずらに煽り」
 楽しんでいるように見える回答も、時に散見されます。

 野次馬と大して変わりません。

 再度申し上げますが、ご自宅を設計した建築士を呼びつけて、
 現在の不安の内容について、説明させることです。
 可能なら、説明内容を文書化して、提示させることです。

2)クラック他

 お住まいの地域が不明なので、何ともですが、モルタルのクラックは、
 外気温と密接に関係します。

 コンクリートと違って、モルタルは「塗り厚」も薄く、壁の場合は「湿潤養生」のような
 養生も出来ません。

 今年の夏のように、高温の気候が継続すれば、塗ったそばから乾燥収縮が進行し、
 クラックが発生します。

 ただ、塗り厚が薄いので、ある程度クラックが発生すると、それ以上は
 進行しません。
 放置期間(養生期間)はそのためにしているので、追加でクラックがどんどん
 増幅することは、考えられません。

 そして、そういった説明をちゃんと「管理建築士」から受けるべきだと思います。

 失礼ながら、今の状態は、疑心暗鬼に陥っていて「マタニテイブルー」状態に
 見えます。

 せっかくのご自宅なので、まず、不安や問題点を「建築士」に
 解消してもらってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今のところヒビが増えてる様子は見受けられません。

タイルも4分の3は貼られた状態です。
モルタルも普通にものではなくタイル貼り用の接着剤を混ぜたようなものでクラックの入りにくいものを使用との説明を現場で監督さんから受けました。
通常のモルタルよりも丈夫です的な説明でした。雨が降った時は普通に水は染み込む見たいです。
設計士に人も同席してましたが、色々他にもあり直接は聞けませんでしたが、また機会があれば聞いてみたいと思います。

三井ホームでもこんな事があるのかと念のため聞いて見ると、モルタルに樹脂を混ぜているためか、展示場建築の際はこんな酷いクラックは見なかったとのことでした。
説明では樹脂が入ってる事で水を弾くそうで凄く良さげでした。

モルタル下地希望なら三井ホームの方がいいのかもしれませんね。

お礼日時:2018/09/19 18:07

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