質問です。 キリスト教を信じればキリストに救われ、仏教を信じて修行をすれば極楽に行けるのでしょうか？

質問です。
キリスト教を信じればキリストに救われ、仏教を信じて修行をすれば極楽に行けるのでしょうか？
それとも仏教を信じていても死ねばキリスト教の地獄に落ちる、その逆もあるのでしょうか？
それならほとんどの白人、ムスリム、黒人が地獄に落ちるということもあるのでしょうか？
キリスト教徒の方、仏教の方どうなのでしょうか？

No.17 回答者： MIMZ23 回答日時： 2018/09/24 13:16

僕はイスラム教徒ですが、経験からすると信仰を持つ人達は皆自分の宗教だけ正しい、他宗教は間違っていると考えている人が多かったです。

ですから誰に聞くかによって答えは違ってくると思います。

で自分はどう思っているかに関して答えさせていただきます。イスラム教ではイスラム教徒でも地獄に落ちる可能性があります。死後神は自分がやった良いことと悪いことを測り、悪いことの方が重かったら地獄に落ちる、良いことの方が重かったら天国に行きます。そうやって決めます。

No.16 回答者： 1paku 回答日時： 2018/09/21 19:05

キリスト教では「義者と不義者の復活」と記されているところがあります。

この不義者の復活が、キリストの教えを知らないまま生涯を終えた人を対象にした、二次試験のようなものでしょう。

No.15 回答者： 63904702s 回答日時： 2018/09/20 03:34

私は宗教など信じないので、天国も地獄も存在するとは思っていないよ。

天国や地獄は、信者を増やすために作り上げた「空想の世界」でしかないのだから。
それを証明するのが、同じキリストを神としてあがめるもの同士が殺しあうことだよ。
聖書には「汝の敵を愛せよ」と書いてあるのに、誰も守ろうとはしない。
宗教はその程度のものなのだよ。

No.14 回答者： カリオカ 回答日時： 2018/09/18 07:42

天国と地獄は一つしかない、キリスト教以外の宗教は全員地獄、洗礼受けてもいい加減なクリスチャンも地獄行き、神イエスキリストを信じて天国へ行くしかない。

No.13 回答者： kowadasintarou 回答日時： 2018/09/17 22:29

キリスト教はイカサマ宗教。

処女懐胎も磔復活も所詮作り話。奇跡の大半は手品。世にいう聖人の多くは手品師。
新約聖書は所詮弟子が信者集めに書いたもの。キリストが書いたものは一つもない。

No.12 回答者： ks5510 回答日時： 2018/09/13 14:32

No.11です。

>ならだいたいのアジア人以外は全員地獄行きですか？

アジア人でも、『真の仏教』に依らなければ救われません。
逆に、アジア人以外でも『真の仏教』を信仰している人は沢山います。
したがって、アジア・アメリカ・アフリカ・中東・ヨーロッパ等といった大きな地域では
とらえられないのです。
また、日本にいて仏教を信奉しているとは言っても、インチキ宗派であれば成仏などできません。

また、『罪』といっても社会的な『罪(犯罪)』と仏教上の『罪』といのはかなり違います。
仏教上最高の罪は、『法華誹謗』です。釈尊の法華経にも、日蓮大聖人の四箇格言でも『法華誹謗』
を最上悪としていて、無間地獄(阿鼻地獄)に堕ちると書かれています。

もちろん、『地獄』という観点さえも、仏教やキリスト教では意図するところが違う事もあると思います。
逆に言えば、仏教では『死んで地獄に行く』のではなくて、その瞬間の生命状態が既に『地獄(界)』であり、
その地獄がこの先も、来世さえも続く事を意味します。生命状態が『地獄』であれば、その身。家庭、社会環境
さえも『地獄』になると言う事です。

No.11 回答者： ks5510 回答日時： 2018/09/12 13:03

結論から言えば、『真の仏教』でなければ人間が救われる事はありません。

ましてや、外的要因により自らの運命を左右されるような考えの宗教では、
人間を救う事は到底無理です。⇒ユダヤ教、キリスト教、イスラム教等々。

現在日本にある多くの仏教集団は、『真の仏教』という観点から考えれば
全てインチキ仏教です。そんなもので本当に幸せになれる事はない。

ですので、『真の仏教』を信仰してください。

この回答へのお礼

ならだいたいのアジア人以外は
全員地獄行きですか？

お礼日時：2018/09/12 18:58

No.10 回答者： eniido_nimue_AS 回答日時： 2018/09/11 22:12

キリスト教はそういうことですね。

仏教に関しては色々と派生していくわけですが、浄土真宗の門徒宗の場合は少し違い、地獄と思えば地獄に行き、天国だと思えば天国に行ける。
どこに行く、いつこっちに帰ってくるか なんて言うのは亡くなった人の自由だそうです。

No.9 回答者： tobirisu 回答日時： 2018/09/11 12:29

＞キリスト教を信じればキリストに救われ、仏教を信じて修行をすれば極楽に行けるのでしょうか？

そのとおりです。

救われるのは、個人的なことなので、その人が宗教を信じて、その教えを守っていたのなら、その宗教によって「その人」が救われます。

信じていない人には何も関係がないです。

地獄に堕ちるのは、その宗教を信じたフリをして、実は教えを守っていなかった人が、「その宗教の地獄」に堕ちます。いや、本人が「自分は地獄に墜ちた」と感じます。

その宗教を信じていない人には関係ないです。

No.8 回答者： ciaopolpo2 回答日時： 2018/09/10 23:08

米国在住、プロテスタント、日本では、福音派と呼ばれて、恐れられています。

リベラルです。

聖書の中で、一番大切なのは、実際に、キリストの教えを、弟子が一生懸命思い出して、書き写した箇所で、旧約聖書、キリストの死後、布教に出た弟子達の様子や、手紙、そして、黙示録の膨大さと比べると、量としては、大変少ないです。

その中で、死後の神の国について、何度か言及していますが、私が一番好きなのは、”この世の秩序は神の国では、全く役に立たない。この世で一番最初だったものは、最後になり、最期だったものが、最初に来る”と言う、部分です。死んでしまった後に、そんな世界が待っていると思うと、死が恐ろしいという心は、半減します。知的興味が尽きません。

そして、聖書の一番最後には、ヨハネが霊感に打たれて経験したという、世界の終わりと神の国を預言する黙示録がありますが、こればかりは難解で、何度読んでも、歯が立ちません。ヨハネと同じだけの霊感を積み重ねなければ、無理でしょう。今晩のご飯の支度に心を煩わされているようでは、ちょっと、理解できない世界です。

で、イエス・キリストの教えの中で、有名なのが、”サマリア人の話”です。行倒れの旅人を、社会的地位のある人たちは、何かと言い訳をつけて、見て見ぬふりをしますが、手厚く介抱したのは、当時、ユダヤ人に蔑視されていたサマリア人であり、”誰が本当の隣人か、誰を愛さなくてはいけないか”と言う問題を提起しています。イエスは、ライ病患者、売春婦、税徴収人など、当時の被差別者にも、偏見なく接しています。白人・ムスリム・黒人という境界を、はるかに超えた隣人愛です。これは、実際に私たちの生きている世界では、非常に難しい。偏見だらけです。

でも、神の国では、違っている、という希望が持てます。

ユダヤ教・キリスト教・イスラム教は、同じ神様を、違う方向から崇拝しています。イエス・キリストは、イスラム教でも聖人扱いだそうです。

ダンテの神曲では、違った宗教を信じる者は、煉獄に送られるとしていて、広く信じられていますが、中世以降の後付けになります。