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パソコン初心者です。

近々Cドライブを容量増加のためにより大容量のSSD に換装して貰う予定です。

換装前に、windows10標準のシステムバックアップを絶対にやっておくべきでしょうか。

前回やってから1年経っていたので、一応久々にやっておこうかなとしたところ、「ソースボリューム上のシャドウコピーが削除されたため失敗した、再実行しても解決されない場合は、コマンドを使用してシャドウコピーストレージを増やすことを検討してください」と出てきてしまい、様々な解決策を一通り試しましたがシステムバックアップはやはり失敗に終わってしまいます。

Cドライブ換装前に、システムバックアップは特に取らなくても大丈夫なら、もう換装に踏み切ろうかと思いますが、やはり取っておくべきでしょうか、、。

どうにも八方塞がりで参っております。
どなたか教えて頂きたく思います。

よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

貴方のPCにDVDが付いているならバックアップ設定でバックアップ先をDVDにすれば


バックアップ出来ますが。(若しくは大容量のUSBメモリかSDカードでもOK)

SSDを換装してしまうならシステムバックアップは特に必要無いですが、貴方の作成した
データはSSD換装で消去されてしまうのでバックアップが必要です。

外付けHDDか大容量のUSBメモリかSDカードを用意して自分の必要なデータをフォルダごと
コピーして保存して下さい。

参考URL:https://pc-karuma.net/windows-10-create-a-system …
     https://navi.dropbox.jp/windows10-backup
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Windowsを安定的に運用するにあたって、Cドライブは拡張するべきではありません。


大きくすればするほどに重くなりますし、再セットアップの必要が生じた際のバックアップが大変なことになりますよ。
バックアップするには事前にOSが起動できている状態のときに行わなければなりません。
Cドライブが認識しなくなったり故障したあとでのバックアップは専門業者に依頼してデータを救出してもらうハメになるので注意が必要です。(ただしハードディスクの場合。一瞬で吹っ飛んでしまうSSDはムリです。)

ハードディスクのような故障の前兆というのはSSDにはありませんので、故障はある日突然にやってきます。それは新しいも古いも関係なく、買ってきて1年以内なのかもしれないし運がよければ10年間ノントラブルでやり過ごすこともあるでしょう。
私もSSDを使っていますけど、32Bit版Windows7に充てているCドライブは37.2GB×2台です。
Windows7をインストールしたときからUsersフォルダはハードディスクのDドライブに設定変更で変えてありますので10年目になりますが空き容量は53GBも残っています。
危険をはらんだSSDゆえ、いつ吹っ飛んでもかまわないようにとバックアップすべきデータは自動的にハードディスクのほうへ溜め込むようにしたのですが、これが奏功して不必要な書き込みを大幅に減らし、SSDの寿命を延ばす効果も生んでいるようです。

ハードディスクのDドライブのデータも違うハードディスクへバックアップして保護していますが、このように分けておけばCドライブはいつ故障に見舞われても新しいハードディスクなり代わりのSSDにOSを入れなおしてUsersの設定をやり直すだけの手間でいつもの使い慣れたデスクトップ画面に復帰できるのです。

せっかくの機会ですから思い切って新規インストールすることをおすすめします。
OSはきれいな状態で使いましょう。
今の現状では手間をかけてバックアップをとって復元に成功しても、要らないゴミファイルまで引き継ぐことになりますよ。
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メーカー製PCは最近リカバリディスクを添付せず、購入後ご自分で内蔵HDDのリカバリ領域(リカバリツール)からリカバリディスクを作成しておく必要があります。


SSD換装の際に内蔵HDDからクローンを作成する場合が多いですが、失敗した時にリカバリディスクで元に戻す必要があるかも知れません。

2.5インチSSDは容量の大きいものがお勧め。(240GB~500GBはほしい)

メーカー製品型番を掲載すると参考URLがあるかも。

メーカー製デスクトップPCのHDDをSSDに交換した際の手順(事例)
https://pssection9.com/archives/19749854.html
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"近々Cドライブを容量増加のためにより大容量のSSD に換装して貰う予定です。

" と言うことは、誰かに依頼して換装すると言うことですね。これは、万が一に備えて絶対 「システムバックアップ」 は取っておくべきです。何かの手違いでシステムが失われる可能性はありますし、「システムバックアップ」 は自分で使っている時でも、常に取っておくべきものです。

特に SSD は内蔵のコントローラや NAND メモリが故障すると、いきなりアクセスできなくなったりします。HDD のように前兆は殆どありませんので、事前に察知することは非常に難しいです。電気的な故障は HDD でも起こり得ますので、「システムバックアップ」 は適時取っておいた方が、システムの安定(安心)運用には欠かせません。

また、Windows 10 なら回復ドライブを作成しておけば、OS 自体は初期化で復元可能ですが、後からインストールしたアプリケーションや作成したデータ等は削除されてしまいます。システムをリフレッシュしたい場合は初期化でも良いですが、今使っている環境に戻したい場合は、「システムバックアップ」 は必須です。

「ソースボリューム上のシャドウコピーが削除されたため失敗した、再実行しても解決されない場合は、コマンドを使用してシャドウコピーストレージを増やすことを検討してください」
→ 理由は判りませんが、回復パーティションの空き領域が無くなった所為かも知れません。Windows 10 の 「システムバックアップ」 を使う限りは、こういう問題が出てくるのでしょう。

そこで、フリーの EaseUS Todo Backup Free か AOMEI Backupper Standard を使うことを提案します。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/softw … ← EaseUS Todo Backup Free
https://forest.watch.impress.co.jp/library/softw … ← AOMEI Backupper Standard

これらのバックアップソフトは、システムのイメージバックアップを作成できます。HDD/SSD から起動できなくても、ブータブルディスクを作成できますので、それからパソコンを起動しリストア出来ます。イメージバックアップは、バックアップ対象のドライブ以外なら任意のドライブに保存可能ですが、大概は外付け HDD に作成します。下記に、AOMEI Backupper Standard でのディスクバックアップとリストア、そして、レスキューメディアでのリストアの方法が詳細に書いてあります。
https://www.japan-secure.com/entry/blog-entry-51 …

私は、実際 Acronis True Image(有料) や EaseUS、AOMEI と言ったバックアップソフトを使って、システムのイメージバックアップを取っています。Windows の組み込みバックアップも良いのですが、やはりサードパーティのソフトの方が使い易いですね。

因みに、Windows 10 では、USB メモリで回復ドライブを作成しておけば、初期化ができますので、リカバリディスクを作成しておく必要は無くなりました。メーカー製でも、Windows 10 に任せる方向のようです。回復ドライブによる初期化の利点は、Windows Update や メジャーアップデートが初期化に反映される点です。工場出荷状態に戻ってしまう従来のリカバリでは、再び Windows Update やメジャーアップデートのやり直し必要になってしまいます。それに比べて回復ドライブの方が、現状復帰するのが全然早い訳です。

あと、C:ドライブの容量についてですが、インストールするアプリケーションが増えてくれば、どうしても不足がちになります。120/128GB → 240/250/256GB → 480/500GB と言った感じに、容量アップするのは避けられませんし、それだけソフトをインストールしていたら、初期化は避けたいところです(笑)。当然、データ類は内蔵や外付け HDD に保存されていると思います。SSD はデフラグは基本的に必要ないですが、空き容量のデフラグは行った方が良いみたいです。また、CCleaner のようなゴミファイルを掃除するソフトを使って、たまに SSD の中を掃除すると、快適さが維持できるようです。
https://www.gigafree.net/system/clean/ccleaner.h …
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