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子供の頃から時折自分が何言ってるのか自分でも分からなかったり、噛みまくったり、どもったり、言い直してもやっぱり噛んだりということが多々あり、家族から「あんたは何言ってんのか分からない」と言われることがよくありました。

簡単な言葉が出てこないこともよくあったり、全く異なる言葉と言葉を言い間違ったりもしました。でも病院に行っても何の問題もありませんでした。

それで、私は中学の途中からアニメ好きになり、ここ5年ほどはアニメを沢山沢山見まくったのですが更に頭の中に浮かぶ言葉ですら分からない言葉が増えてきたようにも感じました。高校生の頃までは小説もよく読んでおり、本を読むことに難解だとあまり思うこともなく過ごしてきました。

ですが、最近また小説を読もうと本を借りたのですが一ページ読むだけでも一苦労…
文字を追いかけることは苦じゃないのに、内容を理解することが苦しくて好きだった本すら読めなくなるくらいでした。
それから、親から「あんたがアニメばっかり見てるから本も読めなくなったんじゃないの?」新聞とかもっとちゃんとしたものを読むようにすればいい。と言われました。

確かに新聞の言葉遣いは一番ちゃんとしてて好きなのですが、ニュース見るならテレビでもスマホでも読めるのでわざわざ新聞を手に取って読むということに興味がわきません。


ネットの文章は読めるんですが、紙の本が読めません。

本当に映像の見過ぎなんでしょうか?

理解力に関しては子供の時から国語の成績は悪かったのであまり変わってはないと思うのですが…
それでも文章を読むことは好きでした。

質問者からの補足コメント

  • 年齢が抜け落ちてました。
    20代前半です。

      補足日時:2018/09/20 18:38

A 回答 (2件)

新しい知識を取り込む方法は、視覚、聴覚、触覚によります。

読書は視覚のみで知識を得ます。漫画は絵によってその分頭脳の働きが少なくなります。TVは聴覚が加わるので、もっと頭脳の働きが減ります。こんな訳で、活字が一番創造力を働かせる知的作業となります。漫画や、TVは頭脳を甘やかせることになります。

新聞の文章は、紋切り型です。限られたスペースで最大限の情報を伝えようとしますので、細かな表現は不可能となります。その点、あらゆる語彙を駆使して細部を描写する小説は、語彙の正確な意味を知り、文章間の関連を探りその意味を探らねば全体像が理解できません。つまり知的作業は他のものとは比較できない程の量を要求されます。この為知的作業の少ない物に接していると知的作業の練度が、どんどん落ちます。

とこんな風に書いていますが、私も小説を読む速度がドンドン落ちています。今ではwikiやgoogleマップなどを使いながら読むので、ますます速度が落ちています。質問者様は、20代全般との事、どんどん小説を読んで、報告書やレポート、計画書に文章の組み立てを反映させてください。
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話しているうちに自分が何を言いたかったのかわからなくなる。


勢い余って話し出してオチがない
・・・こういう事って良くある事だよ!
落ち着いて、主語をきちんと入れて話す様にすればいいよ。

確かにアニメは文字以外に目で読み取ることができる。
小説なんかは全部言葉を理解して、頭の中でイメージする事が必要だからね。
なれないと難しいかも知れません。
人と会話して聞いた内容をイメージ化するにも
この能力は必要。
簡単な小説から読んでみたらいいよ。
ネットの文章はわかるというのは
あなたが興味がある分野、知りたいことだからわかるだけだよ。
まったく興味が無い事なら、ネットであっても眠くなると思うよ(笑)
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